ザ・マザー 母という名の暗殺者のレビュー・感想・評価
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ストーリー展開に少し無理もありましたが、総じて見続けられました。
母は子供のためならなんでもするというその強さを表現した映画でした。
彼女の人生のすべてはこどものためだ、という、雑貨店主人(元同僚)の言葉がすべてでした。
きっと、娘さんも凄腕のスナイパーになれる素質があると思います。
設定とストーリーに無理があり過ぎてアクションが滑稽にしか見えないのが残念
ジェニファー・ロペスのアクションシーン満載で、これでもかというばかりに次々に山場を作り出しては、次々に敵を倒していくジェットコースター・ムービーとなっている点では「ジェイソン・ボーン」シリーズを真似たのかもしれない。
いかんせん、設定とストーリーに無理があり過ぎなのと、有名映画の物真似シーンがやたら目につき、せっかくのアクションが滑稽にしか見えないのが残念だ。特にキューバでの追いかけっこなどは、いろいろな映画で嫌になるくらい見せつけられたものに過ぎず、ウンザリさせられる。適当に混ぜ込んだ母と娘の愛情シーンもバカげている。
アクションシーンのパクリをたくさんつなげるだけでは、いいアクション映画は出来ないことの見本だろう。
ジェニファー・ロペスがひたすらかっこ良い
ストーリーは「母は強し」の王道、アクションシーンもわりと楽しめました
何で次々と居場所がそう簡単にばれるのかとか、守るためにそれ?とかツッコミどころはあるけど、ジェニファー・ロペスのかっこ良さにまぁいいかってなりました
銃を構えるシーンもアクションシーンもかっこ良く美しく、娘を想う悲しさも、とにかくジェニファー・ロペスがとっても良いのです
FBI役のオマリ・ハードウィックも筋肉がステキでイケメンさんでした
ジェニファー・ロペスがアクション映画やりたかったから創ったのかしら...
ジェニファー・ロペスがアクション映画やりたかったから創ったのかしらん??
色々ユルイ・・。なんで、突然スノーモビルが一杯??と思ったら。ああ、そういうシーンが欲しかったのかぁ・・とか・・こういうシーンが欲しい、という願望からむりくり作った感じかなぁ・・。
主人公が女性でも、悪者とは素手で殴りあうのがアメリカンテイスト😬
ジェニファー・ロペスファン向け。
2023 84本目
ジェニロペがなかなかみないアクション。しかも暗殺者ということでかなり期待してました。
中盤なかだるみがあったがトータルして面白かったです。
ぜひ続編をだしてほしい。
それにしても50代とはおもえない美しさでした
娘を守れ!
母は強し!
自分がまさしく腹を痛めて生んだ娘です。
そりゃ命がけで守るよね。
生き延びる方法も伝えて
死に物狂いで娘を守ります。
ジェニファー・ロペスは強い女性が良く似合う。
敵役のジョセフ・ファインズはレイフ・ファインズの弟。
もう一皮むけて兄のようになって欲しいな。
強いな
最近の映画は後味悪いのがポロポロあるけど、コレは昔ながらの、や。敵が居なくなれば、もっと近くていいんじゃないかとは思うけど。
ジェニファーロペス、アメアイの時から随分経つけど、女優さんでもやるね。
この映画じゃ、流石に歌って踊ってのシーンは組み込めないな。
ママは激ツヨ
最後が惜しい。悪党がくたばるのはお約束だけど、もうちょっとカタルシスがあるフィニッシュにして欲しかった。
娘にサバイバル術を仕込むパートは、なかなか面白かった。自動車の運転から始まり、射撃、仕込みナイフでの反撃の仕方まで、ゾーイに叩き込む。ゾーイ役の子の演技もいい。
母は強しというけれど、最初からママは激ツヨ。ジェニファー・ロペスは仕上げてきたね。キレのあるアクションが楽しめる作品でございました。
まだまだ女兵士のスゴ技を見たかった
一流のスナイパーであった女兵士が出産し、娘の為に身分を隠してひとり山奥で隠れて暮らしていた。
ある日、自分のせいで娘が狙われている事を知り、娘を守るため誘拐を阻止しに街へと戻る。
最初のシーンでいかに凄い兵士であったかが描かれる。
そこのシーンが期待度マックス!
いっぱい見せ場はあるけれど、ちょっと場当たり的なご都合主義…
それでも、最後まで楽しめる。
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