ブレット・トレインのレビュー・感想・評価
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コメディ8アクション2
ハラハラドキドキのかっこいいアクションを期待して見ると期待はずれになってしまうかも。
外国の方が日本映画を作るとこんなイメージになるんだ〜という視点で見ると別の意味で楽しかった。
刀でとどめを刺すとかお箸が武器になったり、列車の中のテレビでは舞妓さんの映像が流れてる。
一昔前の任侠映画みたいな場面では桜吹雪が舞う。
売り子さんのメイク。日本人の若い子はこんなイメージなのか(笑)
ありえない場所に厳島神社や五重の塔が。
オリンピックのマスコットみたいな着ぐるみやラッピング車両。
「スクールウォーズ」かよ!ってとことかツッコミどころ満載なんだけど外から見る日本はこんな風に見えるのね(笑)
最後はみかんが仇をとったのね。スカッとしました。
このノリに乗れるか乗れないか、乗ってしまったら降りられない
伊坂幸太郎の原作をハリウッドで映画化、しかもブラピが主役、加えて真田広之も出演。夢のような作品じゃないですか。楽しまなければ勿体ない。
細かいことは気にしてはいけないけど、細かいところまで見てほしい。
伊坂幸太郎原作だけに伏線がいっぱい。
遊び心満載だけど遊んで作ってない(しっかり作られている)から観てる方も楽しめる。
何回観ても面白いだろうな。
音楽も最高。日本語のあの歌とあの歌をバックに繰り広げられるアクションシーン、かっこいいけど笑っちゃった。
このノリに乗れるか、乗れないか。
乗ってしまったらブラピ同様降りられない。
楽しまなければ勿体ない。
プリンスが読んでたペーパーバック、「シブミ」でしたね。
次は吹き替え版観に行こ。
こんな日本に住みたい~
マリアビートルは読んだはずだけど内容ぼんやり、、予告からは全く伊坂小説の雰囲気見えず今回はスルーかなあと思っていたけどザジ・ビーツが出ていると聞いて劇場へ
結論から言うとすごく面白かった、なんちゃって日本だし、原作思い切り変えてるんだろうなー、とは思うんだけど振り切ったおバカ映画にしてるのが逆に良い、デビッドリーチだからかアメコミ感めちゃくちゃあるのもキャラが立っていて殺し屋たちを一瞬で見分けられて見やすい、ホワイトデスが自分のこめかみに銃当てて、弾が出なかったときの変態くさい気持ち良さそうな顔!アメコミでコミカライズしてほしいくらい!
くどいくらいに伏線張って後半回収しまくる所とかも不思議と伊坂小説ぽさを再現していた(しかもブラピが新幹線に乗らなきゃいけなくなった原因がレイノルズ!2秒しか映ってなくても嬉しいサプライズ)
伊坂原作日本の実写化も何個か見てるけど今作が一番上手く実写化していると思った
勿論お金かけてる映像面は比べるまでもないんだけど、脚本や、ストーリーの進め方がハリウッドと日本の映画業界で実力差が出ちゃってる印象、同じ原作を実写化してないから単純に比べられるもんでもないけどね
お目当てのザジが割と出番少なくてちょっとガッカリしたけどそれを差し引いてもおつりがくる楽しい映画でしたー
B級映画のフリをしたコメディアクションの良作
伊坂幸太郎原作の『マリアビートル』の映画化作品。
映画化にあたり若干キャラクターの追加や設定の変更などがなされている。
日本の新幹線を舞台にブラッド・ピット演じるコードネーム「レディバグ(てんとう虫)」を初め裏社会の猛者たちの熾烈なバトルが繰り広げられます。
最初はアタッシュケースの窃盗という簡単そうな任務にさまざまな殺し屋や組織の思惑がからんで来て、アクシデントに次ぐアクシデントに四苦八苦する様がコミカルに描かれています。
その中に幾重にも張られた伏線がラストに向けて収束していくのは伊坂幸太郎氏のストーリーの妙。
