オペレーション・フォーチュンのレビュー・感想・評価
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今ひとつ盛り上がりに欠ける
軽妙で洒脱な007的な映画を目指したのかもと思わされる作品でした。世界各地を巡るわりには、テンポがよいというよりも端折りすぎて気ぜわしい感じがしましたし、ときおり007的な雰囲気が演出されますが脇役、とりわけ敵役に魅力がなく今ひとつ盛り上がりませんでしたね。
ステイサムはわたしのお気に入りなので、それなりには楽しませてもらいましたが、画竜点睛を欠くといったところでしょうか。
かっこいい悪役
つまらなくはない
ガイ・リッチー、ジェイソン・ステイサムにヒュー・グラントならつまらなくはないだろう、と期待しすぎないで挑んだわけですが、映画を観た感想は、やっぱりつまらなくはない!けど、さして面白くもなく終始低空飛行で終わりましたね(苦笑)。
スパイ映画におけるハッカーの存在感、また昨今におけるAIという得体のしれないマクガフィンのことをトヤカク言うほど野暮ではありません。むしろ思いっきりネタとしてやってのは解ります。とは言え、敵味方の関係性を曖昧にして煽ったり、登場人物のパワーが計り知れないことで引っ張るだけの114分。何かしらハラハラ、ドキドキくらいはあるだろうと観続けますが、兎に角オーソン(ジェイソン。ステイサム)のチームが強すぎて何のカタルシスもなく、敢えて言えばメンバーのキャラクターとしてのチャームだけが救いです。そういった意味ではシリーズ化を期待しないわけでもありません。
まぁ、少なくともけなしたくなる程つまらなわけでもなく、、、まぁ、配信で十分というのが正直な感想ですね。
と言うことで今回は短いですが、もう書くことも思いつかないのでここまでで失礼します。さよなら、さよなら、さよなら。
細かな矛盾は言いっこなし、楽しいだけで深みも余韻もないのはご愛嬌なのだ!
アクションヒーローの代名詞ジェイソン・ステイサムがガチで取り組んだ、本格派のスパイ・アクション大作。本作は、ステイサム扮する型破りな諜報員が世界狭しと駆けまわり、その無双ぶりを見せつける痛快エンタテインメント作品です。
英国諜報局(M16)御用達の敏腕エージェント、オーソン・フォーチュン(ジェイソン・ステイサム)は、闇で取引されているという“ハンドル”と呼ばれる物を追跡、回収するミッションを与えられます。
M16のコーディネーター(ケイリー・エルウィズ)、毒舌の天才ハッカー(オーブリー・プラザ)、新米スナイパー(バグジー・マローン)らを率いて任務に挑むのです。
ガイ・リッチー監督とステイサムのタッグと聞けば、それだけで面白さは約束されたようなものです。今回の作品でもぶっきらぼうなステイサムを中心に、痛快なアクションで見る者を引き込んでくれました。何よりも楽しいのはい個性豊かな面々とのコミカルな絡み。最近はすっかりクセの強いキャラクターが似合う俳優としての地位を確立しているヒュー・グラントが億万長者の武器ブローカーを演じ、かつてアイドル的人気を誇ったジョシュ・ハートネットがハリウッドスターに扮するなど、キャスティングの妙が光ります。 ロンドンからカンヌなど舞台は華やかに移り変わり、全体に漂う軽さが楽しいところ。 アクの強い多くの登場人物が交錯し、展開も目まぐるしくアクションもふんだんで盛りだくさんなのに、流れが滞ることがありません。ところてんのようにツルツルとのみ込める語り口は、リッチー監督の至芸。もっとも、細かな矛盾は言いっこなし、楽しいだけで深みも余韻もないのはご愛嬌なのだ!
ジェイソン・ステイサム版ミッション・インポッシブル
ガイ・リッチーってこんなだったっけ?(^◇^;
ダメじゃ無かったけど期待したほどでは無かった
もっとスタイリッシュなのを想像してたんだけどな〜。勝手にw
展開のテンポは良かったはずなんだけど、何か物足りないというか満足感が薄い?映像やカットも特に目を引いたのは無かったなぁ…
シリーズ化するのかな?だとしても次観るか?って言われたら厳しいかも…
一言で言うなら、ジェイソン・ステイサムのミッション・インポッシブルでしたw
終始ギャグありきの流れになるので、緊迫感みたいなのが皆無。主人公一味がピンチになったりする事は無い前提で見ちゃうから全てが予定調和的。
まあトムクルーズと同じ事やったって仕方ないですが…w
ジェイソン・ステイサムの映画感はあったので、好きな方にはオススメです。
あ、翻訳がイマイチだった気もする
まあ余計なギャグや一言が多くて全部入れるスペースは無いのかもだけど、、だいぶ端折られてて面白さも半減してるのでは?
オペレーション・フォーチューン
ジェイソン・ステイサムが全然スパイに見えないけど、それは織り込み済みなので、特に問題はなかったです。
ガイ・リッチーの作品にしては毒のあるジョークが少なめという印象でした。
アクションシーンの見せ方がとても格好良く、特に音楽の使い方が秀逸だと思いました。
アクション映画としての期待値に左右されるかも?
