オペレーション・フォーチュンのレビュー・感想・評価
全223件中、141~160件目を表示
極々普通。
面白いけれど、既視感が
ウクライナで「ハンドル」と呼ばれる新兵器が強奪されて、100億ドルで売り出される。MI6のネイサン(ケイリー・エルウィス)は契約エージェントのオーソン・フォーチュン(ジェイソン・ステイサム)、ハッカーのサラ・フィデル(オーブリー・プラザ)、狙撃手のJ・J・デイヴィス(バグジー・マローン)を雇って追跡にかかる。オーソンは武器商人グレッグ・シモンズ(ヒュー・グラント)が「ハンドル」の売買を仲介すると突き止める。そして、グレッグがハリウッド俳優ダニー・フランチェスコ(ジョシュ・ハートネット)の大ファンだという事実をつかみ、ダニーに義妹との不倫を突きつけて協力を強要。自分をダニーのマネージャー、サラを恋人に仕立てあげて、モナコの豪華ヨットでチャリティ・パーティを開くグレッグに近づく。だが、オーソンのライヴァル、マイク(ピーター・フェルナンド)のチームも、何者かに雇われて「ハンドル」に迫り――といったストーリー。
「ハンドル」の正体は無敵のAIなのだが、この設定は『ミッション・インポッシブル デッド・レコニング』とかぶっている。どんなセキュリティ・システムにもたやすく侵入してしまう天才ハッカー、サラは、スピーディに話を転がすため近年の映画やドラマで使い古されたキャラで、既視感を否めない(実際には閉回路システムにそんなに簡単にアクセスできるはずがない)。血まみれの武器商人グレッグが最後は善人みたくなるのも、いかにもご都合主義。とはいえ、ステイサムのアクションは相変わらずキレキレだ。
同じガイ・リッチー監督、ステイサム主演の『『キャッシュ・トラック』はシリアスだったが、本作はコミカル。肩の力を抜いて観るのが正解だろう。
ジェイソン・ステイサム版ミッション・インポッシブル
ガイ・リッチーってこんなだったっけ?(^◇^;
ダメじゃ無かったけど期待したほどでは無かった
もっとスタイリッシュなのを想像してたんだけどな〜。勝手にw
展開のテンポは良かったはずなんだけど、何か物足りないというか満足感が薄い?映像やカットも特に目を引いたのは無かったなぁ…
シリーズ化するのかな?だとしても次観るか?って言われたら厳しいかも…
一言で言うなら、ジェイソン・ステイサムのミッション・インポッシブルでしたw
終始ギャグありきの流れになるので、緊迫感みたいなのが皆無。主人公一味がピンチになったりする事は無い前提で見ちゃうから全てが予定調和的。
まあトムクルーズと同じ事やったって仕方ないですが…w
ジェイソン・ステイサムの映画感はあったので、好きな方にはオススメです。
あ、翻訳がイマイチだった気もする
まあ余計なギャグや一言が多くて全部入れるスペースは無いのかもだけど、、だいぶ端折られてて面白さも半減してるのでは?
シリーズものじゃありません(笑)
「キャッシュトラック」「リボルバー」などで
組んできたガイ・リッチー監替と
ジェイソン・ステイサムの5度目の
タッグ作となるスパイアクション😆
面白くないはずがない👍
シリーズものかと思うようなシーンがあり
「過去作を見落としてる?!」と思ったけど
どうやら気のせい🖐(笑)
ちょっと説明不足なところがあるようです💦
ステイサム演じるフォーチュンは相変わらず
(クッキーじゃないよ🍪)←さぶっ🥶
凄腕のエージェントって設定なので
何もかも安心して観ていられます。
ただ政府機関も複数絡み、テロリストも
武器商人も誰が何でどれ?!って頭の中混乱します🤯
痛快なアクションと攻防戦は飽きさせることなく
大変楽しいくわくわくが止まりません☺️
個人的には、ヒュー・グラントの悪役っぷりも
ジョシュ・ハートネットのどこか頼りなげな
役者もポイント高いです🤩👍
そう言えば、キャッシュトラックでも共演してるじゃない🤩
あ、予告でエクスペンダブルズ最新作が
2024年1月公開ですね。これも楽しみ😆
新シリーズが期待される『シャンパン・ムービー』
この作品もジェイソン・ステイサムさん、メチャ強いです!
