「ブラビのブラックユーモア」ブレット・トレイン sallyさんの映画レビュー(感想・評価)
ブラビのブラックユーモア
正直、ブラットビットが、この手の作品を作るとは正直びっくり・・・・
しかも、舞台が日本とあって日本人にとっても嬉しい限り・・・・
ま、正直の所、中国や、韓国と違ってこの手の作品の舞台作りは、きっと楽だろうしな、国民性の違いとはいえ、この手のブラックユーモアも受けいられるのも日本人のおおらかさあってのものだね。
さて、内容の方ですが、正直、期待していたほど面白いとは言えませんが、アイデアなどは買いたいと思うね。
ブラットビットも分かっていないよな、この手の作品を作るのなら。日本には井口昇と言う奇才な人物がいるんだけどね。
井口さんに撮らしたもっとよくなりそう・・・・・
一応、内容があるんだけど、もっとブラックユーモア全開でもよかったかな・・・・
キアヌ・リーヴスの「ジョン・ウィック」と紙一重なんだけど、あくまでも、ジョークなのか、そうでないかの問題・・・・
アクションシーンはそれなりにみれますが、もう少しこの手の内容のものはコンパクトにまとめた方がいいかなと思う。
真田広之は、今回、何とかカッコイイかもと思えるようになった。
もう少し日本が舞台なのだから、日本人の登場人物や主要になる殺し屋が欲しかったな・・・坂口拓さんや島津健太郎さんが出ていればもう少し良かったかもね。
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