エンド・オブ・ロード

悪い白人しか出てこない映画。
アメリカ南部ってまだ差別とかしてんの？って言いたくなる。
差別してる白人もクズすぎるし、逆差別する黒人もどうかなと思う内容。
そんでいくらクズの金やからって泥棒はオッケーなん？
マジでこんな映画いつまでも作ってるから差別ってなくならないんやろな。
黄色人種はまだまだ差別されてるこの世の中。
こういう映画ってややこしいから黄色人種絶対出てこない。
何だかなぁ。

殺人現場にたまたま居合わせた家族。
オジが殺人現場からお金が入ったバッグを持ち出したことで事件に巻き込まれていく。
どこの国でも、おかあちゃん最強です！

普通のマフィア絡みかと思ったらまさかのボスに遭遇( ￣▽￣)
おじいちゃんもおばあちゃんも銃ぶっ放し気持ち良さそうでしたー

よく車が故障するシーンあるけど今回無かったから良かった(笑)

テンポ良く進んだので観やすくて面白かったです(*^^*)

なくなった夫の入院代を払うため、自宅を売り転居を余儀なくさせられた子供二人持ちの看護師ママが、家族と一緒に、転居先へ向かう道中、事件に巻き込まれるロードムービー。貧困問題や黒人に対する人種差別、コカイン使用、銃規制のない危険な社会等、現代のアメリカが持つ社会問題を見せつけられる。
砂漠を舞台に起こる地元の住民とのトラブルから、カート・ラッセル主演のブレーキ・ダウンと内容は似ているが、あそこまでの恐怖はない。あっちは主人公がひとりだったけど、やはり家族がいるのは心強い。家族にふりかかるトラブルを、自分の身体ひとつでのりこえていく、正義感の強い主人公のママさんには、応援したくなるし、そこが見所ですよね。