「水泳×哲学!?「泳ぐ」とは何か?」はい、泳げません keytonさんの映画レビュー(感想・評価)
水泳×哲学!?「泳ぐ」とは何か?
開始五分足らずで麻生久美子さんに頭頂部から納豆をブッかっけるシーンでいったいどんな映画なのかと思いきや、最後はあっさりした映画でした。私は幼少~小6までスイミングスクールに通っていましたが、小鳥遊が泳げない原因の「水のトラウマ」を抱えているところに共感しました。
私もある時、『JAWS』をテレビで見て以来、プールだろうが海だろうが泳ぐことに抵抗を感じていました。私のトラウマは小鳥遊と全く違いますが、水中を泳ぐ行為はある意味「己と向き合い、戦う」と思わされました。
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