「最強たちが挽歌を歌う」エクスペンダブルズ ニューブラッド しゅうへいさんの映画レビュー(感想・評価)
最強たちが挽歌を歌う
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通常スクリーンで鑑賞(吹替)。
新年早々、全身がたぎりまくる脳筋アクション・エンターテインメントにテンションがブチ上がりまくった。濃厚に漂う「洋画劇場感」を存分に堪能するため、敢えて吹替版で観ることにした。
冒頭から衝撃的だった。みんなのリーダーである消耗品番長バーニー・ロス(シルベスター・スタローン)が退場し、リー・クリスマス(ジェイソン・ステイサム)が挽歌を歌う。
クリスマスのスピンオフの側面が強くなり、仲間との亀裂を抱えたまま孤軍奮闘し、新たな仲間を得て、船上での目眩くアクションと怒涛の展開を畳み掛け、瞬きする暇が無かった。
ステイサムとトニー・ジャーのタッグ・マッチ、ステイサム対イコ・ウワイスの頂上決戦と言った、このシリーズならではの夢のような組み合わせにワクワクさせられる。アンディ・ガルシアも安定のワル役だ。最期がかなり呆気無かったものの、溜飲は充分下がったので良しとしよう。
脳みそを空っぽにして楽しめる、これぞアクション映画と言える作品だ。ストーリーはともかく、全編を彩る筋肉・火力・暴力、熱い友情と眩しい絆だけで充分満足出来る、お祭り映画だった。
~2024年映画館初め~
*修正(2025/12/28)
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