ヨナグニ 旅立ちの島

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ヨナグニ 旅立ちの島

解説

イタリア出身の映像作家アヌシュ・ハムゼヒアンと写真家ビットーリオ・モルタロッティのクリエイターコンビが監督を務め、日本最西端に位置する与那国島の風土や人々の暮らしを記録したドキュメンタリー。与那国島には高校がなく、若者たちは中学校を卒業すると一度は島を離れることになる。2人の監督は中学校卒業前の少年少女たちにカメラを向け、学校生活や豊かな自然の中で過ごす放課後の様子、思春期の本音をのぞかせる会話などを通し、多感な10代の日常をありのままに映し出す。そして、消滅の危機に瀕している島の言葉「どぅなんむぬい(与那国語)」や伝統文化がゆっくりと若い世代に受け継がれていく姿を描く。

2021年製作/74分/G/フランス
原題:Yonaguni
配給:ムーリンプロダクション

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映画レビュー

3.5中学生の悩みと決断

2022年9月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

萌える

ばちらぬんに続いて観た与那国のドキュメンタリー。
与那国島には高校がないため、中学校を卒業すると島を離れる必要がある。中学校卒業前の少年少女たちの学校生活や自然の中で過ごす放課後の様子をありのままに映し、島の言葉、どぅなんむぬい(与那国語)や伝統文化を若い世代に受け継いでいく姿を映した作品。

ばちらぬんと合わせて観たから、こちらはより深く人々に焦点を当てて与那国の現実がみれる。進学先は石垣か那覇か本土か、選択肢は多くないが、中学生で家庭の事情と相談し、決断しないといけない。トランペットの上手な子が印象的だった。空港から飛び立つ中学生を送る周りの暖かい人々も良かった。
やっぱり与那国島に行ってみたくなった。

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りあの

4.0与那国のリアルがわかる映画 訪問前に見たい

2022年5月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

観光や2-3日の滞在ではわからない、与那国の今が、少しわかる。
方言を強制された表現は、「反日か?」と思ったが・・・

沖縄では、「1609年春、薩摩藩主・島津家久(いえひさ)が兵3000で琉球(りゅうきゅう)王国を侵略した」と、恨んでいるが
沖縄以外の諸島では、「琉球王国に侵略され、重税を強いられた」と恨んでいるし
江戸時代まで、日本全国どこの村でも飢饉や重税に苦しんでいた。
これは日本中、一緒ではないか。

子供たちが、少ない分、仲良くて、人間らしい遊びをし、
スマホに依存せず、よく勉強し、運動も、芸能も頑張っている!
子供たちが素晴らしい! 島の人々の愛情で、まっすぐ愛ある人に育っている。

子供達の教育に理想的な環境だと感じる。
都会の子達よりも、耐性のある、思いやりの出来る人材になるだろう。

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suzy6

4.0懐かしい

2022年5月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

10年以上前だが一度行ったことがある。
あの時は馬ばっかり乗っていた。

映画に出てくるのは、あの時見かけた子どもだった人たちなのかもしれない。

島の言葉、機織り、風、山、馬、断崖、校庭が芝生の学校(子どものまきば!)、飛行場。 また、行きたくなった。

ナレーションや字幕、テロップもなく淡々としたドキュメンタリーで、眺めているというよりは入り込んでいるカメラを感じた。

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Momoko

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