オペレーション・フォーチュンのレビュー・感想・評価
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痛快❗️爽快❗️ストレスフリーで楽しもう‼️
なにしろサクサク展開します。
どんな窮地に陥っても
(そもそも窮地に陥る前に完了❗️となります)
決してあきらめず
(というほどの苦労もなくミッションはどんどん達成される)
抜群のチームワークで
(寄せ集め感などまるでなく、初めから以心伝心の一体感)
世界は無事に救われました
(困ってるのは、イギリス政府の国家予算のやり繰りだけ)
テンポ良く世界を飛び回る!
ジェイソン・ステイサム主演なので過激なアクションが続くのかと思っていたらば?昔のテレビ番組で見ていたスパイ大作戦(現ミッション・インポッシブル)の様な知的頭脳戦が続くので、チームメンバーの一つのミスが致命傷に!
その為、緊張の糸がピーンと張ったシーンが続くストーリーで、面白いです。
ラストのシーンは笑わせてくれます。
実に爽快なクライムアクション
ガイリッチーとジェイソンステイサムの新作。このタッグってだけで嬉しいですね。
オーブリー・プラザがのびのびとしてて、作品の良いアクセントになってました。あとジョシュ・ハートネットもかなり良い位置でしたね。
というか、キャラが皆立っています。
サウンドは「キャッシュトラック」同様終始重め。個人的には初期のロックが溢れた構成が好きなんですが、作品的にはこちらの方が合っているんでしょう。
その他彼らしく色々と絡み合った構成はじっくりと、でもテンポは良くてすごい見易い作り。
ガイリッチーとステイサムの実に爽快なクライムアクションでした。
安定の良さ
ジェイソンステイサム好きだから、普通に見たけど面白かった。
ノリとユーモアとラストの爽快感。
これがアクションって感じの内容。
見やすさ◎
ストーリー○
キャラクター◎
没入感○
個人的好み◎
見応えバッチリ!ジェイソン・ステイサム最高!
靴音から曲になるというオシャレなオープニング!
女性の美しさを描くような作り!
チーム全員が有能で見応えバッチリ!
そしてなんと言ってもジェイソン・ステイサムfanには堪らないアクション爽快感!
007ぽくって良いです!
寄集めのトップがジェイソン・ステイサムで弱いかなぁと思い期待していませんでしたが、ストーリーもしっかりあって敵とも結託して闘うのも良かったです。各国の情景と音楽が007見たいで何か優雅でした。
まさか飛行機で見れるなんて...
ガイリッチー好きとしては機内でも食いつくしかない!と観賞。
相変わらずジェイソンステイサム強すぎだし、ガイリッチー監督のジョシュハの使い方好きだし、久々ヒューグラント感激!
ガイリッチー好きは機内の小さなモニターでもこの星をつけたくなるくらい楽しい作品でした~
相変わらずオシャレねー
ガイ・リッチー映画はスタイリッシュという言葉がホントにしっくりくる。しかしさ、最近アクションによりすぎてない?初期の頃のオシャレなのに犯罪暴力何でも来いみたいな頃のほうが好みだったなー。この映画の評価が低いのもすっかり大御所アクション俳優になってしまったジェイソン・ステイサムにアクション超大作を期待してのことなのでしょう。でも十分面白いよ、そしてガイ・リッチーは俳優の使い方がうまい。すっかりファミリーのヒュー・グラント、年取っていい居場所を見つけたね。ジョシュ・ハートネットは意外でした、まさかのおばかアクション俳優、でも可愛い顔してるから似合ってる。一つ文句を言うならマイクの動機ってなんだった?最後の対決シーンで「俺には必要なんだ!」って言ったけど、明かされてたのかな?ガイ・リッチーがこんなにヘタなストーリー作るとは思えないから私見落とした?
