RRRのレビュー・感想・評価
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全てが最高
あまりに面白くて30回位観てます。
可能なら記憶を消してもう一回観たい。
初見の時は全てに圧倒され、笑いながら涙が出るとうバグがおきた。
ストーリー、ダンス、アクション自体も想像のはるか上を行き、感情を揺さぶられる。
猛獣を使うシーンは最高のシーン。
アニメでは描けない領域。
そこからさらに伏線回収やインドの文化や叙事詩、宗教とか知っていたらさらに面白くなるし、音楽は同じ曲をシーンによってアレンジして変化させながら展開。
そして最後の最後のエンディングまで楽しくさせてくれる。
インド映画がこれから世界を席巻しそう。
映画館で復活上映されるたびに観ている。
本当に映画館で観た方が良いよぉ
ラージャマウリ監督は天才なんじゃないかと思うんだ
ラージャマウリ監督の代表作といえば、まだ「バーフバリ」ということになるだろうが、短くて見やすいという点において「RRR」は有利だ。
インド映画とか観たことないって人にも観てもらいやすいのはいい。とはいっても3時間あるわけだが。
インド映画を観てくれる人が増えればコッチで観られるインド映画の数も増えるわけで、一人のインド映画好きとしてこの作品は実に有り難い存在だ。実際に「RRR」以降インド映画の上映数が増えていると体感できる。
「ムトゥ踊るマハラジャ」「ロボット」と、おそらく3度目のインド映画ブームだが、過去に比べてもインド映画の波は大きい。
つまりインド映画好きとして「RRR」はとにかく讃えなければならない作品なのだ。
まあ普通に面白いので無理に讃えるわけではないのだが。
ラージャマウリ監督作品は「バーフバリ」を2つとカウントするならば4作目だ。
連続する高揚感、ぶっ飛んたアクション、ゴージャスなダンス(歌うインド映画は全部そうだけど)が持ち味の人かと思う。
そんな中でもこの作品で際立つのは「逆光」ではないかと思うのだ。
強烈な後光みたいになって、うわっ眩しい、キャラクターが見えん。になる。だがそれがいい。
神話じゃないのに神々の戦いみたいになっていくメチャクチャさの前フリとして逆光が使われてるんじゃないかと思えてくる。
普通、逆光使うにしてもキメシーンに1回か2回がいいとこだろうが「RRR」は違う。もう数えられないくらい何度も逆光。
常識破り。いやもう非常識。テンション上がれば何でもアリ。だから面白い。
ラージャマウリ監督は非常識な天才なんじゃないかと思うんだ。
「RRR」が気に入った人は「バーフバリ」も観てね。絶対面白いから。
とにかく最高!
ってかあれ?もう前にレビューしてあったの?修正しなくては!
映画館で観たのだいぶ前で、今さらではありますがレビューさせていただきました。本当にまた観たい…なんならリバイバル上映してくれって思うほど最高でした。
まだ観ていない方もいると思いますので、簡潔なみどころだけ言います。
①引き込まれる世界観
②大迫力かつ表現豊かなアクションシーン
③兄弟の絆と複雑な関係
この一言×3に尽きます。
あまり説明するの得意ではなくてすみません。でもまだ観ていない方はぜひ一度観てみることをおすすめします。一生人生に残り続ける神映画認定間違いありません。
何度見てもまた観たい!
20回程観ているが、本当に良くできた映画だなと思う。
感想は書ききれない。
音楽も日本語訳も素晴らしいと思う。
ラージャマウリ監督の無限の発想力。
ラーマとビームの身体能力、カッコ良さに魅せられる。
メイキングを見ると合成やCG沢山あるけれどそれでも凄い。
これからも何処かの映画館で上映し続けてほしい。
暴力的なシーンが好きでない人には不向きだと思いますが。
面白い。ぶっとんだアクションシーンがすごいが、後半になってくると、...
