オペレーション・フォーチュンのレビュー・感想・評価
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スパイもアウトソーシング
イギリスのMI6から、謎の秘密兵器回収を頼まれた主人公(ジェイソン・ステイサム)、コーディネーター、ハッカー、スナイパーたちとチームを組んで迫っていく。
潜入するために脳天気なハリウッドスター(ジョシュ・ハートネット)を無理やり仲間に引き入れ、闇の武器商人(ヒュー・グラント)を騙すことに。
厄介なことにイギリスの別部門も外注しているらしく、ややこしいこと甚だしい。
あまりCGを使わないのでアクションにはキレがある。
若い人ならついて行けるのかなぁ
まず台詞が多過ぎる。アクションシーン以外常に誰かが喋ってる。盗聴シーンや追跡中の通信シーンや、皆んなであーだ、こーだいっぱい喋ってるから、何の事をどう言ってるのか、今やってるシーンが物語のどこに向かってるのか、ほとんど理解出来ないまま映画が進行していく。私の歳のせい?とも思いたくなる。いや、そうかもしれない…。
だからか物語の軸が掴みにくい、主人公達は今誰と何の為に戦ってるんだろう?
映画は、ある研究室から何か重要なモノが盗まれる。主人に指令が下る、『盗まれたモノよりも、それを欲しがっているヤツを探し出せ』と。物語はそれに向かってるはずなんだけど、分からない。ジェイソン・ステイタムの良さが出ていない。もったいない。
最近パッとしないガイ・リッチー
ライトなジェイソン・ステイサムのスパイ・ミッション
最近公開されたニコラス・ケイジの「マッシブタレント」を彷彿させる作品のような内容かと思いましたが、こちらはジェイソン・ステイサム(Mi16エージェント役役)とガイ・リッチー監督作品。リアルなアクションが見れるものと期待しましたが、そこまで肩肘を貼ったピンピンのアクションというよりは、ライトなスパイアクションで、そこに人気のハリウッド俳優が参加してのややコメディ路線の展開へ。
が、しかしミッションが他者から何度となく、邪魔され(手柄の取り合いか?それとも謎の?)と思いきや?
最期にミッションクリアー出来るは??・・・?。
★Digital鑑賞
★重低音 ★2.5
★音圧 ★2.5
★分離度 ★2.5
★サイド(左右、後、活躍度)★2
★サラウンド ★2
音響は、ほぼスクリーン側のみ。残基成分、客席側僅かにあり。
🎞個人的好み度(★1~5)★3
いい出来だけど・・・。
パーフェクトに淡々と・・・
スパイものとなると、どうしてもあの作品と比較してしまうところですが、
それを抜きにしても、全体的に盛り上がりに欠けた。
凄腕ばかりのスパイチームなので、ほぼミスなしで淡々と・・・
なのに、途中途中邪魔が入って、ストーリーがごちゃごちゃ・・・
あちこち各地へ飛び回るんだけど、なにかが足りない
そう、スリル感かな。。。
それにやっぱり、ごちゃごちゃ感が否めない。
スパイなんだけど、ちょっとだけダイハードを思い出したのは、
主人公の頭のせいか。
続編とかあるのかな。
今ひとつ盛り上がりに欠ける
かっこいい悪役
つまらなくはない
ガイ・リッチー、ジェイソン・ステイサムにヒュー・グラントならつまらなくはないだろう、と期待しすぎないで挑んだわけですが、映画を観た感想は、やっぱりつまらなくはない!けど、さして面白くもなく終始低空飛行で終わりましたね(苦笑)。
スパイ映画におけるハッカーの存在感、また昨今におけるAIという得体のしれないマクガフィンのことをトヤカク言うほど野暮ではありません。むしろ思いっきりネタとしてやってのは解ります。とは言え、敵味方の関係性を曖昧にして煽ったり、登場人物のパワーが計り知れないことで引っ張るだけの114分。何かしらハラハラ、ドキドキくらいはあるだろうと観続けますが、兎に角オーソン(ジェイソン。ステイサム)のチームが強すぎて何のカタルシスもなく、敢えて言えばメンバーのキャラクターとしてのチャームだけが救いです。そういった意味ではシリーズ化を期待しないわけでもありません。
まぁ、少なくともけなしたくなる程つまらなわけでもなく、、、まぁ、配信で十分というのが正直な感想ですね。
と言うことで今回は短いですが、もう書くことも思いつかないのでここまでで失礼します。さよなら、さよなら、さよなら。
細かな矛盾は言いっこなし、楽しいだけで深みも余韻もないのはご愛嬌なのだ!
