ウォンカとチョコレート工場のはじまりのレビュー・感想・評価
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すぐ切り替えよう
前情報で解ってはいたけどやっぱりすこし不気味さを期待をしてしまうし、「厳格な歯医者さんのお父さんと夢見るアクティブお母さんはどうやって出会ったの⁈」とかわくわくしてしまったけど、 今度はお父さんが居ないことになってましたw その時点できっぱり前作とは別物!と気持ちを切り替えて「わぁ〜パディントン色強ーい♡可愛い♡」と楽しみました。やっぱりおじさん達が愉快に歌い踊るのは可愛いですわ。仲間になる人それぞれ個性があってみんな良い人。みんな幸せになれる映画。甘ーいパディントン。最後まで捻くれてジョニデチョコと違うやん思いながら観ると損しますよ
ヒューグラントだけでも見る価値あった!
原作も子供の頃好きだったし、多分71年版もみてる。ジョニーデップの映画も好きだった。だから迷わず、何も調べず、予告編も見ずに行った。ら、ヒューグラント出てきた瞬間吹いた! 何これ、役にあいすぎる。可愛すぎ、面白すぎ!一度踊り出したら止められない、のあたりとかずっと笑ってた。 最近、オペレーションフォーチュンで胡散臭い役も抜群に良かったヒュー様だけど、これは上をいくかも。最高。ウンパルンパのシーンだけでもまた見たい。星のほとんどはヒュー様へ。 そしてミュージカル。これ、そういえば元ミュージカル映画なのね。最後の曲以外は聞き覚えなかったけど、どれもいい曲だった!今回、プロ歌手は全然出てないのか、みんなうますぎず、歌い上げることもなく素朴な感じで逆にとても馴染んでてよかった。そしていちいち笑えるダンスや振り付けも良かった。ちょっとした仕草もよく考えられている! 三人カルテルが詰め寄る時の甘党の歌(sweet tooth) とかも楽しかったし、最後のpure imagination はやはりうるっと。いい曲だー。知ったきっかけはGlee な気がするけど、youtubeで確認したらお葬式のシーンだった。スー先生のダウン症のお姉さんが、夢の世界で生きられるようにと。切ない。youtube でジョシュグローバンが歌ってるのもめっちゃいいのでぜひ聴いてほしい。 しかしあんなに穢れを知らず人が大好きなお人好しのウィリーがなぜジョニーデップ演じた人間不信の捻くれ者につながると思ったのか。不思議。
予想と違った。前作のイメージを持たない方がいい
前作の印象が強かったので、あのテンションで来るのかと思っていたが、かなり予想と違った。 これは一つの作品としてみれば良いと思うが、期待が違うところにあったのでその分、少しマイナスになってしまいました。一つのファンタジー作品としては良かったと思います。
夢のチョコレート工場も観た方がより楽しめる
本作を見た後に旧作である夢のチョコレート工場を鑑賞。 劇中歌も同じものが使われている。 ウォンカの雰囲気が寄せられているからどちらを見てもああ!ウォンカだわ!って思える。 ティムバートン版のチャリチョコは頭のネジが外れた天才ショコラティエというよりは魔法使いの様な存在のウォンカだった。 ティモシー版のウォンカは世間知らずの夢を見続ける才能のある魔法使いショコラティエって感じで素敵。 どのウォンカもそれぞれ魅力的です。 一つの作品を観て、他の作品も観たいなぁと思う事は少ないので、貴重な感覚でした。 お話自体はわかりやすく、ハッピーな気持ちで劇場を出ることができるので家族での鑑賞やデートでもオススメ! 実はこの作品には後日談と言うか、そっちが先に作られたんだけどってうんちくを言うのも良いかも。
前作を知らないほうがいいらしい笑