笑える
"鑑賞前にHPで人物相関図のチェックを!…"な映画
少々登場人物が多いので、作品ホームページを事前に見ておくことをオススメします。
物語は、ガチガチのハードなスパイ・アクションでは無く、ちょっとしたジョークも入ったりで多少間延び感も…ここは好き嫌いが分かれるかも知れません。わたしは、もっとシリアスなストーリーにハードなアクション満載を期待していただけに少々欲求不満です笑
確かに場面ごとのアクション・シーンは見応えはあったのですが、全体的にスリルには欠けたかなという印象です。
アクション映画が三度の飯よりも大好き!という方はどうぞ!笑
ガイリッチー節炸裂するも
チームが優秀で爽快、配役もいい
公開初日に何となくといった感じで鑑賞。
ぶっちゃけ予告ではあんまり面白そうな映画ではないかなーと思っていた。
しかし観てみたらまぁまぁ楽しめた。
とにかくチームの3人が優秀でなかなか見てて爽快。
ステイサムは力強く敵を薙ぎ倒していき無双感が気持ちいいし、女性スパイも妖艶で頭良く、おそらく優秀な彼女がいなかったら力馬鹿の男たちは何もできなかっただろう。
スナイパーもエイムが良くてこれはゲームではなかなかそんな上手く連続でヘッショを当てられないから(おーっ)となった。
役者のキャスティングもなかなか合ってていい。
ノッティングヒルのヒューグラントがあんなに歳をとっていたのかと驚いたが、この映画は特に彼の役のセリフがユーモアがあってめちゃくちゃ面白い(笑)
演技もさすが上手かったなぁ。
ジョシュハートネットも適役といった感じでいい演技をしていた。
まぁストーリーはありきたりで普通だが観て損はなかった。
ザ・ガイ・リッチーって感じのスタイリッシュなアクション映画。
主演のジェイソン・ステイサムは相変わらずカッコいいが、ヒュー・グラント、ジョシュ・ハーネットなどリッチー組の役者達が格好悪い役を楽しそうに演じているのが良い。
紅一点のオーブリー・プラザや初めましてのバグジー・マローンも独特の雰囲気に上手く溶け込んでおり、ノリを損なう事なくオシャンティさを助演している。
一方、冷静で格闘に滅法強いリーダーと天才ハッカーと天才スナイパーのチームって既視感しかないし、追っている対象が何かが最後まで明かされず、味方同士?で争っていたり、登場人物が一気に増えるタイミングもあったりで状況や相関関係を掴むのに少し時間がかかってしまい、手放しで楽しかったとは言い切れない部分もが多くあった。
ラストの映画撮影シーンは秀逸でさすがという感じ。
残念・・・退屈だったな~
『オペレーション・フォーチュン』鑑賞。
*主演*
ジェイソン・ステイサム
*感想*
ステイサムの映画を最近観たのは、メグ2でしたが、個人的には全然ハマらなかったので、今回のは面白いのかどうか心配でした。作品自体は全然タイプが異なってるし、しかも、監督があのガイ・リッチーですから、期待していましたが、ちょっと期待しすぎちゃったかな~
前半がとにかく退屈で、何度も寝ちゃいそうになりました。ストーリーは最初は解りやすかったんだけど、最後辺りがよくわからないまま終わってしまった。(笑)
作戦を立てるオーソン、ハッカーのサラ、スナイパーのJJ、そして作戦に巻き込まれてしまったハリウッドスターのダニーがチームを組んで、危険な兵器「ハンドル」 を回収する為にミッション遂行する物語。
アクションシーンは少なめ、見せ場のシーンがほとんどなくて、退屈だったのが残念、ストーリーも微妙に解りにくい。良かった所を言えば、ジェイソン・ステイサムのアクションとストーリー後半。
総じて、微妙な映画でした。観終わった後、心の底から退屈だったな~っと呟きました。
兎に角、働き過ぎで、さもしいです。
ロンドン、ロス、カンヌ、トルコと間髪なくプライベートジェットで世界を飛び回り、セキュリティも治安も問題なく傍若無人に、
諜報員として数十人を抹殺してミッションを消化して行く。
このスピード展開に呆気に取られ通快とも感じるが、いやはや疲れてしまい、
息つく間が欲しくなる。
スパイアクション映画なんだろうけど、
そこは悪役も諜報員も映画鑑賞者も元気な人間なんだから本筋から離れた間があっても良いのではないかな。
こんな時間的にさもしいこんな自慢話は観たくない。
( ̄∇ ̄)
「キャッシュトラック」「リボルバー」などで組んできたガイ・リッチー監督とジェイソン・ステイサムの5度目のタッグ作となるスパイアクション。
英国諜報局MI6御用達の敏腕エージェント、オーソン・フォーチュンは、
100億ドルで闇取引されている「ハンドル」と呼ばれる危険な兵器をを追跡・回収するミッションを遂行することに。
MI6のコーディネーターであるネイサン、毒舌の天才ハッカーのサラ、新米スナイパーのJJとチームを組んで行動をスタートさせたフォーチュンは、
能天気なハリウッドスターのダニーを無理矢理任務に巻き込み、億万長者の武器商人グレッグに接近する。
しかし、次第に闇取引の裏に隠された巨大な陰謀が明らかになっていく。
主人公フォーチュン役をステイサムが演じ、サラ役をオーブリー・プラザ、JJ役を「ジェントルメン」にも出演したバグジー・マローン、フランチェスコ役をジョシュ・ハートネットがそれぞれ担当。
武器商人グレッグ役は「ジェントルマン」「コードネーム U.N.C.L.E.」などのガイ・リッチー作品に出演してきたヒュー・グラント。
毎作 同じことを思うけど、ガイ・リッチー監督作品とは全く合わないみたいで、本作も例に漏れず、全然 楽しめなかった・・・
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