それをブラッド・ピットを初めとした豪華出演陣を材料として『デッド・プール2』のデビッド・リーチ監督がB級映画かと思うぐらいの大胆かつ豪快な味つけで調理した絶妙な娯楽作品。
ぜひ劇場でご堪能ください。
ブラピあんど伊坂幸太郎
久々にブラピ観れて大満足。テルマ&ルイーズが懐かしいめっちゃイケメンだった。しかも伊坂幸太郎原作、観るしかなかった。
キル・ビル風味、バッファロー'66とかパルプ・フィクション好きなので
好きな世界線。
ブラピはこういうちょっと力抜けた役が1番格好いい~
ブラピが情けない顔してでも仕事の腕は結局一流でなにもかもが最後につながってスッキリ。
漫画だね、って感想が1番で、だからバンバン殺し合うけどなんか怖くない。
アクションが好み。新幹線(笑)の中でのアクションなので狭いなかでそこらのあり物使ってのアクション。あと乗客がしーーー!って
すると、日本では電車内で静かにしないとダメなんだと殺し合いしてるのに愛想わらいで誤魔化すのとか、この映画の良さのキモ。あと吹き替えでみたこともとても合ってた。なんとなーーく伊坂幸太郎テイストちゃんと感じるのも好きポイント。
ブラピが最後白Tになるんだけど、わかっとるな!イケメンは白Tが正義。
伊坂ワールドとハリウッドの融合体
原作は読まずに鑑賞しました。思っていたより、血飛沫多くバトルロワイヤル的。でも、ブラピをはじめとする、色濃いキャラたちとコメディ感で、血なまぐさも吹っ飛びます。細かい伏線が散りばめられ、最後はちゃんと回収する伊坂ワールドは、そのまま。ハリウッド的な日本描写の違和感も、車窓とともに、なんとなく過ぎ去り。あっという間の2時間乗車でした。
真田広之かっこいい!
はちゃめちゃ感がよかった。日本描写はどうでもよくて、続々おこる大騒ぎを楽しむ映画。真田広之のソードバトルが最高。かつ、その時にBGMで流れるとある曲でテンションMAXになりました。良かった。映画館で見るべきで、お金を払う価値ある映画です。
きかんしゃトーマスの知識があるといい・・かも?(なくても大丈夫です)
本作は新幹線のなかで繰り広げられる
ノンストップアクションムービー
殺し屋たちのアクションムービーで
ケースを取って列車から降りるという
簡単な任務を遂行しようとする
レディバグがほかの殺し屋たちの目的が交錯し
それにプリンスが殺し屋たちに介入しようとする
アクションが個人的にすごくて
登場する殺し屋たちもキャラがたっていた
ウルフとホーネットは結構すぐ殺された印象が強い
プリンスは設定は子供という感じがするけど
見た目が子供っぽくない
主人公のレディバグは双子と行動している印象
木村はプリンスにいいようにやられている感じがして
途中で死んだと思ったけど、実は生きていた
レモンがきかんしゃトーマスが好きで
会話にトーマスのキャラの話が出ているので
トーマス知っている人はレモンの会話が面白いかも
この作品はいろいろ伏線を張っているが
それがアクションとの兼ね合いがちょっと悪い感じがして
中途半端な印象
あと、ホワイトデスが過去の話ではお面をかぶっているのに
京都駅では素顔を普通にさらしているのがよくわからなかった
この映画の日本感は
ファンタジー要素が強いらしいが
個人的にはそこまで気にならなかった
ただ、京都駅につくまで夜明けが過ぎているとか
炭酸水が1000円とかは違和感があった
ちなみマスコットは東京オリンピックっぽいと思った
ちなみにエンドロールでは最後の「10分前」のシーンまでは観たほうがいいと思います
この映画はR15+らしく
殺しのシーンがかなりあるが一番きついのは最初のほうで双子の過去に
16(一般人含めて17)人殺した回想シーンが一番キツイと思った
連れを起こさないでくれ、死ぬほど疲れてる。 ブラピと喧嘩は江戸の華ってか!?
