オペレーション・フォーチュンのレビュー・感想・評価
全187件中、121~140件目を表示
ステイサム兄貴を摂取したい、スパイ映画ファンのあなたへ
主演はぼくらハゲの兄貴ジェイソン・ステイサム。
監督脚本に『キャッシュトラック』ガイ・リッチー。
【ストーリー】
ウクライナのギャングが、英国が開発した謎のデバイス「ハンドル」を盗難した。
イギリス政府は、ハンドルを取りもどすため、フリーランスのネイサンを指揮官にむかえ、オーソン(兄貴)を現場リーダーとして派遣するが、以前チームに所属していた"ジョン"をリーダーとした謎のチームの襲撃に遭い、ハンドルのデータをかっさらわれてしまう。
だが、ジョンに変わって加入したサラが、ハードウェアからデータのコピーを手にいれていた。
武器商人のグレックがハンドル売却を目論んでいるという情報に、彼らは偽装のため世界的スターのダニー・フランチェスコを協力させてカンヌに飛び、パーティに忍びこんサラがハッキング。
データ解析の結果、ハンドルがAIによる万能解錠プログラムと判明した。
元データの破棄のため、チームはトルコのアンタルヤへと飛ぶ。
アマプラ流し見してたら、『ビーキーパー』につづいて流れました。
ステイサム兄貴成分の許容量がちょっとあまってたので見ましたが、格闘よりもソリッドスネークみたいな、ステルスやクリアタイムなど、ミニゲーム的アクションに比重をおいた内容です。
『明日に向かって撃て!』の『雨にぬれても』のシーンをつい見ちゃってるステイサム兄貴かわいい。
ワンシーンがお長めですけど、舞台も役者も豪華。
全体、スパイ映画の母国、イギリスらしい作風となってます。
ラストの盛り上がりに欠けた
色んなスパイ作品の混ぜ合わせ
シリアスはスパイ作品かと思えば、実は、コメディ要素がたっぷり。なんだろうな。不思議な感じがします。
凄腕スパイ要素は、ミッション:インポッシブルシリーズ。
コメディ要素は、キングスマンシリーズ(イギリス要素もか!)。
イギリス要素は、007シリーズ。
アクション要素は、特攻野郎Aチーム。
思いつくところをあげましたが、他にもあると思います。なんか、いろんな作品の匂いを感じました。
最後、マイクは倒されますが、まぁね、あれは続編への可能性を残していますよね。でも、そこかしらの要素をもっと追求しないと、どっちつかずの無いようになりそうは気がします。すでに本作で、その臭いは感じましたから。
本作の見どころ&収穫は、サラ役の女優さんと、ヒュー・グラント
スパイもアウトソーシング
イギリスのMI6から、謎の秘密兵器回収を頼まれた主人公(ジェイソン・ステイサム)、コーディネーター、ハッカー、スナイパーたちとチームを組んで迫っていく。
潜入するために脳天気なハリウッドスター(ジョシュ・ハートネット)を無理やり仲間に引き入れ、闇の武器商人(ヒュー・グラント)を騙すことに。
厄介なことにイギリスの別部門も外注しているらしく、ややこしいこと甚だしい。
あまりCGを使わないのでアクションにはキレがある。
最近パッとしないガイ・リッチー
いい出来だけど・・・。
全187件中、121~140件目を表示










