劇場公開日 2022年10月21日

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RRRのレビュー・感想・評価

全849件中、801~820件目を表示

5.0良い映画見た

2022年10月23日
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1.ザ、エンターティメント
2.文句なしに楽しめ
3.最後の踊りまで、手を抜いていない。
4.日本映画は駄目だ、に一票
5.日本映画と同じ値段はお得だ。
6.最後は正義が勝つは時代劇と同じだが、スケール学生違う
7.キングダムもこれくらいやって欲しい。

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えびちゃん

4.0熱すぎる男二人の熱すぎる3時間

2022年10月23日
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熱すぎる男二人の3時間。
アクションも熱いけど音楽もメッチャ熱いです。
ただ、インドのように途中で休憩時間入れて欲しいよ。
トイレだいぶ我慢した。

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キブン

4.5日本よ、これがエンターテイメントだ

2022年10月23日
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楽しい

興奮

幸せ

インド映画をちゃんと見たのは「ムトゥ踊るマハラジャ」以来かな(古っ!)
かっこよく美しい俳優陣、演技だけでなく歌も踊りもできてすごい!(歌は専門の違う人が歌ってると後日知ってちょっとガッカリしたけど……)
お話も、こんな上手くまとまるっ?!って拍手。
カタルシスとはこういうこと!
最高でした!
まあ主役の二人、途中で絶対死んでるだろ、と思ったけど(笑)

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いくみ

5.0喜喜喜怒怒怒哀哀哀楽楽楽

2022年10月23日
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泣ける

興奮

幸せ

この映画を鑑賞し衝撃と感銘を受け、本作で全編を通じ一瞬たりとも途切れないインド映画特有の喜怒哀楽表現の最上位概念とはなんぞやと自分なりに考えた結果・・・表題の様になりました。
映画の題名もRが3つ並んでいるので、そうしたのだけど(笑)、おふざけ部分はここまでです。

英国統治下で圧政にくるしむインド、独立までの長い長い道のり、と分かり易いけど大変重いテーマがベースにあるのですが、それぞれ別の目的と使命を持った主人公二人の運命的な交わり、友情、別れなどなど・・・喜怒哀楽マックスで映像化されます。
普通の映画であれば演者だけのオーバーアクションで感情表現したのなら浮いて見え、白白しくも感じるでしょう。しかし、これが周囲を巻き込んで画面全体で表現されていてかつ、インド映画特有の違和感さえ全くなくなるのは凄いとしか言いようがありません。

映像の迫力はもちろんですが、ストーリー的にも細やかな伏線を張り、丁寧な描写もそこかしこに現れ、不思議な説得力があるのはこの映画の稀有な特質だと思います。

本当に素晴らしい傑作と思います。

仮にインド映画だからと敬遠しているならもったいないので是非、ご鑑賞を。

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やまちょう

5.0極楽至極の3時間

2022年10月23日
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有無を言わさず、まず体感することを超絶お勧めします!

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麹谷 燎

5.0今年一番の映画かも

2022年10月23日
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カンパク薬局

5.0温度と湿度の管理が完璧

2022年10月23日
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高温、多湿。
どちらも単独だと命の危険を予感する不快感に繋がりますが、この二つを組み合わせたサウナはなぜか気持ちいい。
その気持ちよさを分析すれば
・身体の老廃物を強制的に排出できる気持ちよさ
・いつでもその苦しさを止められるという安心感
・止めた後の冷水やビールによるメリハリの快感(身体への善し悪しはさておき)
だと思います。

さて、関係ない話から入りましたが「RRR」。何が素晴らしいってサウナのように物語の温度湿度の管理が完璧なのです。
湿度が高い場面はちゃんと温度も高く、気分を落ち込ませずハイに持っていけます。
そしてすぐに湿度下げてサッパリ爽快なシーンを持ってくるこれぞオモテナシ精神。
インド映画お馴染みのダンスシーンも、ちゃんとストーリー上最適なところに持ってくるのでツッコミ無用の楽しさです。
3時間の長さを感じさせない、まさにエンターテインメント。今年一番のオススメです。

