「圧巻の戦闘、隣人の存在」劇場版 Gのレコンギスタ IV 激闘に叫ぶ愛 たまに映画みる人さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0圧巻の戦闘、隣人の存在

2022年7月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会、映画館

泣ける

楽しい

興奮

ⅣとⅤを同時に見れる試写会と放映二日目に見ました。
まず言いたいのは、Gレコってそんなに難しい話じゃなかったんだなという点です。
確かにいろんな陣営が跋扈して混沌としている、そのためにどういう状況かが理解できないんだと認識していました。
ですがそれは間違いで、ベルリとアイーダに感情移入できないのが一番の原因でした。劇場版ではその点がとても改善されており、二人の感情がわかりやすい。
少しのシーンを入れただけでここまで変わるのかととても驚きました。
また、各キャラクターが落ち込んでるときや悲しんでるときにはいつも周りに人がいる。ノレドやラライヤ、ケルベスが二人をいつも支えてくれる。
これってとても幸せなことなんだなと。人はひとりじゃ生きていけない。そういうふうに感じさせてくれる。Gレコは優しい作品なんだと再認識できました。

あて、話は変わり、戦闘シーンですよ戦闘シーン!ベルリvsマスクを皆さんご覧になられていないのですか!?是非見てください!ガンダムが好きな人もそうでない人も!絶対に後悔しない!そう言い切れます!是非劇場に足をお運びください!!!

長々と駄文を失礼しました!

たまに映画みる人