アクションヒーローの代名詞ジェイソン・ステイサムがガチで取り組んだ、本格派のスパイ・アクション大作。本作は、ステイサム扮する型破りな諜報員が世界狭しと駆けまわり、その無双ぶりを見せつける痛快エンタテインメント作品です。
英国諜報局(M16)御用達の敏腕エージェント、オーソン・フォーチュン(ジェイソン・ステイサム)は、闇で取引されているという“ハンドル”と呼ばれる物を追跡、回収するミッションを与えられます。
M16のコーディネーター(ケイリー・エルウィズ)、毒舌の天才ハッカー(オーブリー・プラザ)、新米スナイパー(バグジー・マローン)らを率いて任務に挑むのです。
ガイ・リッチー監督とステイサムのタッグと聞けば、それだけで面白さは約束されたようなものです。今回の作品でもぶっきらぼうなステイサムを中心に、痛快なアクションで見る者を引き込んでくれました。何よりも楽しいのはい個性豊かな面々とのコミカルな絡み。最近はすっかりクセの強いキャラクターが似合う俳優としての地位を確立しているヒュー・グラントが億万長者の武器ブローカーを演じ、かつてアイドル的人気を誇ったジョシュ・ハートネットがハリウッドスターに扮するなど、キャスティングの妙が光ります。 ロンドンからカンヌなど舞台は華やかに移り変わり、全体に漂う軽さが楽しいところ。 アクの強い多くの登場人物が交錯し、展開も目まぐるしくアクションもふんだんで盛りだくさんなのに、流れが滞ることがありません。ところてんのようにツルツルとのみ込める語り口は、リッチー監督の至芸。もっとも、細かな矛盾は言いっこなし、楽しいだけで深みも余韻もないのはご愛嬌なのだ!
まあまあだった
ガイ・リッチーはウェス・アンダーゾンの次に苦手な監督だけど、時々面白いので油断ができない。今回はまあまあ面白かった方だけど、特に興奮も感動もないまま終わって、見終わったら何も記憶に残りそうにない。今回のステイサムは凄腕だけど金遣いが荒いというキャラで生きざまがにじみ出るような役でもない。クライマックスの塔に向かうシーンは、何の苦もなく敵の警備員をバンバン殺していく。あんなに殺すなら、住宅に侵入した時にも警備員を殺していればよかったのではないだろうか。
チームは非常に和気あいあいとしており、きっと撮影の雰囲気も和気あいあいとしていたのだろう。
敵が味方の別動隊だと思っていたら、すごく邪魔ばっかするし、最終的に敵になるし、なんなのだ。
ジェイソン・ステイサム版ミッション・インポッシブル
ガイ・リッチーってこんなだったっけ?(^◇^;
ダメじゃ無かったけど期待したほどでは無かった
もっとスタイリッシュなのを想像してたんだけどな〜。勝手にw
展開のテンポは良かったはずなんだけど、何か物足りないというか満足感が薄い?映像やカットも特に目を引いたのは無かったなぁ…
シリーズ化するのかな?だとしても次観るか?って言われたら厳しいかも…
一言で言うなら、ジェイソン・ステイサムのミッション・インポッシブルでしたw
終始ギャグありきの流れになるので、緊迫感みたいなのが皆無。主人公一味がピンチになったりする事は無い前提で見ちゃうから全てが予定調和的。
まあトムクルーズと同じ事やったって仕方ないですが…w
ジェイソン・ステイサムの映画感はあったので、好きな方にはオススメです。
あ、翻訳がイマイチだった気もする
まあ余計なギャグや一言が多くて全部入れるスペースは無いのかもだけど、、だいぶ端折られてて面白さも半減してるのでは?
オペレーション・フォーチューン
ジェイソン・ステイサムが全然スパイに見えないけど、それは織り込み済みなので、特に問題はなかったです。
ガイ・リッチーの作品にしては毒のあるジョークが少なめという印象でした。
アクションシーンの見せ方がとても格好良く、特に音楽の使い方が秀逸だと思いました。
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