新幹線に乗り合わせた殺し屋たちが激しい戦いを繰り広げるバイオレンス・アクション・コメディ。
原作は『アヒルと鴨のコインロッカー』『重力ピエロ』の、小説家・伊坂幸太郎。
主人公である世界で最も運の悪い運び屋・レディバグを演じるのは『セブン』『オーシャンズ』シリーズの、オスカー俳優ブラッド・ピット。
純粋な少女の皮を被った殺し屋・プリンスを演じるのは『ラブ・アゲイン』『死霊館』のジョーイ・キング。
「双子」の殺し屋コンビの一人・タンジェリンを演じるのは『キック・アス』『テネット』の、名優アーロン・テイラー=ジョンソン。
剣術の達人・エルダーを演じるのは『ミニオンズ』『アベンジャーズ/エンドゲーム』の、レジェンド俳優・真田広之,MBE。
レディバグをサポートする仲介役の女、マリア・ビートルを演じるのは『ゼロ・グラビティ』『オーシャンズ8』の、オスカー女優サンドラ・ブロック。
ヤクザの元締め「白い死神」の息子を演じるのは『バタフライ・エフェクト』『ウォールフラワー』のローガン・ラーマン。
まずは端的に一言。
最・高・に・面白い!✨
これこれ、こういう映画が観たかったんだよ俺は!
インモラルでバカバカしくってバイオレンス過剰…。うーん申し分なしっ!👍
一般的に受け入れられるのかは知ら~んし、大ヒットするとも思えないけど私は全面的に支持します!最高っっっ!!!
超人気小説家・伊坂幸太郎の長編小説「マリアビートル」(2010)を原作とするこの映画。私はこの原作を読んでいないのですが、かなり改変されていることは容易に想像がつく。登場人物ほぼ全員外国人だし、日本の描写めちゃくちゃだし💦
聞いた話によると、原作の主人公はレディバグではなくて木村らしいじゃないっすか。そりゃもう別の物語だよっ…😅
とまぁそんな映画なので、原作ファンや伊坂幸太郎ファンは呆れたり腹を立てたりしてしまうかも。
「マリアビートル」は原作ではなく原案である、くらいの心持で鑑賞するのがベストなのかも。
本作は最凶運の男・レディバグの受難が描かれている。
ちょうどこの映画を鑑賞する数日前に『NOPE』という映画を観ておりまして。その映画のキーとなるセリフが「”最悪の奇跡”って、言い表せるか?」だった。
まさにこの映画で描かれていることが、”最悪の奇跡”ですジョーダン・ピール監督😆
主人公が笑っちゃうくらい運の悪い男なので、本作はバイオレンス映画というよりはむしろコメディ映画。まるでコントかギャグ漫画のような、ありえねー物語が展開される。
海外のコメディ映画って、笑いどころがよくわからないことが多いのですが、本作は日本の小説が原作だからなのか、かなり日本人好みのお笑いになっていると感じました。
本作の何が良いって、主人公が物語の中核じゃないというところ。
ラスボスであるホワイト・デスと木村親子の因縁が物語の中心であり、レディバクはそれに巻き込まれてしまったにすぎない。
これにより起こる、「今俺は何を観させられているんだ…」感こそがこの映画最大のユニーク・ポイント。
冒頭、水はねで汚れてしまった白いスニーカーを気にするレディバク。
そしてクライマックス、爆散したホワイト・デスの肉片が再びレディバクのスニーカーを汚す。それを嫌そうな顔で眺めるレディバクの表情は、冒頭の泥水によるそれとほぼおんなじ。
レディバクにとって、今回の一件は乗り越えるべき壁とか、過去の因縁とか、そんなこととは一切関係のない、ただの超不運な出来事にすぎなかったことが、この描写を入れることによって強烈に伝わってきます。
いやあ…、本当に変な映画ですねぇ…。
スニーカーの件とかも結構面白かったんだけど、一番笑ったのはやはりあの大オチ。
白死「今回の一件はすべて、妻を殺した貴様に復讐するためにワシが仕組んだことだったのだ!」
過去回想。爆発炎上する車をバックに立っている男は…。
いやお前かー---いっっっ!!!🤣🤣🤣
まさかのライアン・レイノルズ!!これにはめっちゃ意表を突かれたし笑ったなぁ~。
同じデビッド・リーチ監督作品である『ワイルド・スピード スーパーコンボ』でもカメオ出演していたライアン。この2人仲良しなのかな?