そこそこ
ジェイソン・ステイサムでスパイものだったら観るしかない
まあそこそこ觀ごたえはあって良かったのですが、
もっとステイサムに派手にアクションして欲しかったですね
エージェントチームのリーダーなんで仕方がないのか
トランスポーターみたいなのが好きなので
あれを超えるような作品作ってほしいなあ
何とも惜しい、ギリギリB級スパイアクション。
名だたるスパイ映画達の良いとこ取りした様な展開。後半まで全く詳細不明な、"ハンドル"という100億ドルの価値があるブツを巡って世界各地を飛び回る。
2つのチームがブツを奪い合い、騙し合い、というお約束の展開に加え、敵地への潜入のハラハラドキドキをたっぷり味わえる。
ジョシュ・ハートネット演じるダニーがとても良いアクセント。スパイ映画はエキスパート揃いのチームというのが基本だが、ダニーだけ設定上の扱いが新鮮で面白い。
安定のジェイソン・ステイサム演じるオーソン、チームリーダーとして素晴らしい活躍なのだが、、、身体を張って頑張れど頑張れど裏方感が半端無く滲み出てしまい、サラの方が目立ってしまって残念。JJがひたすらにオーソンを慕ってくれていたのが唯一の救いか。
最近流行りの"ハンドル"だが、詳細を隠してストーリーを引っ張るほどの目玉でもなく、ありがち。危機感も分かりにくく、結局ラストも力でゴリ押し感満載。もっと磨けば光りそうな脚本だった気もするので、次回作以降のシリーズ化に期待。
SPY×MOVIE
おはよう、フォーチュンくん。今回の任務を伝える。
ウクライナの研究施設から何かが盗まれた。“ハンドル”と呼ばれるそれは100億ドルで闇取引される代物らしい。
即席チームを結成し、ハンドルの追跡と回収に当たってくれたまえ。
任務の成功を祈る。
尚、このメッセージは自動的に…(プシュ~)
ただのステイサム無双映画だったらたった一人でミッション・コンプリートだったろう。
ただのステイサム無双映画じゃないのがミソ。
チームを率いて挑むスパイ任務である事。
監督がこれで5度目のタッグのガイ・リッチーである事。
リッチー印の小粋なステイサム版『ミッション:インポッシブル』。
チームメンバーが各々の能力を活かして任務に挑むのがスパイ映画の醍醐味だが、勿論本作も。
ステイサム演じるチームリーダーのオーソン。数々の任務をこなしてきた民間諜報の名スパイだが、問題児。
ネイサン。MI6のコーディネーター。一応チームの司令塔だが、何だかちょっと頼りなさげ。
サラ。アメリカ人ハッカー。ハッカーとしては天才凄腕だが、毒舌家。
JJ。新米スナイパー。面子的にお笑い担当かと思いきや、射撃の腕はピカイチで、運転や調達など名サポート。
問題児に頼りなさげに毒舌家に新米…。こんなんで大丈夫…?
いざ任務となったら、意外やチームプレーを発揮。
その活躍ぶりや愉快なやり取り。オーソンとネイサンの掛け合い、いじられ役のネイサン、サラの毒舌ツッコミ、あるシーンのJJの「これがベンです」にはウケた。
一匹狼のイメージのステイサムがチームを率いるのも新鮮。『ミニミニ大作戦』や『エクスペンダブルズ』などチームを組んだ事もあるが、リーダーは初めて。
ユーモラスな一面も見せ、ステイサムの新たな魅力。
勿論腕っぷしの強さも。ちゃんとステイサム無双アクション映画にもなっている。
追う内に、大富豪の武器商人グレッグが関与している事が判明。
演じるは、ヒュー・グラント。
ヒューが演じるのでいつもの口が上手いコミカルキャラかと思うが、そうでもありつつ、凄みも魅せる。時々アル・パチーノにも見えた。
グレッグはガードが固い。そこで立てた作戦は…
グレッグは映画スターのダニーの大ファン。ダニーに協力を要請し、ダニーを餌にグレッグに近付く。
弱みを握り、半ば強引に作戦に引き込む。
気の毒だが、基本能天気なダニー。最初はドキドキ緊張だったが、次第に自信が付く。名スパイを演じ、世界という最高の舞台で。
俺は映画スター、ダニー・フランチェスコ!(映画スターは演技しないけど)
ジョシュ・ハートネットが妙演。
この二人の存在がアクセントになっている。次第に蜜月になっていくヒューとハートネットの珍味なやり取りも見もの。
ライトな作風だが、ちゃんとスパイ任務は遂行。
アクション、銃撃、街中追跡。
遂に抑えた取引現場のスリルはなかなか。
小粋ではあるが、小規模。それがどんどん世界を股に、スケールや見せ場も充実していく。
ハンドル取引の真の目的。想像以上の世界的危機と陰謀は別のエリートスパイやスパイチームレベル。
グレッグが黒幕かと思いきや、仲介役。黒幕は…? 元チームメンバーの引き抜き、その都度その都度の妨害、裏切りから察しは付く。
超大作ではない。が、痛快な面白さは上々。
スパイ映画、リッチー映画、ステイサム映画。程よい感じの。
興行的には不発だったようで、次の任務はないかな…。
でも、休暇明けの次の任務も是非!
ありがちスパイアクション
ミッションインポッシブルをステイサムでやりました!