面白い。ぶっとんだアクションシーンがすごいが、後半になってくると、アクションが少々くどい、しつこい気がした。
ナートゥのダンスシーンは最高。
長時間を感じさせないエンタメ
インド映画をほぼ初めて観たがとても面白かった。
長時間にも関わらずダレるポイントが全然無くて、
飽きずに観ていられる。
さすがに休憩時間のところで休憩は欲しかったが。
音楽、アクション、ダンス、ストーリーなど
どれを取っても一級品なのは本当に凄いと思う。
インド映画の真骨頂!アクションあり、歌あり、ダンスあり!
とにかくラーマもビームも向かうところ敵なし!2人がぶつかるシーンは、まさに死闘!虎などの野獣が出てくるところは、さすがインド映画と言えよう。炎が燃え盛る闘いは、迫力満点だ。
映画に流れる歌は、ただの挿入歌ではなく、主人公の心情を表している。ビームの拷問に屈しない気持ち、そして、民衆を焚き付けるシーンは、心が震えた。
友情か指名か…ラーマの葛藤が痛いほどによくわかる。そもそも何のためにイギリス警察に入ったのか…インドを守るためではなかったのか…不条理を感じる同志を裏切ってまで、イギリス警察にいるべきなのか…その気持ちを知ったビームが助けに行ってからの共闘!まさにイギリスの植民地支配からインドを守るヒーローで、目が釘付けとなった。
インド映画ってここまで?!
アクションの迫力や映像描写ではハリウッドを遥かに超えたのではないでしょうか
特に好きなのは、あらゆる動物達が檻の外へ解き放たれるシーンの迫力と野性味、そしてかの有名なナートゥダンス
最高にかっこよかったです!
展開がご都合主義なのもまたインド映画のいい所
一方で少し残念だったのが、思った以上に政治的メッセージが強かったこと
特にエンディングは正直ぎょっとしました
でも現在のあちらの社会情勢と、映画というものに対する考え方の違いを鑑みるとそういうものなのかなぁとも思います
ナトゥダンスの凄さ
ナトゥダンスすごい。
アカデミーの歌曲賞をとっただけありました。
やはりなんにでも一定数ファンがいるんだなということを感じました
エンドロール早すぎて笑う
楽しく歌って踊って終わりよければ全てよし
でもちょっと人殴り殺しすぎかな
・初のインド映画だったけど、長い割には飽きなかった。 ・お決まりの...
・初のインド映画だったけど、長い割には飽きなかった。
・お決まりのダンスシーンは楽しいけどもう少し短くてもよかったかな。
・リアリティを求めては行けないんだなとクレーンアクションを見て思った。
・痛快、すべてがハッピーエンドで良かった
インド映画の中で一番の傑作
人物同士の熱い思いがあるからこそ、どちらの気持ちも今までのストーリーを見ていて分かるから戦闘シーンをより感情移入して見れる点が一番の魅力。
また、ストーリー展開が二人分の2つありそれらの関係性と相まってとても面白く、あまり難しい話ではないので話の中に引き込まれる。
それから、評判も良く、お金がかかってるし、万人受けする作品映画(ドットコムでも評価は4.4(他の映画のと比べると化け物級)
かっこいいアクションシーンも多く、踊りは控えめな方なのでおすすめ
なるほど、これが噂のRRRか
この映画はもう面白いの分かってて鑑賞した感じ。
噂に違わぬエンタメ要素てんこ盛り盛りの大作。インドお約束の長尺ながら全然その尺の長さを感じず、とういわけではなくて尺の長さはガッチリ感じながらも、次はどうなっていくのよと飽きさせない展開で、あっという間ではなくてお腹いっぱい楽しめた。
