ブレット・トレインのレビュー・感想・評価
全504件中、421~440件目を表示
お笑いと 血みどろと ブラックジョーク満載
あきれ果てるほどの おバカさ加減 たーまーりーまーせーん。(^Q^)/゚
始発の東京駅を 猛スピードで走り抜ける新幹線 (☆o☆)
(~ヘ~;) ウーン そこから おバカな臭いが プンプンしました。
駅のホームでわ 日本刀やバットで 殺し屋が待機 (笑)
怖いん。((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
暇つぶしにわ 最高です。
好き嫌いが はっきり分かれるでしょう。
デートには 不向きと思います。
見る映画
予告編が面白そうだったから伊坂幸太郎の原作読んじゃったんだよね。そうすると内容は物足りなく感じちゃうの。
原作だとプリンスの嫌な奴ぶりが描かれてて、「こいつを誰かぶちのめしてくれ」と思うんだけど、レディバグの不運が邪魔してなかなか倒せないんだよね。その辺のイライラ感を映像で表現するのは、そもそも無理だね。
あと原作は色んな伏線を張りまくって、それを回収していく心地よさがあるんだけど、これも説明が細かくなるから映像だと難しいの。
ということで、話の面白さは、原作と比べちゃうと期待できないんだけど、アクションはいいね。
だから、それを中心に観て楽しめたな。
世界観が《Kill Bill Vol.1》に似てるんだよね。日本なんだけど作り物の日本で、映像の感じも《Kill Bill》に似てて。アクションシーンもユマ・サーマンが暴れてる感じに似てる。
そんな感じで見て楽しむ映画と思ったよ。
面白かった。サンドラは知ってましたけど、チャニングテイタムは嬉しか...
面白かった。サンドラは知ってましたけど、チャニングテイタムは嬉しかったなぁ。思わずワァ😍と声出しそうに。ライアンレイノルズも。なんだか繋がりや時系列が分かりにくいなと思いながら観てましたが伏線回収でスッキリ。レモンがみかんトラックで突っ込んだんだ👏
原作があるんですね。知りませんでした。
とまれ、映画はブラピありきでしょう。
不思議なニッポンを存分に楽しめる
確かに日本や新幹線の描写はデタラメだが、別に、日本の歴史や文化を真面目に取り上げている訳でもないし、日本に関係のないトンデモな描写も多いので、いちいち目くじらを立てずに、ハリウッド製の変なニッポンを楽しむのが正解だろう。それどころか、日本のことをちゃんと理解した上で、確信犯的に面白おかしいニッポンを作り出しているフシさえあるので、日本人として、これを楽しまない手はないとすら思えてしまう。
物語としても、入れ替わり立ち替わり現れる個性的なキャラクターたちが、次から次へと見せ場を作って、まったく飽きさせない。過去の因縁と復讐の話が、京都でのラスボスの出現によって一気に収束していく語り口も巧みである。たたみかけるアクションだけでなく、特に日本語の歌の使い方や、思いがけない俳優のカメオ出演が楽しめるし、機関車トーマスのシールやペットボトルなどの小ネタも効いている。
ただ一つ、残念なところがあるとすれば、あまりにもユニークな登場人物たちのおかげで、主役のブラッド・ピットの影が薄くなってしまったということくらいか・・・
大きな心を持てば、とても楽しめます♪
面白かった♪
アンドリュー・小路さん演じるキムラがカタコトで、冒頭の日本語?セリフが聞き取れなかった…
始まって、そうそう、不安になったが、
それを除けば、それを海外留学などで日本生活が少なく、英語が堪能、日本語は少し不得意、と解釈すれば、
まあ、まあ、まあ、許容範囲でしょう。
海外が描く、トンデモ日本、ヘンテコ日本、には、そんなには、なってないと思う。
だいたい邦画だったら、下らないアイドルがキャスティングされ下らない駄作になるだろうし、観てません。
『ゴースト・イン・ザ・シェル』しかり。
ホワイトウォッシュと批判されようと、日本原作のハリウッド化には賛成です。
でも、真田さんカッコ良かった!!
