「バーフバリさえ超える物凄い満足感」RRR またぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
バーフバリさえ超える物凄い満足感
レビュータイトル通り。バーフバリは神話の世界、ある意味なんでもありだった。本作は現実世界を背景にしているだけ身近に(戦前現実的ヂャないんだけど)感じられる。3時間の長尺ながら全くダレる時間帯がなく、スジも混乱させない力技。何度も登場するスペクタクルシーンも画面が豊かで満足感を底上げする。
インド映画というと想像するダンスシーンも筋にきっちり組み込まれた前半部も素晴らしいが、何と言ってもエンドロールの多幸感。シータ役の女優さんの笑顔がまたいい!
何はともあれ、いま劇場で見るぺき作品てす!
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