1920年のイギリス植民地時代が舞台。圧政を敷く提督に理不尽に妹マッリを奪われた村の守護者ビーム、鉄の意志でデモ隊を一人で制圧した警官のラーマ。妹を取り返すべくデリーで身をひそめるビームに対して、マッリを取り返しにデリーに潜入している守護者を捕えようと捜査を進めるラーマ。この二人が市内で起きた列車事故から少年を救うために互いの身元を知らずに協力、二人は親友となっていく。
そして、妹マッリの奪還のために提督公邸を襲撃すると決めた夜、ビームは自分が公邸内に居るマッリを奪還すると身の上を明かす。
公邸での大乱闘の中、ラーマは捕える側の人間としてビームの前に立ちはだかる。
ここまで来てもまだ前半の途中で、ビームの恋愛話(そこでかの有名なナートゥダンスが始まるわけです)だったり、ラーマがビームの弟を捕えたまでは良かったが、毒蛇の逆襲を受けるくだりとか、書ききれないエピソードも満載。しかもここから、何故ラーマは警官になったのか、彼の本当の目的は何なのか、ビームは無事マッリを奪還できるのかなどなど、映画三本分ぐらいの話をエイッと一本に凝縮している。
日本人の皆さん(私も日本人ですが…)がインド映画と聞いて真っ先に思い浮かべる唐突な歌と激しいダンスは、本作ではナートゥとエンディングのみ。途中もいろいろ歌は歌うものの、ミュージカル映画よりは控えめですよというレベルなので、なんかすぐ歌って踊ってダレるんだよねーとかいう先入観は不要だと思う。
むしろ、歌によって民衆が蜂起したりと物語の流れにうまく組み込まれているので違和感は少ないはず。
もちろんご都合主義な展開はめちゃくちゃある。もうインドで脚が動かせないぐらいの怪我をしたり、毒蛇に咬まれたり、鉄砲で撃たれたりしたら、とりあえず薬草塗っときます。
医者いらず、薬局いらずだね!
それと、インド映画のもう一つの見どころのアクションだけど、こちらもご都合主義とか言わずにもう楽しんじゃいましょう!主演のお二人のキレのある動きに加えてワイヤーありCGあり狼あり虎ありでメチャクチャ楽しませにきている。アクションだけ捉えるとちょっとハリウッド押されてるよと思うぐらい勢いが凄い。
ちょびっとインド話。インドの方はマジでイギリス大嫌い。骨の髄からという表現あるけど、本当に骨の髄からイギリス大嫌いで、本作でもえげつない程イギリス人が悪く描かれているけど、これは彼らには結構普通の感覚みたい。どんだけ酷かったのよ、と思ったりもする。逆にイギリスではこれが上映されていたりして、イギリス人の寛容さと言うかドライさもなかなか興味深い。
最後に、欧米では主人公二人を同性恋愛的な見方をしてる向きもあるけど、インド人の独特の人同士の距離感の近さを知らないからそういう意見が出てくるんだと思う。私がインド人と二人で話していると、気がつくとめちゃくち距離を縮められていて、しまいには手を握りだす奴までいる。別に好きなわけやないのよ、そういう距離感が普通なだけ。
なんなら、社員旅行の時にダブルベッドに他のおっさんと一緒に寝てくれる?と言われて低調にお断りした。そういう実感が無いと、彼らのような距離感は理解できないのだと思う。
映画が長いから、レビューまで長尺になってみた。とにかく面白いよ!
あと、歌の力ってやっぱり凄いわ。
何も考えず楽しみたい時にピッタリの超エンタメ
時間の長さにビビってなかなか手を出せなかったものの、ついに鑑賞。
トントンと進む展開で、予想していたよりも長さを感じず鑑賞できました。
とにかく、でっかい規模のエンタメ作品を楽しみたい人には非常にオススメの作品です。
常識外の展開が起こりまくる内容ではあるものの、そんな事も気にならなくなるような超絶シーンがたっぷりでとても楽しかった!
特に猛獣を引き連れての襲撃シーンは、あまりのパンチに大笑いしてしまいました。
だから序盤で虎捕まえてたのか…
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