もっと海外映画で観たい♪
コメディっぽい映画ですが、キチンと教訓も入ってます。
落ち込んでる人も観たら元気が出るのでは?
オススメです♪
僕は、まだ観ます(笑)
日本を象徴するもの「ブレット・トレイン=新幹線」
僕はタランティーノの「キルビル」を思い出しました。どうでしょうか。新幹線の中の撃ち合い、斬り合い…しまいには新幹線が脱線、大破なんていうメチャクチャぶり。目まぐるしくてワケわかんない話だったんですが、はらはらドキドキ理屈抜きで楽しめました。フジヤマ、京都、ヤクザ、ネオンの街並、上を向いて歩こう(スキヤキ)なんて昔からの日本を象徴するものから、最新のもの、ゆるキャラ(現代日本のアイコンだろ)、アニメ、TVオレンジ(みかん)、軽トラなんてのも世界的に人気があるようで(日本のものとして)、そういうのがぱらぱらいろいろと出てきて面白がりながら観ました。言うまでもなく新幹線自体が"ニッポン"を象徴するものだし、「電車の中で通話するのはダメだろ」なんてブラッド・ピットに言わせたり。真田広之演じる元ヤクザも"サムライ"を彷彿とさせるカッコ良さでした。
コメディアクション
ちょっと期待してたんでしたが、残念です。伊坂幸太郎の大ヒット小説とかで、出だしはいい感じで見てたんですが、なんかはちゃめちゃ、舞台は日本でほとんどアメリカでの製作アジア的色んな場面ブラビと真田氏が出てくるんで、真田氏が最後に出て来るがもう少しねぇ〜気に入ったのは、子供が自動販売機でミネラルウオーター買ったが途中で機械に引っかかってその後次の人間が買った時そのミネラルウオーターが出来てからの模様がやけに感動でした。
思ったよりも笑えた
弾丸列車悪くなかったです。
伊坂幸太郎先生のファンであり原作「マリアビートル」も大好きで、鑑賞前に再読して挑みました。所々伊坂先生らしいキャラたちの会話や場面におぉっ!となった。アメリカンなキャラ改変とツッコミ満載の設定に気後れしつつ、まぁいいかと受け入れられる程度の楽しさ。なによりブラピの情けない声と困り顔が可愛い。そしてアクションはピリッとパンチのきいた格好良さ。真田広之さんが冒頭から出てきたのもファンとして嬉しい。剣戟もさすが。日本人キャラのカタコトの日本語もそこまで目くじら立てるほど酷くは感じなかったかな。
天道虫(レディバク)が頭脳的にレモンやミカンの追っ手をかいくぐっていくシーンは原作の方がクールでスマートで格好良かった。原作の天道虫こと七尾は忍者っぽくて、映画のレディバクは力業が目立っていた感じ。映画は派手さを重視したのかな。銃を使わないのはそのままで良かったし、携帯を車内で使ったミカンに対してレディバクが「日本では車内での携帯電話はマナー違反ですよ」と言っていたのが凄く好き。ちょっとずつ日本らしさがちりばめられていたのがいい。
ラストの激戦にもっていくために、原作では死んだり動けなくなったキャラが動いていたのは違和感があったけど、仕方がない。
日本で撮影したかったと言っていたブラピ、コロナ禍で断念したけど、ここまでなんとか日本っぽさを引き出してくれたのは嬉しいし、有難いかぎりです。思ったよりも笑っていた自分、楽しい鑑賞時間でした。
これでいいのだ
楽しみにしていた映画だったので始まって10分くらいは「なんじゃこれ?!」と思わず口にしたくなる内容だと感じてしまった。だって日本人だもの。
しかし、これを日本だと思ってはダメだと自分に言い聞かせ、日本っぽいどこか別の国、架空の国なんだと思ったら、とてもおもしろくなってきて、最後の破茶滅茶なシーンにあっぱれ!ブラボー!このアクションコメディに拍手!気分爽快!
