「移民・ボディスーツ・サランドン」ブルービートル 青樹礼門さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0移民・ボディスーツ・サランドン

2024年9月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

タイトルは、観る契機になったポイント

メキシカンの物語である事
ブルービートルのルックスがカッコイイ点
慈母の代表格たるスーザン・サランドンが軍需の権化を演じるというギャップ

Aクラスの超大作なのに、B級80年代ポップに徹してる!

ところどころ、サマーウォーズ、アイアンイーグル、リメンバーミーを彷彿させ、楽しい楽しい作品でした

ラストはやっぱりこうでなくちゃね

理屈抜きで気持ちいい作品でした
社会背景が暗いから、これくらいハジケてくんなきゃ

娯楽映画、ここにあり!
荒唐無稽バンザイ!

青樹礼門