チョコレート工場、あれほど地上波でも何度も放映されているのに、 タイミング合わず、未だまともに観たことない。 なのに、この作品を先に観てしまった笑 ストーリーもわからないまま、見始めたのだが、 意外とファンタジーで、 意外とミュージカルなのね。 ストーリーも演出も楽しませてもらいました。 ところが・・・ この日は久しぶりに娘と一緒に鑑賞したのだが、 ウンパルンパが違う!! なんとなくつながっているけど、やっぱり違う!! 前作の怪しさがない。 とブーイングでした。 そうなのか。。。。 前作を知らずに見た私は、純粋に楽しめたのですが汗
カラフルで楽しい世界
『チャーリーとチョコレート工場』のウォンカより優しい感じでした。 周りの奴らが酷すぎて途中観るのが若干苦しくなった。 チョコレートが世界の中心みたいな世界観で、こういう世界なら自分も行きたいなと思いました。
映画は毒入りじゃなかった
単独映画としては、よくできたファミリー向け娯楽ミュージカル作品ですね。勧善懲悪、ハッピーエンドで冬休みに家族で鑑賞するのに最適なディズニー的作品、ですのでこの点数。 ただ「チャーリーとチョコレート工場」の前日譚といわれると、T.バートンとJ.デップのあの独特のブラックコメディ世界を期待しているとちょっと違うよね。有名作品のBefore/Afterストーリーとして集客を狙う「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」と同じビジネスモデルでしょう。 あえていえば「チャーリー」がSWのEP4とすれば本作はEP2あたりのダースベイダーに闇落ちするまえのアナキン・スカイウォーカーの物語ってとこですか。 あと、主役のT.シャラメはシリアス作品はいいんだけど、こういう娯楽作だとちょっと雰囲気が違う気がする。まあこれも子供に加えて女性層の集客のために必要なキャスティングですか。 作品中には毒入りチョコレートが出てくるが、作品自体は毒どころかスパイス風味もないひたすら甘い甘いチョコレートでした。 いやこういう映画も必要なんだけど。
感動はなかったけれど豪華で楽しめた
キャストが豪華─というかおもろくて、質も非常に高かったので非常に楽しめました。 ストーリーは、予想通りの単純明快・勧善懲悪でした。でもそこら辺はむしろ裏切らんなぁと楽しめた部分でもあったし、安心して観賞できました。 感動も爆笑とかもありませんでしたが、スッキリと楽しめる作品です。
う〜〜ん……凡作
面白いです。普通に。ええ。 ただ……「普通」に面白いだけなのが個人的には何とも言えないんです。 最高のブランド、最強の美術スタッフ、最高の演出、最高の役者達……その結果が、これ?という感想を抱かずにはいられない。 何度も言いますが面白いです。 ただ……こんなこと言うとほんとに批評家気取りみたいになって自分でも嫌ではあるのですが……、これ?って言う……。 何が足りないのかはぶっちゃけ私も分かりません。ここがつまらなかった!とハッキリ言えるのであれば楽なのですが……うーん……。 ただなんか、もっとやりようがあった気もするんですよねぇ。 あえて言えばミュージカルに振りすぎたような気がしなくもない。 とにかく何とも言えない。 予告編見て「これは絶対の絶対に見に行かなくては!!!」って言う期待があったからその分の落差なのか。 何なのだろう。逆に何でもっと神作になってくれなかったのか謎。 ポテンシャルは十二分にあったはずなのに……。凡作っすねこれは。 面白かったけど、多分半年したら忘れてる。そんな所。
チャーリーとチョコレート工場と繋げないでみた方がいい
