「胃を鷲掴みにされてきた」シェイン 世界が愛する厄介者のうた aiueoさんの映画レビュー(感想・評価)
胃を鷲掴みにされてきた
シェインの歩んだ人生が
ディープすぎて、かっこいいとか
尊敬とかそんなことは思わなくて
ただただ、ううゔー、ううゔー、
と、むしゃくしゃした気持ちに。
いちばん、心に残ったのが、
あれだけアル中、ヤク中、
世の中にとっては出る杭のような
人間なのに、
シェインの親や妹は
いつの時もシェインを信じ、待ち、
受け入れていた姿勢。
身近な人ほど許せないこと、
目を逸らしたいことって
たくさんあると思う。
シェインは本当にカリスマだけど
シェインの家族をわたしはリスペクトした。
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