「賛否両論のある映画になるかな?」“それ”がいる森 ふたばさんの映画レビュー(感想・評価)
賛否両論のある映画になるかな?
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ホラーのジャンルの中でもSFホラーだし
R指定もないので怖くても最後まで観れると思います。
怖さの要素の捉え方は人それぞれだけど解釈によっては本当に怖いです。
“それ”の正体が分かった時はホッとした?様な…。
途中からストーリーが先読みできそうになった時は怖さもなくなってしまいましたがも飛び上がってしまうシーンもありますし"それ"はある意味ホントに怖いです。
後からチラシを見るとヒントもあります。
“それ”以外の“それ”を探すのは面白いと思う。
だからエンターテインメントなんだな。
結末としては解決してる感じがしないので続きがあっても良いのかな?
特に私は教頭(間野口さん)が嫌味な感じなのに最後は子供思いの優しさを見せる演技にグッときてしまいました。
息子(剣心くん)の表情も初映画なのに中々上手だと思います
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