いやしかし、本当にむかつく顔してんだよな、この男は…(褒めてます)😅
この作品、ある意味『NOPE』以上にネタバレ禁止な作品といえるのかも。
本作は豪華ゲストのカメオ出演も見どころの一つ。
ライアン・レイノルズの出演にも驚いたが、まさかチャニング・テイタムが出てくるとは!!
サンドラ・ブロックとチャニング・テイタムは、同年公開の映画『ザ・ロストシティ』の出演者。実はこの『ザ・ロストシティ』には、ブラッド・ピットがカメオ出演しているのです。
ブラピがサンドラに『ブレット・トレイン』の出演をオファーしたところ、彼女はこれを快諾。そのお礼として、ブラピが『ザ・ロストシティ』に出演してあげた、というのが内幕の様子。…チャニング・テイタムは完全にサンドラ・ブロックのおまけだった訳ですね😅
こういうスター同士の友情は観ている側も楽しいので、どんどんやっていって欲しいものです♪
さて、本作の最大の魅力はなんといってもブラッド・ピット💕
近年はプロデューサーとしての活動が目立つブラピだが、やっぱり彼にはスクリーンで大暴れしている姿がよく似合う。
本作のテイストは90~00年代の能天気アクション映画を髣髴とさせるものであり、ブラピもあの頃のノリノリさが戻ってきたかのように生き生きしていた。最近のブラピは真面目な映画ばっかり作ってるけど、実はこういうインモラルでバカな映画の方が好きなんじゃないの?
ジャッキー・チェンの映画を参考にしたという、その場の環境を利用して行われる格闘アクション。
派手なアクションシーンが連続する本作だが、御年58歳のブラピ、ほぼ全てのアクションを自らこなしたらしい。
トム・クルーズといいブラピといい、ハリウッドのアラカンは常軌を逸している…。
かつてはブラピのスタンド・ダブルとして活動していたというデビッド・リーチ。彼の監督作品にブラピが出演し、しかもブラピが自らアクションを演じているというのは、なんだか感慨深いものがありますね。
ブラピ58歳…。なんだか信じられないですよね。
しかし、本作で笑った…というより感動したのは、ブラピが自分の年齢をギャグにしていたところ。
殺し屋ホーネットの写真を見るときの仕草が完全に老眼のそれ。
あのブラピが老齢をネタにするのか!と驚いたのと同時に、老化に抗うことなく、自虐ネタとして受け入れているところになんか謎の感動を覚えてしまった。
見た目が若いから読み取りづらいが、レディバグの年齢は、ブラピの実年齢に近い訳だ。多分50代後半くらい。
ということは、真田広之演じるエルダーとレディバクの年齢は、実はほとんど変わらないのではないだろうか(真田広之は61歳)?
こう考えると、この物語には別の側面があるように思えてくる。つまりただのおバカアクション映画ではないような気がしてくる。
60代も間近だというのに未だに現場で体を張っている、という事実に本人はうんざりしているものの、傍から見るとなんか気楽そうなレディバクと、孫がいて威厳もあるけど過酷な人生を歩み、復讐心に取り憑かれているエルダー。
この2人の男は、裏社会に属しているという共通点を持ち年齢も近い。
しかし、生き方や人生の捉え方は全くの正反対。
方や「俺ってこれで良いのだろうか…?」と悩むちゃらんぽらんな男。方や「家族を苦しめるアイツに復讐を…!」と覚悟を決める男。
世間的にはエルダーの方が立派な大人、レディバグの方がダメな大人ということになるんだろう。
実際、揉める車内においてレディバクが「落ち着け」と言っても騒ぎが収まらなかったのに対し、エルダーが同じことを言うとピタッと静かになるという描写があった。この2人が同年代であることを考えると、ここはかなり面白い対比になっていると思う。
んで、何が言いたいのかというと、この映画は「老境に差し掛かる男」を描いた映画なのだということ。
若者が主人公のアクション映画とは根本的に描いていることが違う。
実はこれ、老境に入った男の生き方を描いた物語なんです。
立派な役職の男でも、社会の底辺を這う男でも、ジジイになっちゃえば大差ないよ、それなりに悩むしそれなりに苦労するし、それなりに生きるか死ぬかの修羅場を潜り抜けることになるよ、ということが描かれているのではないだろうか?