でも、誰かに勧められる作品ではない。笑
今年ベスト級!!(原作との相違が許せるなら)
文句なしのおススメ映画です!!
伊坂幸太郎ファンです。その中でも特に本作の原作にあたる『マリアビートル』は伊坂作品最高傑作だと思っています。高校時代、かぶりつくように一気読みした記憶があります。今も本棚にはすりきれてボロボロになった『マリアビートル』が並んでいます。
本作『ブレット・トレイン』。確かにあちこちに「誤った日本描写」がありますが、
それでもそれを補って余るほどに「サイコー!!」な映画でした。
起承転結、どこをとっても退屈なシーンがありません。
それもこれも「終点まで止まらない新幹線の中で殺し屋たちが殺し合う」という、ちょっとやそっとのことでは面白さが損なわれることのない強い構造があるからだと思います。
新幹線が進むと同時に、否応なしにストーリー自体も前に進むために物語が停滞することがないのです。スカッとするという目的で見る映画として、これは強い。本当に面白く、これから何度も見返すことになるアクション映画だお思います。
ただ、ケチをつけられる点もあります。中盤までは基本的に原作のストーリーライン通りに進む本作ですが、クライマックス以降、明確に原作とは違った方向に話が進んでいきます。
この『改変』を許せるか許せないかで本作の評価は変わるでしょう。
原作から抜けている重要な要素や、各登場人物たちの結末等。変わってしまっている点を許容できる人、あるいはそもそも原作未読な人にとっては良質なエンターテイメント映画となるはずだと、自信を持ってお勧めできます!!
軽快なコメディ(血みどろ)
秀逸に編み込まれた原作を壊さないことを優先し、凄まじいマネーと名のある俳優陣が集結すれば、こんなにも楽しい作品が出来上がる。
邦画に足りないのはマネー。
細部にこだわれるマネーこそ正義。
ユーモアもセットも小物もカメオ出演もひたすらに贅沢で、因果応報が巡る巡る!!
さすがデイビッドリーチさん、"サイレント"アクションもきちんと見映えする。
伊坂幸太郎作品好きですが、原作はまどろっこしい序盤で脱落してしまっていたので、これを機に読み返したいと思う。
この映画も全部知った上で再度観ると、最初からさらに楽しめそうです。
※全編にわたって家父長制への中指立て精神を感じたので、余計に最高でした。
タダのB級おバカ映画です
タダのB級おバカ映画として見れば結構愉快で面白いです
ただ、原作が伊坂幸太郎で主演がブラピじゃなきゃ日本公開出来てないだろうなと思えるストーリーレベルですね
邦画よりスケールでかいけど、アベンジャーズに比べたら安っぽい
アメリカでは良くてデッドプールぐらいの扱いでしょうか
日本にも面白い原作があることを示してたくて日本人プロデューサーさんはハリウッドに渡ったんだと思いますが、こういう扱われ方を本当に望んでいたのか、質問してみたいですね
昔、ドラゴンボールがハリウッドで実写化されてましたけど、マジであのぐらいのゴミ映画とも言えます
監督の経歴調べたら本当にデッドプール2の監督だった(笑)
ウケた!