邦画の歴史物もちょっと見習って欲しいものです。
ここで感想も書いた「峠 最後のサムライ」なんて、終始低温多湿でジクジクグジグジと不快感を我慢する2時間。
せっかくの見せ場の筈のガトリング砲もショボくて短くて爽快感ゼロ。
まあ峠は論外としても、すぐにコメディに逃げたり中途半端に歴史切り取ったりしないで爽快感に全振りしたジャパニーズ歴史映画もいつか見たいものです。

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二茂

5.0タイトルなし

2022年10月23日
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暑苦しい、くどい、長い、面白い。

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NAO

5.0ナートゥ

2022年10月23日
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ブレミンガー

4.5シータ役のアーリヤー・バットがめっちゃ美しかった

2022年10月23日
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笑える

興奮

1920年、英国植民地時代のインドで、歌の上手い少女が英国軍にさらわれたため、ビームが救出に向かった。両親と弟を英国軍に殺されたラーマはある目的のため英国政府の警察官となり活躍し昇進を目指していた。互いの素性を知らずに、少年が列車火災で火に囲まれてる所を協力して救出し、それをきっかけに親友となった。しかし、ビームの仲間が英国軍に狙われ、ラーマはビームと闘うことになった。結末は如何に、てな話。

ストーリーは単純そうでなかなか奥深く面白かった。
英国に抗議する群衆のシーンなどものすごく多くの人を使って迫力あった。さすが人件費の安いインドだから撮れた迫力あるシーンだなぁ、って思った。
インド人1人より鉄砲の玉1個の方が価値があるとのたまう英国軍のボスが凄く悪役で憎々しかった。
特に総督の妻が最高に悪女で、ビームが鞭打ちされてる時に血しぶきが見たいと言ったりして憎たらしかった。
ビーム役のN・T・ラーマ・ラオ・Jr.とラーマ役のラーム・チャランが似てて、最初は混乱しそうだったが、どっちもアクションが素晴らしかった。肩車攻撃最高だった。
インド映画でお馴染みの歌と踊りも良かった。
ラーマの恋人シータ役のアーリヤー・バットがめっちゃ美しくてダンスも素晴らしかった。

追記 23/7/29
激音上映での吹替版を観たのでそのレビューを追記します。
まず、アーリヤー・バットの吹替・久保ユカリが違和感なく良かったのが一番。
そして、正面にTADのサブウーハーを8台並べた激音上映は重低音が大迫力で素晴らしかった。
激音上映、機会が有れば体験してみるのも良いですね。

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りあの

4.5「ボリウッド」ではないインド映画

2022年10月22日
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余計なお世話ですが、この作品も「バーフバリ」も、つくられているのは南インド、テルグ語の映画なので「ボリウッド」(北インド)の映画ではありません。

主人公のモデルは実在の人物で、ストーリーはフィクションですが、すでに神話化した人物を、それこそ古代からの神話の神々に重ねていくという趣向を持った作品でした。
エンドロールはいわばはあの人たちが「主人公たち」なんでしょう。
インドの人たちにとっては完全な「愛国映画」なんですね。

しかし、帝国支配に内心では強烈に反発しながら形の上で「イギリス側」についているラーマには、心ならずもイギリス側につかなければならなかった当時の人たちも重ねられていますし、ビームのように地方での暮らしを壊された人にも多くの観客が感情移入できるでしょう。

エンタメに徹した作品ですが、一方でそうした「苦難の歴史」を振り返る視点はきちんと押さえられています。

さらにアクションはあらゆるパターンの目白押しで、迷いなく繰り出す演出力は本当に素晴らしいと思いました。
実は映像で心情を語るのも非常に巧みな監督ですが、要所要所はわかりやすいセリフで説明するのも、多くの観客に受け入れられる所以だろうと推察します。そのバランスがいいんでしょうね。

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Pocaris

4.0ベタベタなんだけどね

2022年10月22日
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TKO

4.5血沸き肉躍る物語です

2022年10月22日
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一言で言えば、題名にあげたとおり血沸き肉躍る物語です。
上映時間の3時間が少しも長く感じられなかった。
話は、大英帝国の残虐な支配下にある1920年のインドにおいて、2人の主人公が出会い、友情を育み、協力し、争い、最後は共に植民地政府に〇〇する物語です。

リアリティにチョットかける点があるので満点ではないのですが、非常に面白い作品でした。
アクション,VFXとも邦画を凌駕しています。
最後に敵役をしっかり〇〇するのもいいですねえ。
満足度はとても高いです。