ジジイになれば皆一緒なんだから、レディバグのような生き方でもエルダーのような生き方でも、どっちでも良いんだよーん、みたいなポジティブさをこの映画からは受け取ることができましたねぇ✨
あともう一点、すごく驚いたのは最後にレディバクがメソメソと泣きべそをかくという点。
ブラピがこれほどまでに情けない男を演じたことが、未だかつてあっただろうか!?
老人ネタと同じように、もしかしたらこれも自虐ネタなのかも。
自分を律しようと努力している男が、自分のキャパを超える出来事に遭遇し、ついに耐えきれなくなってしまう。
これはここ数年プライベートで色々ありすぎたブラピが、「映画の中だけでも泣かせてくれぃ…😭」とか思って演じたシーンなんじゃなかろうか?
いずれにせよ、大惨事の後にメソメソ泣くというのは、『ランボー』を髣髴とさせるグッドなラストだと思います!💯
おそらく賛否両論であろうトンデモNIPPON。
これってよく批判の対象になるけど、自分には全く理解出来ない。無茶苦茶な日本描写はむしろ大好物💕
正確だけどこじんまりしているより、大味でお馬鹿だけどド派手な方がいいに決まってるじゃん。トンデモNIPPON描写はどんどんやって欲しい!
もう一つ賛否両論になっているのはホワイトウォッシュ問題。
元々日本人だったキャラを白人に演じさせるとは実にけしからん!というやつ。
…うるせーー!!💢
仮にキャラクターの人種を原作通り日本人のままにしたとしても、どうせハリウッド映画のアジア人に日本人は使われないだろうが!!
仮に全キャラを日本人が演じることになっても、お遊戯会みたいな映画になることは必至。
ブラッド・ピットやアーロン・テイラー=ジョンソンと同じくらい華のある役者が日本人にいるか、と?
いないでしょ〜。
レディバク=小栗旬、プリンス=橋本環奈、タンジェリン=菅田将暉、みたいな映画、俺観たくないよ💦
全面支持の映画ですが、ただ一点、欠点を述べさせてもらうと、レモンが頻繁に口にする『機関車トーマス』ネタがしつこい。
しつこい上に全くよくわからんしあんまり面白くない。
ガイ・リッチーとかタランティーノとかの台詞回しを意識したんだろうけど、あんまり上手いこと言ってなかったっすね〜…。
長々と書いてきましたが、本当にこの映画は楽しかった♪
ブラピ主演で『コマンドー』みたいな映画が観られるとは思ってなかったよ!
