「作劇法を学んで」まなみ100% ちょんまげさんの映画レビュー(感想・評価)
作劇法を学んで
ナルシストの独りよがりをダラダラ見せられても「はあ、そうですか」としか言いようがないです。一本の映画としての構成力は脆弱で、登場人物の言動、行動には疑問符しか浮かびません。全てが中途半端で笑いも感動も皆無でした。
単純な疑問として、監督の10年の思いとか5年の制作日数とか大仰に言ってる割に、どうして自身で脚本を書かなかったのでしょうか?所詮はその程度の思い?
中村守里さんが可愛かったのが唯一の救いです。
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