外国の製作陣が日本を描く時、こうなるでしょ?ってことを十分理解して、わざとこう描いたなと思わせるあたり。
デビッド・リーチやるなぁ。
オシャレな因果応報。
ブラピは永遠にブラピだし。
真田広之の背後にサニー千葉が見えた気がした。
理解出来たら‼️❓必ず‼️❓最高の映画だとわかるはずだ‼️❓
ポイントは二つ‼️
この原作は、映画化不能と原作者が拒否してきて、今回、奇跡的にハリウッドが映画化して、伊坂幸太郎の映画化最高作品となる記念碑となる映画🎬🎞🎦
私は、伊坂幸太郎の作品は全て読破して、映画化は全て観る、そして、原作者はインタビューでこの映画が原作再現度最大作品だと明言している。
だから、複雑化したストーリーを最大限再現してるから、字幕ではネイティブくらいで無いと、理解不能だと思う、映像の細部に伏線があるから、観てないだろ、低評価の人。
それから、最大のポイント。
この映画は、日本を知り尽くし、それで外している。
知らないで、作るタランテイーノなんかを遥かに凌駕してるのだ。
例えば、最後の京都のシーンは東寺と清水寺といろんなところのハイブリッドだし、東京のコインロッカーとか、実は再現度が高い、実物では無いが、ハイブリッド。
だから、知る人ぞ知る、映画なのだ、日本を知らない人ほど、この映画を日本を知らない映画だと思うだろう。
そんなことで、この映画は、吹き替えで、できれば原作を読んで観てほしい。
今年最高の映画の一つだと理解で生きるだろう、ボンボヤージュ。
沢山殺し屋が出てきて、マクガフィンをとりあう、コメディーです。 凄...
沢山殺し屋が出てきて、マクガフィンをとりあう、コメディーです。
凄く下らないのに、ブラピと出番少なめのサンドラ・ブロックも出ていて、撮影にもお金がかかってそうです。
止む終えず吹き替え版を見たせいもあり、何を話しているかさっぱりわかりません。途中で、殺し屋の来歴が描かれますが誰が誰だがよく分かりません。でも、そんなことわからなくても、ストーリーを追うことは可能です。なので、後で配信になってから見直そうなんて思う必要がありません。その場で目に入ったものを楽しんで、くだらねーなと思い、笑うといいと思います。
R15になっている通り、結構残虐行為が行われており、出血もしているのですが、戯画化されているので、気になりません。
日本が舞台なので、いやな予感がしませんか?
しかし、日本人役はわりと日系人を採用しているようで、違和感は少ないです。福原かれんさんも、あの制服で登場し、大満足です。出てくる日本語のテキストも間違ってはいないし、あのカラオケ店の看板の配色も正しいです。でも、出てくる世界は日本ではない別のどこかです。不気味なラインが絶妙なため、フィクションとして楽しめます。わざとこの塩梅のプロダクションデザインをしたのであれば、立派です。
新幹線の型番はよく分からないけど、キャビンの短さや荷物置き場からするとスキーに行くヤツに見えるけど、京都に行くんだよね?オリンピックのゆるキャラとのコラボのラッピング車両には、ガチャガチャもある。新幹線なのに夜行列車だよ。
静岡駅を出ると、富士山に最接近するし、朝日は北や西や南から昇っている。
京都駅のホームは木製で、誰もいないし。みかんはみかんじゃないし。
ぜったい、わざと適当にやってます。間違い探しをしながら、見ると楽しいと思いますよ。
運の悪い殺し屋ブラピ様のアクションコメディ
原作の「マリアビートル」読んだけど、新幹線の中に次々と色んな殺し屋が現れてバタバタなんですよ。
ただ、そんな殺し屋たちのバタバタ劇とは別に、元殺し屋木村の息子をビルから突き落とした”王子”の存在の気持ち悪さが全編を通して味をシミシミにしてるんですよね。
外国映画でこの王子をどう表現するかと思ったらビックリ!外国人の女の子じゃないですか。
これを是とするか非とするかでだいぶ意見は分かれると思います。エグ味が足りないかもな…。
ただ、この映画は基本的に運の悪い殺し屋役ブラッドピット様が翻弄されるのを楽しむコメディ映画として観るのが正解かも。
そして真田広之の抜群の殺陣と安定感でしょうね。
全504件中、421~440件目を表示