もう「連れを起こさないでくれ、死ぬほど疲れてる」って言っちゃえよ〜。あの死体の扱い方は完全に『コマンドー』オマージュで嬉しくなっちゃう😆
ホーネットを殺したところでは、まさかの「人を殺して捨て台詞」描写。
いゃ〜、このご時世に「人を殺して捨て台詞」が聞けるとは。こういうポリコレ的に正しくない描写、どんどんちょーだい!👏
本作は完全にブラピ版『コマンドー』。『コマンドー』ファンも必見です👍
ブラピと喧嘩は江戸の華🌸
ブラピ率いる「プランB」で、日本を舞台にした作品を作ってくれんもんかのう…。
間違え無く❗
フライヤーor予告編等々でもう察しているだろう
これは、日本に似ている所での「お話」。
その昔、某国の「日本橋」っなレストランで食べた「ラーメン」っと言う食べ物のテイストでした。
もう、破壊と殺戮のアンソロジー
B・ピット、ファンと言えど何処まで余裕の有る見方、楽しむ余裕があるか❗試される⁉️
もう、監督なのか脚本なのかやりたい事やっちゃってる感じ‼️
さぁ・・・しがみ着いて行けるか⁉️
そして、気持ちのいいほどの原作の脚色っプリ‼️
こりゃ参った❗
伊坂幸太郎感を残したハリウット作品
原作を読んだことがあるのですが、吹き替えで観たからか掛け合いのテ
ンポもよく原作の面白い所が残っていて良かった。時々クスッと笑ってしまうアクションコメディ。挿入歌は誰のセンスなのか?そこも笑ってしまった。アクションは派手でハリウットな感じだったけど全体的に面白かった。字幕でみたらどんな感じなんだろうともう一度観るか考え中。
中村義洋監督に原作に忠実な日本版を作ってほしい
いつもの映画館で
・東京の知人と居酒屋で19時半の約束
・居酒屋は映画館から徒歩3分で映画の終了時刻が19時25分
・映画は伊坂幸太郎原作でブラピ主演
→観るしかない 仕事は1時間早退
スタートは上々
BULLET TRAINのタイトルに弾丸列車の文字が重なる
あぁ こういうテイスト嫌いではない
しかし…
ここから一切ダメでした
なんと表現したものか
この種の映画である場面を採り上げて批判するとか
テーマを問うことに意味はないのだろうが酷すぎないか
なんかタランティーノ臭というかロドリゲス臭というか
突然昭和歌謡が流れたり話がメキシコに飛んだり…
出来の悪いキルビルみたいな感じか
監督はデッドプール2の監督か 2は観ていないが
1はそこそこの作品だったと記憶しているのだが
アメリカのど真ん中に住む典型的なアメリカ人の日本のイメージは
こんな感じなのかも
ブラピの無駄遣いあと真田広之とサンドラ・ブロックも
ブラピはわざわざ日本に来て宣伝してたし
NHKの固いニュースのインタビューにも応えていたので
てっきり自信作かと誤解してしまった
まんまと映画会社のプロモーションに騙されたオラ
久々の駄作っぷりに脱力というか徒労というか
まぁ待ち合わせまでの時間潰しだったし
金曜日で1200円だったし自虐のネタにはなるかなと
オラの感覚が世間とズレているのかもしれないし
これからレビューを読んで答え合わせしよ それはそれで楽しみなのだ
伊坂幸太郎はこの映画を観たのだろうか 意外に喜んでいたりしてな
原作を読んだのは10年以上前でストーリーはほぼ忘れているのだが
新幹線車内という制約の中で実に巧妙に且つユーモア豊富に
練り上げられた優れた小説だったはず
中村義洋監督に原作に忠実な日本版を作ってほしい 切に願う
真田広之とブラピとサンドラ・ブロックの無駄遣い(笑)
やっぱり予想通り真田広之とブラッド・ピットとサンドラ・ブロックの無駄遣いをしたB級映画でした(笑)
いやーこの人達を使ってここまでバカバカしい何故か怖くない殺人事件、事故?のオンパレード映画よく作ったな〜という感じです(笑)
なんで最後乗務員、運転手みんないなくて乗客が運転してるんだ?とかもうわけ分からなくなりました(笑)
とりあえず真田さんは仕事選ぼうよ!!!
と切に願う映画でした。
暇すぎて暇すぎて困った時だけ見る、いや家で良かったな〜と思える作品でした(笑)
生きてるだけで丸儲け。幸運と不運は受け止め方次第。
最初は映画の出だしが断片的で少々退屈に感じましたが、新幹線が進んでいくに連れ見事に繋がっていき、最高のオチを迎えます。
それにしても、あんな幻想的で荘厳な米原駅は見たことがないですね、また、名古屋駅飛ばされてましたね、所謂名古屋飛ばし(初期ののぞみにありました)(笑)
日本の監督なら三池崇史監督の世界観に似ているような気がします。
十三人の刺客と初恋を足して2で割ったような感じでしょうか
個人的には続編が出来たなら、また観に行きたいです。
4DXで鑑賞。今まで経験した中で、トップクラスの水噴射。 まさにノ...