「ノー」のチカラ
超有能だけど要求が多過ぎて高〜いエージェントのオーソン・フォーチュンが、裏社会に流れた「ハンドル」と呼ばれる物騒なブツを取り返す話。
有能だけど頭脳戦は苦手なもう一つのエージェントチームも出張る中、オールラウンダーな新入エージェント2人と共にブツを追っていく。
ストーリーそのものは結構ストレートで判り易いけれど、舞台があちこち飛び回るし直接的に追っているものがどんどん変わるし、展開がテンポ良くサックサクだから、ボーッとしていたら置いてきぼりになりそう。
スパイ映画の割に俳優脅したりバイヤーたらし込んだりとなかなかユニークだったりコミカルさもしっかりあるし、ポンコツだと思っていたバイヤーも本領発揮したら過凄いし、アクションもドンパチ+肉弾戦の流石のカッコ良さでとても面白かった。
何も考えずに観れるアクション映画
MIに主演がスタローンの007
表題通り。ミッションインポッシブルに007風味を加えたら、なぜかダニエル・クレイグではなくシルベスター・スタローン風味の強いトム・クルーズが出来上がった感じです。私見では今年のおすすめの一作。
以下、少しストーリーを解説します。
革靴の音の響くイギリス保安部に、とある一報が入る。曰く、ウクライナの研究所が襲撃され、何かわからないがとりあえず「ヤパイもの」が盗み出されたと。そこで保安部はとある男 ーワインと休暇、そして敵の鼻を文字通りへし折ることをこよなく愛す筋肉ダルマことオーファンー を中心とした精鋭部隊を組成する。
ライバルたちの妨害を受けながらも、とある武器商人の存在を突き止めたオーファンたちの舞台は、ロンドンからアメリカ、そして南仏へー
こういったアクションについては主人公が何故か無双できる納得感が重要ですが、そこは英国紳士口調のステイサムが振るう拳で全て解決できています!(私見)
あとひと押しを上げるとすると、ラストの敵役とのアクションが少し弱いかと。
トム・クルーズもダニエル・クレイグも、最後の敵とは取っ組み合いで見せ場を作りますが、そこはステイサム、ということなんでしょう。
今年のおすすめの一作です。
定番なアクション映画!マイクは一体???
ストーリーは良かったけどアクションシーンが物足りなかった感じの作品。 本年度ベスト級。
お気に入りの監督&キャストの作品。
以前観た、この二人の現金輸送車を題材にした作品が良かったので期待値上がるも満足度は低め。
フォーチュンってジェイソン・ステイサムさん演じるキャラクターの名前だったのね(笑)
100億ドルである物が取引される情報を元に、その取引を中止させ回収するミッション。
フォーチュンとハッカー、スナイパー等に加え、ハリウッドスターも巻き込んでミッションを達成させようとするストーリー。
取り引きの鍵に握る武器商人のグレッグのポイントが高め。
このグレッグが結構恐ろしいキャラなんだけど後半の展開が面白かった!
ハリウッドスターを巻き込んだ理由も上手い設定でカーアクションのシーンも納得の設定だった感じ。
アクション映画だけどストーリーが綿密な構成でスカッと感はいまひとつって印象。
新鮮なアクションシーンは無かったけどやっぱりジェイソン・ステイサムさんはカッコ良かった!
エンドロール直前の映画の撮影シーンは笑えました( ´∀`)
レトロで‼️❓呑気な‼️❓お馬鹿さん‼️❓
体幹を感じるステイサムアクション❤️
安定のガイ・リッチーだが、少し手抜き??
ガイ・リッチーて、自分で作りたくて作った映画と、雇われ仕事の映画(アラジンとか)で全然印象が違うけど、そして今回は、きっと作りたくて作った映画寄りなのだけど、いつもより気合いが入ってない感じでした。
直近では「ジェントルメン」がベストですかね。
時系列のこねくり回しとかの、得意技を今回はあんまり出してこなかった。
「アナザーカントリー」のケイリー・エルウィスや、ジョシュ・ハートネットとか、
世間的に終わってるイケメンの再利用してあげてる優しさは感じました。
そして、世間的には同情の対象のはずのウクライナで世界を脅かすアレが作られてたりする設定のあたりに、ガイ・リッチーなりに言いたいことがあるのかな〜と思ってみたり。
オペレーション・フォーチューン
ジェイソン・ステイサムが全然スパイに見えないけど、それは織り込み済みなので、特に問題はなかったです。
ガイ・リッチーの作品にしては毒のあるジョークが少なめという印象でした。
アクションシーンの見せ方がとても格好良く、特に音楽の使い方が秀逸だと思いました。
全223件中、141~160件目を表示