行く前にレビューを見ましたが、 前作と全く繋がってないや、 暖かすぎるストーリー、前作のように面白みのあるふざけたミュージカルソングではない等が 書かれておりました。 私は前作のジョニーデップが演じたチャーリーとチョコレート工場が子供の頃からとても大好きだったので、期待をしないで観に行きましたが、 全然面白かったです。 ミュージカルも特に全て真面目って訳でもなくて、面白みがあったり綺麗な曲だったりで、 ミュージカルが苦手な連れも上映後、面白かったといっていました。 暖かすぎるストーリー、ありきたりなオチが見えてるストーリーと厳しめなレビューがありましたが、始まりから終わりまでずっと平凡な描写でもありませんでしたし、私には暖かすぎるとは思わなかったです。 これは価値観だと思います。 他のレビューにもある通り、 前作とはほぼ繋がっていないので、 新しい作品としてみた方がモヤモヤもなく、 スッキリみれると思います。 前作も好きでミュージカルも好きで 個人的には星5でしたが、 (ファンの方はすみません)歌はすごく上手で感動しましたが、歌以外のセリフのお芝居が 言い方が悪いですが、私にはとても下手に聞こえてなんか違う感が最後までずっと引っかかりました。 俳優や歌手を使った方が話題になるのは 承知な上ですが、歌は歌手の方で、セリフはプロの声優さんの方がもっといいと思いました。 その方が細かいところから感情的に観れますし、 もっと良くなると思いました。 そこが残念です。 なによりウォンカ役の方がとてもカッコよかったです! 参考になれば嬉しいです。
期待通り
大変楽しい映画ではあった。 期待通りのデキで期待を超えてはこない。 前作が奇妙過ぎたのでキャラクターも設定も常識的にみえる。 やはりジョニー・デップやティム・バートンほど独創的な人はいないのか。
エレクトリックカーニバル‼️❓スターライトパレード‼️❓
初めてのデズニーで夜のパレードを観た衝撃を思い出した、数時間後に子供が高熱で順天堂大浦安病院に入院したのだが、それが最初で最後のデズニー、それぐらいの、この映画の衝撃度、凄い、映像が凄い。 それと、展開がキレキレで、やばい。 さらに、吹き替えの歌が凄すぎる、あの松たか子以来の衝撃。 久々の、最高のミュージカル、コメディ、ウキウキして、良かった、ありがとうございました😊😭
夢と希望のミュージカル
けっこう思いっきりミュージカルでした♪ 苦難が次々訪れるけど、ポジティブに夢に向かうウォンカに元気をもらいました(^^)b こーゆーのけっこう好きです。 ティム・バートンの「チャーリーとチョコレート工場」は独特の雰囲気で好きだったけど、コレは別モノ。あの作品の前日譚だと思って観に行ったらガッカリするかも… 今作は、コレはコレで良かったんだけど、メインで歌ってるティモシー・シャラメの歌が、もうひとつなんだよなぁ~(^_^;)
映像が最高に綺麗
・映像が綺麗すぎる、グランドフィナーレだけで映画館で見る価値有り。 ・ウォンカのチョコ好きが愛せる、チョコでいろいろな人を幸せに出来るウォンカがかっこいい。 ・見た後は元気になれる良い映画です。
チョコは笑顔と幸せの味
もうね、こういう作品にハズレなしです 良い人悪い人がはっきりしてて、仲間と協力して悪者退治、それぞれのキャラも楽しくて、おいしそうなキラキラした世界🍫 お母さんの言葉、良かったです ティモシー・シャラメのきれいなプリンスぷりはもう言う事なし オリビア・コールマンのキャラもお気に入り そして、何よりヒュー・グラントのウンパルンパがとにかくサイコーでした
ニコニコ
何度か同じことを書いてるのですが、あまりミュージカルは見ない方なのです。 しかし本作は楽しく拝見しました。 ティモシー・シャラメくんもウォンカを楽しそうに演じてましたし、一緒にチョコレートショップを盛り上げる仲間たちが皆んなおばさんだったり、おじさんだったりが楽しそうなこと。 特にショップを開いたときのお客さん1号がおじいさんだったりと誰も彼もがチョコレートを食べると楽しそうになるのはいんしょうでした。まあ、その後髭がいっぱい生えちゃいましたが。 最近従来の2枚目から楽しいオヤジと化したヒュー・グラントも良い味出してます。 オヤジが見ても楽しめる一本でした。
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