「だーめだ、こりゃ!なミステリーの典型」ドント・ウォーリー・ダーリン bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
だーめだ、こりゃ!なミステリーの典型
クリックして本文を読む
オリビア・ワイルド監督の前作、ブック・スマートは大好きな青春コメディだったんですが。こりゃアカンです。
そもそも物語りが個人的にはダメダメでした。
ここは現実世界じゃ無い。ってのは直ぐに分かります。でですよ。割とありふれた話なわけです、コレって。MATRIX以降。
一歩外に踏み出せば世界は崩壊してるのか。全ては脳内にのみで繰り広げられている仮想世界なのか。はたまた別のネタバレがあるのか。後者なら、誰がどんな目的で仮想世界を作り上げたのか。
興味津々になる訳ですが。
アレアレです。え?そんだけ?な感じです。それって、誰がどんな得するんですか?なネタバレです。目的が、さっぱり分かんねー!
フローレンス・ピューは、今回も関取ギリギリの臨界状態です。イヤ。肩周りの太さは今までで一番かも知れないw
オリビア・ワイルド、これは中途半端だったなぁ。映画としては、描写のクオリティが高く一級感はありますが、謎解き・仕掛けが詰まらないんで、もうどうしようも無いと言う。
詰まらなかった。
結構。
コメントする