オペレーション・フォーチュンのレビュー・感想・評価
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本作の見どころ&収穫は、サラ役の女優さんと、ヒュー・グラント
主役のジェイソン・ステイサムはいつも通りのマッチョ役、それより見どころは魅力的な脇役たち。 まずはサラ役の女優さん。 初めて見るがセクシーさとコメディ色を両立させててイイ感じ。 ヒュー・グラント演じる武器商人も面白い。近年は、「パディントン」を典型とし、おバカな悪役を楽しそうに演じていて、本作もその流れで良い感じ。 ジョシュ・ハートネットもおバカな俳優を演じていて楽しそう。 そうした脇役たちが楽しそうな姿が見どころ。
これ以上求めることはないので続編を
いや、ガイ・リッチーとステーサムの何らかの作品でいいから定期的にお願いします。 見る前から面白いのはわかってて実際見たら面白いんだから何も言う事ないよ。 信頼の編集テンポが嬉しかったよ。
それぞれに個性があり面白かったです。 なかでもヒューイ・グラントが...
それぞれに個性があり面白かったです。 なかでもヒューイ・グラントがいい味出してますね。 真面目とおちゃらけのバランスが良く最後までツッコミ入れつつ見られました。
いつもと同じ殴り合い
スパイアクションとしては既視感もあり、ジェイソン・ステイサムもいつもと同じ殴り合いが見せ場というだけで特に凄いという印象は持てなかった。
盗まれたお宝がAIというのは一時間を過ぎてやっと明らかになるが、それがどれほど価値があるのか、今風を意識したのだろうが今一ピンとこない。昨今のスパイものは盗聴、ハッキング、位置探査、音声偽装、通信妨害とデジタルを魔法のように都合よく使いすぎ。
仲介人を騙すのに映画スターを詐欺師もどきに仕立て上げるのだが、富豪というのはかくも映画スターに弱いものなのか?、もう少し手の込んだ大きな陰謀かと気を持たされたが話が進まず、中盤は無駄に長い気がしました。
ステイサムは大好きだから花丸だけれど、ガイ・リッチーは減点かな?!
ミッション・インポッシブルの最新作を観て、
戦意を失って“おちゃらけ“と“くすぐり”に方向変換した・・・
・・・そんな感じのスパイアクション。
ジェイソン・ステイサムは全部観てるほど好きだし、
大作には出ない筈のジョシュ・ハートネットが出てる時点で、
もう嬉しさ一杯!!
なのだけど、NO 1ハリウッド・スター役のジョシュの知名度が
ブランクが長すぎて“今や昔“状態でピンと来ない・・
・・・んじゃないのかなぁ。
なんて思いつつ、結構楽しんじゃいましたが、
MI 16のステイサムが与えられた任務は、世界の金融システムを
メチャメチャに破壊する通称“ハンドル“を巡る
100億ドルの闇取引を阻止すること。
天才ハッカーのサラ(オーブリー・プラザ)、
スナイパーのJJと、即席チームを組んで、世界7カ国を巡る話し。
なんですけれど、MIに較べるのが失礼な程、
横道に逸れていきます。
ジェイソン・ステイサムってプロ意識が高くて、
たとえ中国のサメ映画でも、
全力投球するプロ意識の持ち主で、そういう所が素敵。
ガイ・リッチーはもーかなりに力抜いてますよ!!
この映画、既視感がありあり、“ハンドル“の設定なんか、
最近ちょくちょく聞く設定で、アイデアも出尽したん
ですかねー。
武器商人の大物のグレッグ(ヒュー・グラント)と
彼が大ファンであるハリウッド・スターの
ダニー・フランチェスコ(ジョシュ・ハートネット)の
恋人関係になると言う話のポジションが大きくて・・・
その話が、その割に“リアリティが余りない“
《お金が好きだから、グレッグがいいの?》
なんて勘ぐりたくなるほどリアリティがない!!
なんて言うか仮面夫婦みたいじゃない??
