ばちらぬん

劇場公開日:

ばちらぬん

解説

沖縄県与那国島出身の新鋭・東盛あいかが初監督・初主演を務め、2021年・第43回ぴあフィルムフェスティバルPFFアワードでグランプリに輝いた作品。日本の最西端に位置する与那国島の日常や祭事を記録したドキュメンタリーと、花・果実・骨・儀式などをモチーフにした幻想的な世界を交差させながら、島の言葉である与那国語で物語を紡ぐ。島が営んできた大きな時間の中に東盛監督自身の経験を重ねることで、辺境の地として歩んできた島の歴史や文化、人々の記憶を浮かび上がらせていく。「ばちらぬん」は与那国語で「忘れない」の意味。共演は「嵐電」の石田健太。

2021年製作/61分/G/日本
配給:ムーリンプロダクション
劇場公開日:2022年5月7日

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映画レビュー

3.5忘れない=ばちらぬん

2022年9月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

萌える

沖縄県与那国島出身の東盛あいかが初監督・初主演を務め、日本最西端・与那国島の日常や祭事を記録したドキュメンタリー。

以前、石垣島に行った事が有り、次は是非行こうと思ってた与那国島。島の自然、断崖絶壁、花、果実、人々、島の儀式などを見せてもらい、動くフォトアルバムのような作品だった。与那国語というのがある事も知れたし、琉球の中でも辺境の地として歩んできた島の歴史や文化、言葉の大切さを忘れないようにと映像で残そうとした良い作品だった。
あの中学生のような制服の少女が監督とは・・・海に飛び込み浮いてきた時の顔が素敵だった。
コロナ禍が収まったら与那国旅行をもう一度計画しようと思った。

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りあの

4.0ドキュメンタリーではない

2022年5月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ところがフワフワしている。フィクション部分には象徴性や出会いの暗示を感じられた。

言葉がなくなっていくこと、その言葉でしか表せない何か貴重で心のこもったものが忘れ去られ、なくなっていく悲しさを感じた。

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Momoko

5.0忘れられない、心に響く映画

2022年5月21日
スマートフォンから投稿

泣ける

幸せ

萌える

冒頭の映像から、心を鷲掴みにされました。
島の人々、精霊?、動物、風景も切り取り方というのでしょうか、映像のとらえ方、映し出し方がとても粋に感じました。

自転車を倒してしまったシーンから、全く違う世界へ入り込んだような場面、クバ傘少年の息づかいが次のシーンへの期待感をさらに高めました。
どの場面も好きですが、夕日の中で果物をかじり合う場面が美しくて好きです。
ポストカードとかないのかな?

文学好きの友人は、想像力もおおいに巡らせながら楽しんでいたようでした。

沖縄や与那国島には、憧れのようなものだけが強かったのですが、この度、遥か昔からご先祖様達が慣習などを大切に守ってこられたからこそ、今の与那国島があるのだと改めて知ることができました。

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璃子

5.0沖縄映画としてはもちろん新境地だが、映画の新たな可能性を感じる。新...

2022年5月17日
iPhoneアプリから投稿

沖縄映画としてはもちろん新境地だが、映画の新たな可能性を感じる。新感覚を味わった。大学の卒業制作でつくった映画が全国展開ってすごいな。沖縄に、与那国に新たに生まれた才能に拍手。この先楽しみな監督だな。

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きつね