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お抹茶

4.53時間前が遠い昔の様に思えてしまうw

2022年10月22日
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興奮

お家芸、炸裂で炸裂で炸裂ですよ。多少の緩急はあるものの、コレでもかコレでもかで密で密て密。コレが3時間続くから、重量級重箱三段を一気喰いした気分w

そもそもですよ。FireとWater、つまりはR2つ分はプロローグ?って、それ長くない?たっぷり過ぎひん?重過ぎひん?前菜で既に腹八分を超えてるってw

満足度と言うよりも、満腹度を求める方には、壮絶にお勧めしますが、英国人には見せられへんよね、コレってw

バーフバリ以来の、ド派手追求型爆裂斬新アクション。もう、何が何だか分からんけど、アドレナリンバンバン分泌は必至。ちなみにアドレナリンの半減期は2分。収まったかなぁ、と言う頃には次が来ますw

汗っかきのあなた、ハンドタオルは忘れずに。
勧善懲悪ものに飢えてるアナタ。見逃す手はありません!

楽しかった。興奮した。
とっても。

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bloodtrail

5.03時間ってこんなに短かったっけ?

2022年10月22日
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楽しい

興奮

幸せ

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かちかち映画速報

3.5突っ込みどころが満載なんだけど なぜか許せてしまうインド映画。 ち...

2022年10月22日
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突っ込みどころが満載なんだけど

なぜか許せてしまうインド映画。

ちょっとくらい寝てしまってもまた追いつけるし

何も考えずに楽しめる、色んな意味で。

ただ、長いよ!

舞台挨拶あったから、3時間半だよ!

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jung

4.5【”インド独立の為に。1920年代の英国領インドを舞台にした流転する数奇な物語。”伝統的インド映画あるあるシーン満載作品。鑑賞後の爽快感が堪りません。インドの民の喝采が聞こえて来るような作品である。】

2022年10月22日
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悲しい

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NOBU

3.5バーフバリの衝撃を引き継ぐも、ちょっと間延び感が否めないのが残念…!!

2022年10月22日
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バーフバリの衝撃は未だに忘れられず、楽しみに鑑賞。

相変わらず超人離れした演出とダンスは思わず笑ってしまうくらい楽しめたものの、ストーリー展開では正直3時間が長く感じてしまうシーンも。

まず、登場人物が誰が誰なのか分かりづらかったのと、時代設定が割りと現代なのが悪い意味で超人離れした演出を非現実的に写してしまった感が否めない。バーフバリは時代設定が古いので、一種のおとぎ話としてあの演出を楽しめたのですが。

面白かったですが、もう一回見たいかと問われると微妙ですね。。

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にち

4.5うーん、やや微妙な点もあるけど、インド映画は数が少ないから。

2022年10月22日
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今年311本目(合計586本目/今月(2022年10月度)25本目)。

ということで、最近「アーナンド先生の~」はありましたが、日本ではまだまだマイナーなインド映画で、時々インド映画祭りなどで扱われる以外は散発的にしかないという状況です。

インド映画といえばダンスシーンがあったり歌のシーンがあったりという「お決まりのパターン」、そして「やや長い」傾向(一般的な映画の1.5~2本分くらい=3時間くらい)と確立されていますが、この映画はそのどれもを兼ね備えています。しいていえば、例の左下などに出てくる謎の「タバコはやめましょう」みたいな警告表示が一切出ない(確か出現回数0だったはず)点です(ストーリー内ではワインか何かを飲んでいるシーンは存在する)。

最初にRRRと出て、この「RRR」が何を指すのかはこのサイトでも紹介されていますが(リアルではインドは映画の通り、イギリスの統治時代を経ている)、個人的にはFire、Water、Storyのそれぞれのr(各単語にはrは1つしかありません)ではないのかな、という気がしました。

まぁ特に無茶苦茶長いので(3時間はきつい…)、ある程度の覚悟は必要かな、と。寝不足で朝の枠にいると爆睡確定じゃないかなぁ…と思いつつ、上記のように「戦争・蜂起もの」なので「うるさい枠」なので「寝かせてくれない」という一面も持ちます。

