シャザム! 神々の怒りのレビュー・感想・評価
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※エンドロール途中、後に続き動画あり。
少年少女~二十歳前の男女が「シャザム」と唱えると超絶ムキムキモッコリ&ボインなヒーローになってしまい、変身するとなぜか歳取るヒーロー6人達の話。
ストーリーは単純でわかりやすいけど私一部作品除いてDCとマーベル作品は合わないと数年前から感じてる。
印象的なシーンは六千年生きてる美女と青年のキスシーン、白ニット着たボインな彼女、ビリーが埋められた場所に現れた美女な神のシーン。
ラストの美女の神はキレイで色気あって良かったです!(笑)
あとドラゴンボールZ、初期の頃の映画にも植えた苗がすぐに大木になり大木にできた実を食べると強くなる、街の栄養を吸って地球を枯らすみたいな似た様な作品を思い出した。
【真なる神、そしてヒーロー。VFX満載のシャザムとアトラスの娘の女神達との闘いは見応え十分。ラストはビックリしたなあ!】
- ストーリー展開は、前作よりもコミカル要素少なめであるが、それを補うVFX満載の闘いのシーンが凄い。-
◆感想
・アトラスの女神の長女ヘスペラを演じたヘレン・ミレンの存在感が作品を締めている。
- 人間に対し、敵意を剥き出しにするカリプソとの対比。-
・優しいアン(レイチェル・ゼグラー)が、アンテラと言う名のアトラスの女神だった事にもビックリである。
・巨大ドラゴンや、ペガサス、ユニコーン等の迫力ある姿も魅力的である。
- VFXの力、凄いなあ。-
・そして、シャザムが身寄りのなかった自分を育ててくれた里親や、仲間達のためにカリプソが乗る巨大ドラゴンとの命を掛けた闘いは見応え十分であるし、少し沁みる。
- マサカ、シャザムで沁みるとは!(スイマセン。)-
<けれども、矢張一番驚いたのは、美し過ぎるガル・ガドット演じるワンダー・ウーマンが、シャザムを蘇らせ、人間と神の共存を示唆するラストシーンであろう。
秘密中の秘密だったんだろうなあ。
それにしても、DCの"このシリーズはドル箱だから、絶対に止めないからね!"と言う意欲がガンガンに伝わって来た作品でもある。>
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