「綾瀬はるかの鉄板アクション。」リボルバー・リリー 涼介さんの映画レビュー(感想・評価)
綾瀬はるかの鉄板アクション。
あれ?予告編に綾瀬はるかのアクション撮影シーンがあったので、てっきり主人公のリリーはスパイの仕事の為に役者を演じてるのかと思ってたら、単なるメイキング映像だったのね。騙されたのか、気付かない自分が馬鹿なのか?
綾瀬はるか演じる小曽根百合は殺しの得意な元スパイだって最初に紹介されます。そして家族を悪そうな奴らに殺された少年慎太に出会い、そいつを守ることに。えっ!?ヤクザ的な奴らかと思ってたら陸軍の兵隊だったのか。ふ〜ん、投資絡みで失ったお金を取り戻す為に情報を隠し持っている子供をゲットしようとしていた。それにしても何で軍隊が国民を殺す?モヤッ。そして陸軍と対立している海軍が絡んでくる。えっ!阿部サダヲが山本五十六。ビックリ。ストーリー的には深みはなく共感度も低かったけれど、脇を固める俳優達がとても贅沢で見応えありました。綾瀬はるかのキレキレアクション楽しかったんだけど、軍隊相手に銃撃戦勝てるのおかしくね?刺されて撃たれて血まみれなのに勝っちゃう。すげ〜。ちょい泣けた。
ツッコミ所満載だけど、とっても楽しかったです。
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満塁本塁打さんのコメント
2023年8月12日
普通胸刺されたら、首の下銃撃されたら 立ち上がることできませんね。悲鳴すらムリ。救急車❓かつ輸血しないと・・・なんで226レベルの陸軍が、女子供【失礼‼️】相手に大人気ない。というのは私のボヤキです。イイねありがとうございました😊。