辻占恋慕のレビュー・感想・評価
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相変わらずの下北沢地雷文化。
演歌歌手の歌う歌の方がキャッチーで面白い。
歌の良し悪しは解らぬが、
演歌歌手自身が夢を諦め、本業の介護職に戻ると言っている。人生の幸福になる確率を考えて
そっちの方が良いと思う。
吉田拓◯さんをリスペクトしていると感じる。それくらいが救いかなぁ?
香坂みゆ◯じゃないんだ。僕は池袋の西口でコンサートやっている香坂◯ゆきを生で見たことがある。
映画にしないで、下北沢辺の笑劇場でやった方が良いと感じる。
さて、日本文化の低迷をパンデミックの影響にするが、パンデミックに関係なく右肩下がりは必然。そう、何もかも。
「良いから、まともな映画見せろよ!!」と突然キレるのは良いが、意味不明。自虐的にアイロニーとか入っているし、勿論デフォルメが極端で、
本音がどこにあるのかすら理解出来ない。これを平然の演じた事は少しは認めるが、こう言った突然キレるのが、大日本帝國のジジイが多いので、ちょっこっと驚いた。どうでも良いが。なぜなら
それ以外は、予定調和だからね。
最後の「辻占恋慕」って中島みゆ◯?
独りよがり
ライブハウスに馴染みが深く、自身も演者として活動していたので気になり見に行きました。
しかし終始登場人物達の独り善がりさ、倫理観のなさが気になり、誰にも感情移入ができませんでした。書きたいテーマはわかるのですが、それ以前に主役たちがあんまりにもお客さんや同業者のことを考えていなさすぎます。彼女達はそもそも、音楽の何が好きで何がやりたくて歌っているのでしょうか?アイドルやラジオDJに対する敬意のなさも気になり、「こんなに性格悪ければそりゃ干されるわ………才能以前の問題だろ………………」という気持ちになり終始冷めた気持ちで見ていました。
夢を諦める葛藤や創作が認められない苦悩を描きたいのでしょうが、主役たちへの嫌悪感が先に立ち「自業自得だろ」という気持ちにしかなりませんでした。
歌は好きでした。
CDの方が早いし安い
ライブハウスの対バンで知り合ったことが切っ掛けで30歳の売れない女性スナフキンのマネージャーになると共に恋人になった男の話。
ギターにすっぽかされて途方にくれる男に、1曲だけとヘルプでギターを弾いた女。
そして打ち上げからの流れで2人で飲んで、と始まって行くストーリー。
一応2人共インディーズとはいえレーベル所属、って趣味じゃないのね…チケットノルマ制だろうし捌けてる様にもみえないレベルだけど。
ネガティブレビューに傷ついたり、媚びたり迎合するのを嫌がるのも判るけれど、あなたは一体ナンボのモノよ何て感じつつも、音楽に対する思いとか、話し悪くはなかったのだけれど…ちょっと歳行き過ぎだし、肝心の唄の説得力が薄かった。
そ!と、前説は言ってることにスジが通っていればそれでも良いけれど支離滅裂な割に長かった。
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