必殺!恐竜神父
2018年製作/70分/アメリカ
原題または英題:The VelociPastor
スタッフ・キャスト
- 監督
- ブレンダン・スティアー
-
グレッグ・コーハン
-
アリッサ・ケンピンスキー
-
クレア・ハウス
-
アウレリオ・ボルテール
-
ニコラス・M・ガロフォロ
-
ダニエル・スティアー
-
ジェシー・テューリッツ
-
フェルナンド・パチェーコ・デ・カストロ
-
デービッド・ソコル
-
ダグラス・セイント・ジェームス
2018年製作/70分/アメリカ
原題または英題:The VelociPastor
グレッグ・コーハン
アリッサ・ケンピンスキー
クレア・ハウス
アウレリオ・ボルテール
ニコラス・M・ガロフォロ
ダニエル・スティアー
ジェシー・テューリッツ
フェルナンド・パチェーコ・デ・カストロ
デービッド・ソコル
ダグラス・セイント・ジェームス
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2024年4月28日酒片手にツッコミを入れながら見よう。
私は忍びが出てくるたびに笑ってました。
何もかもが間違ってるし何もかもがクソ。
イアーッ!!って叫びながら窓の中に入ってきた所は最高だったし、「忍」の文字が誤字ってるし、何故か太陽の下緑の中黒い服を着て太極拳をやっているし、へにょへにょの剣を床に投げ捨てて正面衝突しようとする忍び…………
もうなんか全部無茶苦茶なので飲酒5時間目くらいの時に見てください。酔いが覚めます。
面白かったが、この手の低予算映画で掘り出し物を探している人以外にはおすすめできない。
同じ趣味の仲間と一緒に観れば盛り上がると思う。
あと最後まで鑑賞してさんざん笑かしてもらったが星をつけてはいけない気がする。
悪を撃つと心に決めた竜の戦士の物語。
タイトルからしてB級感たっぷり、ずっと楽しみに取っておいて先日ついに観ました。
冒頭の事故の映像「VFX:炎上する車」の演出はいきなりすぎwww
両親を亡くした傷心の旅に出たかと思えば、舞台はいきなり中国へ。
その中国の地で追われる少女から託されたオーパーツ。
そうして神父は竜の戦士へ。
悪の組織は中国人、だけど忍者。そして稽古してるのは空手。
何故か英語と中国語で会話が成立している。
神父のボディはトレーニングによる賜物。しかもそのほとんどが自重という不思議。唯一の器具はベルのみ。
短い尺なのにベッドシーンもあり。
しかも、翌朝には彼女は只者でない戦闘スキルを持っている事が発覚。
そんな彼女が戦いの後討たれた際には、ちゃんと別れを見守ってくれる忍者達。それどころか一緒に涙してくれてる。
でも竜の戦士はそんな事お構いなし。
そして迎えた終盤、やっと姿が露わになる竜の戦士。
分かってはいたが恐竜が本当に酷い。もう布切れ。
ラストの戦いには必殺恐竜拳が炸裂。
生首はもちろん雑なマネキン。しかも似てないどころのレベルでは無い。
そして戦いの後、竜の戦士達はまた旅立つ…最善を尽くす為。
何だか今回感想というか箇条書きになってしまい、ネタバレ扱いにしました。
でもそれぐらい、毎シーン毎シーン強烈だったんですね。
嘘でなく一人でも多くの人に観てほしい。
そして一緒に語り合いたい作品でした。