「腑に落ちないとこばかりで。。。」はい、泳げません Raita Maipenさんの映画レビュー(感想・評価)
腑に落ちないとこばかりで。。。
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飛行機で鑑賞。
長谷川博己→かっこいいイメージが強かったが、脱いだらあら、こんな感じ?役作りだとしたらある意味すごいかもとは、思うけど、かまいたちの濱家かと思った。
綾瀬はるか→なぜにこの作品のこの役を選んだのか。
最初はコメディタッチで、面白おかしく、きっと悪戦苦闘あって最後は泳げるようになる、努力は身を結ぶ系作品かと思いきや、そこに子どもの死を絡めたり、事故のトラウマを絡めたり、なんか全然、ストーリーが腑に落ちない。
そのそも泳げないのは、不幸な事故がきっかけじゃなくてもともと水が苦手だからなのに、泳げる→乗り越えられる みたいな構図が見え見えでいやだった。
水が苦手な生徒への、しずか先生の態度も疑問だし、無断欠席に怒り、生徒の携帯にいきなり電話したり、夜のプールを勝手に開けたり、いちインストラクターができるのか。そもそも教授は42歳まで風呂に入らず、しずか先生も事故以降、ほぼ外に出ないで生活してきたのか。てか、教授としずか先生は恋には落ちんのかい。
なんかそんな?マークばかりで、腑に落ちない作品でした。
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