オペレーション・フォーチュンのレビュー・感想・評価
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痛快❗️爽快❗️ストレスフリーで楽しもう‼️
テンポ良く世界を飛び回る!
実に爽快なクライムアクション
安定の良さ
ジェイソンステイサム好きだから、普通に見たけど面白かった。
ノリとユーモアとラストの爽快感。
これがアクションって感じの内容。
見やすさ◎
ストーリー○
キャラクター◎
没入感○
個人的好み◎
まさか飛行機で見れるなんて...
出だしは、「ミッション・インポッシブル」風のコメディ
謎のテロリストに奪われた謎の秘密兵器を追う、イギリス諜報員達の活躍を描く物語。
ジェイソン・ステイサムが主演する、ややコメディテイストのスパイアクション。
ジェイソン・ステイサムが主演するだけあって、アクションはしっかり迫力あるものを魅せてくれます。
テンポも良くスピーディーで飽きさせない展開も悪くはありません。
ただ、このスピーディーな展開にするなら、内容はもう少し薄くても良かったように思います。
例えば、ライバルチームの存在をなくして、ラスボスのみをしっかりと描いた方が、物語は重みを増したように思います。
コメディテイストは、中途半端に感じました。
また、ハリウッドスターの存在も中途半端。彼を登場させるのなら、ジェイソン・ステイサムとのバディアクションにした方が面白みが増したのではないでしょうか?それなら、コメディテイストもハマったように思います。
私的評価は、普通にしました。
相変わらずオシャレねー
ガイ・リッチー映画はスタイリッシュという言葉がホントにしっくりくる。しかしさ、最近アクションによりすぎてない?初期の頃のオシャレなのに犯罪暴力何でも来いみたいな頃のほうが好みだったなー。この映画の評価が低いのもすっかり大御所アクション俳優になってしまったジェイソン・ステイサムにアクション超大作を期待してのことなのでしょう。でも十分面白いよ、そしてガイ・リッチーは俳優の使い方がうまい。すっかりファミリーのヒュー・グラント、年取っていい居場所を見つけたね。ジョシュ・ハートネットは意外でした、まさかのおばかアクション俳優、でも可愛い顔してるから似合ってる。一つ文句を言うならマイクの動機ってなんだった?最後の対決シーンで「俺には必要なんだ!」って言ったけど、明かされてたのかな?ガイ・リッチーがこんなにヘタなストーリー作るとは思えないから私見落とした?
そこそこ
何とも惜しい、ギリギリB級スパイアクション。
名だたるスパイ映画達の良いとこ取りした様な展開。後半まで全く詳細不明な、"ハンドル"という100億ドルの価値があるブツを巡って世界各地を飛び回る。
2つのチームがブツを奪い合い、騙し合い、というお約束の展開に加え、敵地への潜入のハラハラドキドキをたっぷり味わえる。
ジョシュ・ハートネット演じるダニーがとても良いアクセント。スパイ映画はエキスパート揃いのチームというのが基本だが、ダニーだけ設定上の扱いが新鮮で面白い。
安定のジェイソン・ステイサム演じるオーソン、チームリーダーとして素晴らしい活躍なのだが、、、身体を張って頑張れど頑張れど裏方感が半端無く滲み出てしまい、サラの方が目立ってしまって残念。JJがひたすらにオーソンを慕ってくれていたのが唯一の救いか。
最近流行りの"ハンドル"だが、詳細を隠してストーリーを引っ張るほどの目玉でもなく、ありがち。危機感も分かりにくく、結局ラストも力でゴリ押し感満載。もっと磨けば光りそうな脚本だった気もするので、次回作以降のシリーズ化に期待。
SPY×MOVIE
おはよう、フォーチュンくん。今回の任務を伝える。
ウクライナの研究施設から何かが盗まれた。“ハンドル”と呼ばれるそれは100億ドルで闇取引される代物らしい。
即席チームを結成し、ハンドルの追跡と回収に当たってくれたまえ。
任務の成功を祈る。
尚、このメッセージは自動的に…(プシュ~)
ただのステイサム無双映画だったらたった一人でミッション・コンプリートだったろう。
ただのステイサム無双映画じゃないのがミソ。
チームを率いて挑むスパイ任務である事。
監督がこれで5度目のタッグのガイ・リッチーである事。
リッチー印の小粋なステイサム版『ミッション:インポッシブル』。
チームメンバーが各々の能力を活かして任務に挑むのがスパイ映画の醍醐味だが、勿論本作も。
ステイサム演じるチームリーダーのオーソン。数々の任務をこなしてきた民間諜報の名スパイだが、問題児。
ネイサン。MI6のコーディネーター。一応チームの司令塔だが、何だかちょっと頼りなさげ。
サラ。アメリカ人ハッカー。ハッカーとしては天才凄腕だが、毒舌家。
JJ。新米スナイパー。面子的にお笑い担当かと思いきや、射撃の腕はピカイチで、運転や調達など名サポート。
問題児に頼りなさげに毒舌家に新米…。こんなんで大丈夫…?
いざ任務となったら、意外やチームプレーを発揮。
その活躍ぶりや愉快なやり取り。オーソンとネイサンの掛け合い、いじられ役のネイサン、サラの毒舌ツッコミ、あるシーンのJJの「これがベンです」にはウケた。
一匹狼のイメージのステイサムがチームを率いるのも新鮮。『ミニミニ大作戦』や『エクスペンダブルズ』などチームを組んだ事もあるが、リーダーは初めて。
ユーモラスな一面も見せ、ステイサムの新たな魅力。
勿論腕っぷしの強さも。ちゃんとステイサム無双アクション映画にもなっている。
追う内に、大富豪の武器商人グレッグが関与している事が判明。
演じるは、ヒュー・グラント。
ヒューが演じるのでいつもの口が上手いコミカルキャラかと思うが、そうでもありつつ、凄みも魅せる。時々アル・パチーノにも見えた。
グレッグはガードが固い。そこで立てた作戦は…
グレッグは映画スターのダニーの大ファン。ダニーに協力を要請し、ダニーを餌にグレッグに近付く。
弱みを握り、半ば強引に作戦に引き込む。
気の毒だが、基本能天気なダニー。最初はドキドキ緊張だったが、次第に自信が付く。名スパイを演じ、世界という最高の舞台で。
俺は映画スター、ダニー・フランチェスコ!(映画スターは演技しないけど)
ジョシュ・ハートネットが妙演。
この二人の存在がアクセントになっている。次第に蜜月になっていくヒューとハートネットの珍味なやり取りも見もの。
ライトな作風だが、ちゃんとスパイ任務は遂行。
アクション、銃撃、街中追跡。
遂に抑えた取引現場のスリルはなかなか。
小粋ではあるが、小規模。それがどんどん世界を股に、スケールや見せ場も充実していく。
ハンドル取引の真の目的。想像以上の世界的危機と陰謀は別のエリートスパイやスパイチームレベル。
グレッグが黒幕かと思いきや、仲介役。黒幕は…? 元チームメンバーの引き抜き、その都度その都度の妨害、裏切りから察しは付く。
超大作ではない。が、痛快な面白さは上々。
スパイ映画、リッチー映画、ステイサム映画。程よい感じの。
興行的には不発だったようで、次の任務はないかな…。
でも、休暇明けの次の任務も是非!
ありがちスパイアクション
この二人が出演していることで・・・
模範的ステイサム作品
良くも悪くもオーソドックスなステイサム作品。ステイサムが敵をバッタバッタ倒していく安心して見られる作品。もう少しヒネるとか仕掛けが欲しいね。ラストでダニーとグレッグが結ばれるのは微笑ましかったね笑
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