個人的にはインド映画好きならハズレではない(少なくとも対抗以上にはなる)という印象ですが、逆にいえば上記のように「イギリスの統治との闘い」という、インド映画としては史実とはしてもあまり扱われないようなタイプなので(普通はシヴァ神が何だのこうだのというストーリーや、「アーナンド先生~」のようなタイプの映画が多い)、公式サイトに予告編などもあるし、参考にされるとよいかな、と思います。個人的には「大当たりではないが当たり以上」かなというところです。

採点に関しては下記を考慮しています。一つはどうでもよいことですが、もう一つはちょっと気になった点です。

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(減点0.1/英語の語法)

 ・ 動詞 appreciate (~に感謝する)は、「人の行為」を目的語に取りますが(たとえば、your action)、「人」を目的語にとらないので、appreciate you とは言えません。
ただ、appreciate(~に感謝する)は、語のレベルがそこそこ高いため多義語ではなく、「感謝する」以外の意味は基本的にないので、語法がどうであろうと「それ以外の解釈はできない」し、この点はうっかりミスも(他の映画でも)多いので、0.1とまりです。

(減点0.3/天然痘に関して)

 ・ 映画内では天然痘に関する描写が出ます(ラスト40分くらい前?)。ただここは史実に即せば微妙なところもあります。

 つまり、天然痘は数少ない「克服された感染症」ですが、この1920年のころにはイギリスではジェンナー(「免疫学の父」ともされる生物学者)の貢献もあり、イギリスでは事実上克服されていた感染症です。したがって、イギリスが統治したインドでも同様に(日本が、同じく統治した韓国・台湾に医学を強制したように(日本の統治時代においては、もっぱら、らい病(ハンセン病)になります)統治していた国では制度は同じであった…ようには確かに思えます(感染症というのはやっかいなもので、統治している兵士に感染したら大変なことになってしまう)。

 ところが天然痘は歴史上、「克服された感染症」としても「ごく最近」のことであったことからもわかるように、医学が発達していなかった地域では民間療法がかたくなに信じられていたことが背景にあります。イギリスによるインドの統治時代もそうで、「兵力的な統治」とは別に「医学的な統治」を試みたことは史実ですが、インドは長い歴史を持つため民間療法が他のいわゆる「発展途上国」の中では抜きんでて盛んであったため、「民間療法まで統治するのか」という「武力とは別の、医学をめぐる統治の争い」が別に存在したのも事実です。

 つまり換言すれば、インドでは(効果があるかは別にして)天然痘に対する民間療法が別に盛んに研究されて実践されていたのであり(なお、天然痘自体は、「それほど」致死率の高い病気ではない)、「その人天然痘だから触るとうんぬん」というのは、イギリス式の医学を認めたことになるため、微妙なところはあります(上述通り、「天然痘ワクチンのおしつけ」という別の戦いは統治時代には別に存在した)。

 ただここは、天然痘を扱った映画でもないですし、出てくるのは1分かそこら(この話は1回しか出てこない)にすぎないので、一応は書いておきますが、減点幅は低いです。
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yukispica

5.0カッコいい3時間

2022年10月22日
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とにかく3時間「カッコいい」の連続。
IMAXで観てよかった。

植民地時代のインド、特にイギリスがインド人へ差別・逮捕・虐殺をやりたい放題できた「ローラット法」が施行されて、反英・独立運動が活発になった時期が舞台だけに、出てくるイギリス人が1人を除いて全員鬼畜。

奴らに虐げられた英雄二人が、受けた仕打ちを全て反逆のエネルギーに換えて戦う姿は、観ていてたぎる!

1920年代に活躍した、実在のインド独立運動の英雄A.ラーマ・ラージュとコムラム・ビームがモデル。
実際には2人が会った記録はないが、「もし出会っていたら」という形で描いています。
また、ラーマには「ラーマヤナ」に登場するラーマ王子、ビームには「マハーバーラタ」の主人公である5兄弟の次男ビーマというインド2大叙事詩の登場人物のイメージも重ね合わせて描かれていて。
超人的な活躍ぶりは、『バーフバリ』を彷彿とさせる「神々の戦い」「雄度200%」と言える迫力がありました。

もう「神話」なので、脚の骨折も薬草を塗れば即座に治って走れるなどなど、ツッコミどころはたくさんあるけども!
かっこよさの前に「細けぇことはどうでもいいんだよ!」と、気持ちよく観ることができました。

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コージィ日本犬
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