「この映画一番の謎」ブレット・トレイン 9さんの映画レビュー(感想・評価)
この映画一番の謎
原作は未読なのですが 10年以上前に宣伝を聞いてたので、今 映画化されると聞いた時 勝手に懐かしさを感じてしまいました。読んだことないのに!
舞台は日本の新幹線なのですが、カラフルで近未来な世界観はなんとなく古臭いセンスに感じてしまいました。最後のギュッと次元を歪ませた京都や途中のバカデカい橋はワクワクしたんですけどね。
ブラピはカッコイイですねー。世代ということもありますが、やっぱりカッコイイです。
なんか見覚えある俳優と思ったら、バットバニーでたまげました。レゲトントラップで(そんなジャンル分け必要ないくらい)メチャクチャ売れてますからね.....
歌詞に日本のアニメや漫画のトピックが出てきたり、日本語で歌ったり日本贔屓なんですかね?
なんか映画の世界観と合ってますね。
そういうラッパー沢山いるし オタク的な感性の捉え方が世界や世代で違うのかとも思いました。今さら。
ブラピが毒使いの殺し屋に毒を使われた時に。相手にも毒を刺し返して解毒剤を出させて奪うことにより一命を取り留めるシークエンス。もしかしたら ありふれた手法で沢山あるのかもしれませんが、なんか既視感があるなと調べまくった結果......
烈火の炎でした.....
この映画一番のモヤモヤが解けてスッキリした感動を皆様に伝えたくレビューを書かせていただきました。
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