4DXで鑑賞。今まで経験した中で、トップクラスの水噴射。
まさにノンストップ展開。飽きる暇なし。
ウルヴァリン・サムライよりも、敢えてフザけた日本描写は、もはや忍殺。
JRは、このレベルの新幹線を走らせるべきだが、東京から京都まで夜行なのはマイナスかw
奇妙な日本を舞台とした殺し屋達の物語
伊坂幸太郎の『マリアビートル』が原作の、殺し屋達によるノンストップ・アクション・ムービー。原作も面白かったが、ハリウッドがどう脚色するのか楽しみにしていた作品。原作では東北新幹線が舞台であったが、本作は東海道新幹線の『のぞみ』ならぬ『ゆかり』…?殺し屋達が次から次へと同じ新幹線に乗り込んで、それぞれの目的に向けて、壮絶なバトルを繰り広げていく。
ストーリーや登場人物は、ラスト前までは原作とほぼ同じ。ブラット・ピット扮するレディーバクを中心に、ヤクザ大元・ホワイト・デスに操られた殺し屋達が、大金の入ったアタッシュケースを奪い合い、グロさも満載の殺し合いを展開していく。
そのバトルも、新幹線車内ということで、手元にあるアタッシュケースやパソコン、箸、そして毒蛇までも登場し、あらゆるものを武器にしたバトルシーンも面白い。そして、何より出演者たちのウィットの効いた会話やまさかと思うようなコメディータッチなシーンに思わず吹き出してしまい、怖い殺し屋映画のイメージとは、一線を引いたコミカルな作品ともなっている。
その殺し屋達が、
〇常に運に見放され、しかも気弱で黒メガネの殺し屋『レディバク』
〇我が子をビルから付き落とした奴に、復讐を誓う元殺し屋の『キムラ』
〇キムラの仇とされる、女子中学生。実は悪の申し子である『プリンス』
〇腕利きの殺し屋として名の通っている、凸凹コンビの『レモン』と『タンジェリン』
〇毒針によって、周りが知らぬうちに相手を射殺す『ハーネスト』
〇ヤクザの大ボスに『ホワイト・デス』
〇そして、キムラの父親役の元ヤクザの『エルグ―』
と個性豊かな強面の面々。
ラストシーンは、流石にハリウッド。デビット・リーチ監督は、原作には無かった、ド派手な新幹線衝突シーンと意外な血縁関係を組み込んで、見応えあるフィナーレへと結びつけていた。また、意外なハリウッド俳優が、チョイ役で何人も登場し、最近公開されたアクション映画をモジってもいた。また、最初のトラックが最後に重要な役回りで登場させたり、日本人には懐かしいBGMを流したりと、小ネタを散りばめ、お洒落に仕上がっていた。
但し、日本人からしたら、ここに描かれた日本の様子は、奇妙で違和感しかない。コロナ禍ですべてロスのスタジオで撮影したということだが、新幹線内部やホームの様子、富士山や街の景色、日本人らしからぬ日本人…等々、突っ込みどころは満載。真田広之がアドバイスはしたようだが、現代の日本を舞台にするなら、もう少し日本人が見ても納得する映像を作って欲しいと思う。
まぁ、そこを差し引いて、星4つだから、次から次へと個性ある殺し屋同士のアクション・シーンが続く展開は、面白かったし、あっという間の2時間だった。個人的には、原作を読んでから鑑賞した方が、違いや同じところを見つけながら楽しめると思う。
うーん?!日本か?
伊坂幸太郎さん原作ですね
アメリカ制作にしては、割と予算を少なめにしたのかな?
VFXにしても??
日本風のでもちゃうよね?的な
ノンストップアクションムービー
ブラピが日本好きなのは伝わった
円安で他国に遅れをとってる日本に今さら何の魅力や需要があるのかも考えてしまったけど
日本の原作の日本って事は有り難いことです💧
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