「金を返せば良いってもんじゃねえ!」シャイロックの子供たち masamiさんの映画レビュー(感想・評価)
金を返せば良いってもんじゃねえ!
はい。良く私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうごさいます。
なんか今でも「半沢直樹」の凄さを感じます。はい。私もここからです。沢山読みましたよ。バンカーものが多い印象ですが、「ようこそ、我が家へ」ではサスペンス。「ルーズベルト・ゲーム」では野球。「下町ロケット」では町工場。百花繚乱なんですね。私は滅多に買わないハードカバーも買っちゃったもん。
凄いよな。押しも押されもせぬ大作家。本人はきっとこう思ってるな。
あまーい!
それは井戸田潤だよ‼️
すいません。それは相方の小沢一敬のセリフでした。
ハンバーグ! ですね。それにしても、池井戸潤と井戸田潤って字面が似てる。軽くゲシュタルト崩壊する。佐々木朗希と佐々木希も軽くゲシュタルト崩壊する。
お前!ゲシュタルト崩壊って言いたいだけだろ‼️
でもねスピードワゴンは愛知県出身。池井戸潤は岐阜県出身。
名古屋のものは名古屋のもの、岐阜と三重のものも名古屋のもの。ジャイアン的なね。
知人の三重の方は面倒なんで名古屋って言ってるし。三重ってお伊勢さんしかねえし。しゃあない。
映画と関係ない話しが多くてごめんなさい。ここから本作の感想ですみゃー。
前に惹句が、騙し合いバトルって映画があったんだけど、この映画が本当の騙し合いバトルだみゃー。
物語は演劇のヴェニスの商人からスタート。ご存知の結末。
黒田道春(佐々木蔵之介)の競馬場のシーン。冷静かと思いきや、ゴール前では絶叫。そして安堵。黒田は大金を得ます。そしてATRにお金を戻します。
なるほどね。競馬で1・1倍の馬に100円掛けても10円の儲け。当たりやすいからね。低額じゃ意味ない。ただ
1000万だったら?あっと言うまに100万円の儲け。ちょろい。
黒田がお金を戻している時、突然ドアが開きました。
やばい!ドキドキする。警備員かな?なんとかやりすごしました。
そして数年後、銀行内部の話しになります。主人公は人当たりの良い、課長 西木雅博(安倍サダヲ)
その後、10億円融資の件や100万円紛失事件などが起こり、想像の斜め上の展開になります。
はい。ストーリー紹介はここまで。ネタバレになっちゃいますから。
楽しかった。頭も使った。観て損はなかった。脇役も良かった。
上戸彩は半沢直樹に出てましたが、奥さん役で本筋には絡みません。今回は絡みまくり。
大物俳優の対峙するシーンも良い。ドキドキが止まらない。
暫し脱線。私はかなり前に柄本明さんに会った事があるんですよ。非常に腰の低い方でファンになったんですね。最近は怪しい役が多いんですが。息子さん二人とお嫁さん一族も有名人。
めっちゃ応援してるみゃー‼️
みゃーみゃーうるせえよ‼️
教訓は、天網恢々疎にして漏らさず。
悪いことはバレる。いずれバレる。やめましょう。
満足したので豪華ディナーです。もちろん・・・
海老フリャア‼️
愛知県の方、名古屋の方、ごめんなさい。本当は名古屋は好きだみゃあ!許してちょーよ。
まだやるか‼️
お付き合い頂きありがとうございました。