劇場公開日 2023年8月11日

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「綾瀬はるかの為の、綾瀬はるかの映画」リボルバー・リリー bunmei21さんの映画レビュー(感想・評価)

2.5綾瀬はるかの為の、綾瀬はるかの映画

2023年8月15日
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鑑賞方法:映画館

興奮

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bunmei21
kazzさんのコメント
2023年9月28日

ガン・アクションはハリウッドには敵いませんね。
韓国映画の頑張りが奇跡的だと思います。
だから、リアリティとは逆のアプローチがこの作品の成功ポイントだと思っています。
西部劇的な演出よりも時代劇の様式美に寄せたことで、綾瀬はるかが映えてました。
一人づつ順番にかかってくる敵を、バッタバッタと斬り倒しながら見得を切る…❗
残念なのは脚本ですね。大事な部分ですが…(⁠^⁠^⁠)

kazz
いぱねまさんのコメント
2023年8月15日

失礼します 共感ポイントありがとうございました

ネットで追ってみたのですが、原作者は祖母から戦前、戦中の何でも有りの世界を教えて貰い、ヒントにしたそうです そこから取材を重ねる内に裏付けが取れ、そこからは小説家としてのイマジネーションが湧いてきたようです 確かにハードルが上がればそれを超えようと荒唐無稽、外連味感あるネタを爆発してしまうでしょうね・・・
なので、今作はその時代背景や裏事情を知らない(私も同じく)人からすると、リアリティが薄まった、異世界的舞台としての作劇にみえてしまうと思いました
初め、続編の為に、佐藤二朗演じるヤクザや、ラストの鈴木亮平等々、伏線だけ張っての幕引きは、もしかしたら別に全てを回収するつもりではない構成にわざと作られたのだろうと考え直しました "東洋のマタハリ"の異名を持つ川島芳子がモデルかと予想しましたが、どうもスパイというカテゴリというより、"不死身のアサシン"という方向性のように感じました ならば、あれだけ撃たれたり刺されたりしても死なないのは、霊的な老婆のお陰というオカルト性ではなくて、苦痛を伴わない特異体質、又は機関での訓練の賜物、若しくは秘薬・麻痺薬等に依る中毒者等の方が腑に落ちるのですが、どうもそこも原作者や制作にとっては座り心地が悪いようです(汗
異世界にもしない、かといって荘厳なリアリズムにもしない、悪く言えばどっちつかず、良く言えば、新しい可能性の模索のトライ&エラーをテーマにしているのだろうと勘ぐりました あくまで"アクション風"に仕上げる事で、ハリウッドとは袂を分かつ狙いがあるのかも知れません 勘ぐりすぎですね(苦笑
そもそも原作では佐藤二朗の父親が綾瀬はるかが愛した夫という相関図なので、本作はそこを切り離した事で、子供を解放する条件はゲスの勘ぐり『一晩云々等』を想像してしまうのですがw、原作通りならば『義母の力になりたい』なんてのもあったりしたかもとつまらぬ妄想を解釈させる意図を容易に醸し出す狙いかもしませんね、この造りは・・・
予告編での吹越満の役はストーリーテラーで、彼の若い頃役を長谷川博己が演じるという予想を思っていたのですけどね(汗

ダラダラと緩慢なコメント、失礼しました

いぱねま
bunmei21さんのコメント
2023年8月15日

トミーさん(^^)戦闘シーンは、一方的な描写で、リアリティがなかったのが残念でした。

bunmei21
bunmei21さんのコメント
2023年8月15日

満塁本塁打さん(^^)小説として読む分なら、それなりにイメージして、読めるのですが、映像となると、あれでは興醒めしてしまいました。

bunmei21
満塁本塁打さんのコメント
2023年8月15日

イイねありがとうございました。😊 陸軍 海軍は いがみ合っていて太平洋戦争末期まで 共同作戦という概念がほとんど無かったと思ってますが、ご指摘のように 帝都皇居の近くで 撃ち合い は思いもしない展開でした。ビックリ‼️。逆に ヤクザ が陸軍に出入りする 荒唐無稽 は 面白かったです。失礼します。

満塁本塁打
トミーさんのコメント
2023年8月15日

共感ありがとうございます。
日本のアクション、特にガンアクションは難しそうですね。「ベイビーわるきゅーれ」みたいなのじゃなくて、対軍隊だと余計に。これに懲りずにまた挑戦してほしい、続編じゃなくて。

トミー