ヒュー・グラントが武器商人なのに、戦災孤児のチャリティに
大熱心だったり、戦争が嫌い
(えー嘘ーっ!!大好きなくせに・・・)
なら武器商人やめろ!!って話だろ!!
とか思うし・・・
我が愛するステイサムには、もっとアクションシーンを
連発してほしいし、
シャワーシーンで上半身のシックスパックとか・・・
サービスシーンがなくて残念だし、
オーブリー・プラザが天才ハッカーとして有能なのは、
すごく分かるんだけども、ぜんぜん色気がない・・・とか。
JJ役の黒人俳優がよく知らん人だったり・・・などなど
小さな不満は・・・くすぶるという展開・・・なのである。
結局“黒幕“が誰だかわからないし、多分“黒幕“なんて
どうでも良いらしいし、
エンディングのグレッグが監督してダニーが主演する映画・・・
この撮影シーンが、日本人にサービス・・・してるんだか?
馬鹿にしてるんだか?
(五重塔を背景に“ヤマモトさんを連発!!)
えーっと、それって、
ステイサムが今回の報酬を全部、映画に投資・・・
したんだって!!
ノリだけでは補い切れない…
ピンチといったピンチも無く、ノリと雰囲気だけで物語が進んでいきます。 ロケーションを世界各地で行っているのですが、必要最小限のカットとセリフで刻々と場面が変わるので、観光案内の様! あまりに軽い映画ばかり出ているジェイソン サムステータム… 飽きられないのか心配です。
二十一世紀の007誕生
ワッハハ!こりゃケッサクぢゃ! Amazonプライムに入ったので早速、いただきました♪ 最高のジョークを褒め称える時の「ケッサク」を敢えて使って全力で讃えたいですわ🫶 鬼才ガイ・リッチー監督の正真正銘の傑作 突拍子も無い絵空事に社会の暗黒面を忍ばせる必須条件はユーモアとジョーク、遥か昔のハメット、チャンドラーら先駆者たちから受け継がれるハードボイルドの息遣い 今回はAIの危険性を警鐘 肉体派ジェイソン・ステイサムはこの作品で21世紀のジェームズ・ボンドになれたかな?それは次回作の出来次第かな💩 それが007になるのかオースチン・パワーズになるのかはお楽しみ😋
???。
出演陣も豪華だし、キャラもそれなりにしっかりしてるし。 ステイサムのアクションもキレッキレ、ヒュー様の悪い人もいい。 んだけどねえ・・・。 どれもうまく噛み合ってないし。軽い印象は拭えないし。 唯一わかったのは。 ジョシュの背が、ステイサムやヒュー様より高かったこと。
スパイもアウトソーシング
イギリスのMI6から、謎の秘密兵器回収を頼まれた主人公(ジェイソン・ステイサム)、コーディネーター、ハッカー、スナイパーたちとチームを組んで迫っていく。 潜入するために脳天気なハリウッドスター(ジョシュ・ハートネット)を無理やり仲間に引き入れ、闇の武器商人(ヒュー・グラント)を騙すことに。 厄介なことにイギリスの別部門も外注しているらしく、ややこしいこと甚だしい。 あまりCGを使わないのでアクションにはキレがある。
若い人ならついて行けるのかなぁ
まず台詞が多過ぎる。アクションシーン以外常に誰かが喋ってる。盗聴シーンや追跡中の通信シーンや、皆んなであーだ、こーだいっぱい喋ってるから、何の事をどう言ってるのか、今やってるシーンが物語のどこに向かってるのか、ほとんど理解出来ないまま映画が進行していく。私の歳のせい?とも思いたくなる。いや、そうかもしれない…。
だからか物語の軸が掴みにくい、主人公達は今誰と何の為に戦ってるんだろう?
映画は、ある研究室から何か重要なモノが盗まれる。主人に指令が下る、『盗まれたモノよりも、それを欲しがっているヤツを探し出せ』と。物語はそれに向かってるはずなんだけど、分からない。ジェイソン・ステイタムの良さが出ていない。もったいない。
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