的なガイリッチー監督のスパイアクション
チームの個性がなかなか素晴らしい
このところのミッションインポッシブルはやりすぎな感じがあるので、このくらいがちょうどいい
ましてやステイサムの安定感
どんな危機的状況でも気持ちよく切り抜けるのでステイサムファンは楽しめます
ヒューグラントがだいぶキャラ強くて面白い
敵がもう少し強敵で個性があればなあ
この二人が出演していることで・・・
ジェイソン・ステイサム主演、ガイ・リッチー監督の
スパイものと言ったら安心して観られる作品ですよね。
期待どおり面白い映画になっていました。
迫力あるアクションはお墨付きです。
とりわけジョシュ・ハートネットとヒュー・グラントが
面白いったらありゃしない。
この二人が出演していることでこの映画の楽しさが倍増しました。
模範的ステイサム作品
良くも悪くもオーソドックスなステイサム作品。ステイサムが敵をバッタバッタ倒していく安心して見られる作品。もう少しヒネるとか仕掛けが欲しいね。ラストでダニーとグレッグが結ばれるのは微笑ましかったね笑
アクション少ない
話もテンポ良く進んでいて飽きずに見れたけどアクションがけっこう少ない
ジェイソンステイサムを起用するならもう少しアクションを増やして欲しいです
35の理由「これがベンです」が面白がったから
それぞれに個性があり面白かったです。 なかでもヒューイ・グラントが...
それぞれに個性があり面白かったです。
なかでもヒューイ・グラントがいい味出してますね。
真面目とおちゃらけのバランスが良く最後までツッコミ入れつつ見られました。
ステイサムは大好きだから花丸だけれど、ガイ・リッチーは減点かな?!
ミッション・インポッシブルの最新作を観て、
戦意を失って“おちゃらけ“と“くすぐり”に方向変換した・・・
・・・そんな感じのスパイアクション。
ジェイソン・ステイサムは全部観てるほど好きだし、
大作には出ない筈のジョシュ・ハートネットが出てる時点で、
もう嬉しさ一杯!!
なのだけど、NO 1ハリウッド・スター役のジョシュの知名度が
ブランクが長すぎて“今や昔“状態でピンと来ない・・
・・・んじゃないのかなぁ。
なんて思いつつ、結構楽しんじゃいましたが、
MI 16のステイサムが与えられた任務は、世界の金融システムを
メチャメチャに破壊する通称“ハンドル“を巡る
100億ドルの闇取引を阻止すること。
天才ハッカーのサラ(オーブリー・プラザ)、
スナイパーのJJと、即席チームを組んで、世界7カ国を巡る話し。
なんですけれど、MIに較べるのが失礼な程、
横道に逸れていきます。
ジェイソン・ステイサムってプロ意識が高くて、
たとえ中国のサメ映画でも、
全力投球するプロ意識の持ち主で、そういう所が素敵。
ガイ・リッチーはもーかなりに力抜いてますよ!!
この映画、既視感がありあり、“ハンドル“の設定なんか、
最近ちょくちょく聞く設定で、アイデアも出尽したん
ですかねー。
武器商人の大物のグレッグ(ヒュー・グラント)と
彼が大ファンであるハリウッド・スターの
ダニー・フランチェスコ(ジョシュ・ハートネット)の
恋人関係になると言う話のポジションが大きくて・・・
その話が、その割に“リアリティが余りない“
《お金が好きだから、グレッグがいいの?》
なんて勘ぐりたくなるほどリアリティがない!!
なんて言うか仮面夫婦みたいじゃない??
ヒュー・グラントが武器商人なのに、戦災孤児のチャリティに
大熱心だったり、戦争が嫌い
(えー嘘ーっ!!大好きなくせに・・・)
なら武器商人やめろ!!って話だろ!!
とか思うし・・・
我が愛するステイサムには、もっとアクションシーンを
連発してほしいし、
シャワーシーンで上半身のシックスパックとか・・・
サービスシーンがなくて残念だし、
オーブリー・プラザが天才ハッカーとして有能なのは、
すごく分かるんだけども、ぜんぜん色気がない・・・とか。
JJ役の黒人俳優がよく知らん人だったり・・・などなど
小さな不満は・・・くすぶるという展開・・・なのである。
結局“黒幕“が誰だかわからないし、多分“黒幕“なんて
どうでも良いらしいし、
エンディングのグレッグが監督してダニーが主演する映画・・・
この撮影シーンが、日本人にサービス・・・してるんだか?
馬鹿にしてるんだか?
(五重塔を背景に“ヤマモトさんを連発!!)
えーっと、それって、
ステイサムが今回の報酬を全部、映画に投資・・・
したんだって!!
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