Gメンのレビュー・感想・評価

久々に映画を観に行く、しかも夜勤明けという最悪なコンディションでしたが、2時間あっという間で寝る暇も欠伸する暇もなく終わってしまいました。もうアラフィフなので青春映画と聞いて入り込めるか不安でしたが、キャストのアドリブ合戦もあり、最後まで楽しく観られました。明日も行きますが、何回観ても楽しめる映画だと思ったので、安心して観に行けます笑

115本目。
箱そば食べて、海老名に移動。
結構ギリで、ちょい焦り。
鉄腕!DASH見てなければ、たぶんスルーしてたかな。
単純明快で面白いし、あんまし余計な事考えず観られるのがいい。
下ネタ好きだけど、これ親子では観にくいなと思ってたら、時期だけに案外いるのね。
なんて説明するんだろうってのが、ちょっとだけ余計な考え。

ヤンキー、喧嘩、友情、エロ、笑い
と王道だけど見飽きることなく楽しめました。

コメディ要素も自分はツボなので👍
下品なところが好き嫌い分かれそう🤔

アクション要素もどっかのリベンジャーズと比べると派手さが少なく物足りなさは感じるとも思うが自分はこっちのほうがリアルな感じがして好き👍

カメラワークも良くてカッコいい感じがした👍
大好きな小野花梨もぶっ飛んでてサイコーでした💕

不満を言うなら全体的には駆け足すぎて、好きな作品なだけに連ドラとかで見たくなった(シリーズ化ある？)
駆け足で進んでたせいか最後のバトルはちょっと長く感じた

でもなんやかんやで好みな作品でした

エンドロールもこういうの好き(まぁこの作品だからこそありなのかも)

随所にアドリブによるであろう素のリアクションが散りばめられていて、何回見てもめちゃくちゃ笑える！！！！！アクションは本格的で迫力満点✨青春を感じさせる熱い映画！見終わった後爽快ですごく元気になりました😄

漫画原作でポスターだけだと高校生に見えないしどんな映画なんだろうと不思議だったけどとても面白かったです。最初こそキャラが着せられた感ありつつも笑いとアクションを繰り返していくうちにキャラが馴染んできてGメンかっけー！となり最後は全力で勝太を応援してしまいます。普段こういう武闘系の映画は見ないのですが飽きずに見れてとても楽しめました。岸優太さんが絶妙に主人公の率直さ真っ直ぐな性格を演じきっていて印象的でした。あとは実力のある俳優さん達が勢揃いしていたので笑うところも寒くなりすぎずに良かったです。可愛い吉岡里帆さんが演じるからこそのあの役も最高でした。レイナ役の恒松祐里さんの声がとても可愛らしくてレディースの頭なのに清純というイメージにピッタリでした。
あと矢本さんさすがでした！めちゃくちゃ面白かったです。最後の方は真面目なシーンのはずなのに肝田が何かする度に笑ってしまいました。みんなキャラがすごいハマってますね。長身で強くてかっこいいのに天然な竜星さん、ひたすら昔のヤンキーな森本さん、りんたろーさんは自身のキャラをそのまま活かして、とにかくキャスティングが最高なので間違いないです。見終わったあとはなぜかスッキリ！爽快感があります。
昔のGTOやルーキーズ、ウォーターボーイズ、最近だと東京リベンジャーズなど青春物の作品を思い出しました。

アクションとコメディで笑えてスカッとする映画！見終わった後爽快感と笑い過ぎての心地良い疲労感をかんじました！！主演の岸優太の演技もアクションも素晴らしいけど田中圭、高良健吾の先輩コンビのカッコ良さがズルい！！竜星涼の足の長さを活かしたキックもスマートでカッコイイ！！矢本悠馬は天才！ずっと面白くてちょっとキモイのに大好きになる！！！吉岡里帆は今後が心配になるくらい面白い！！！

仲間想いで、ブレないまっすぐな気持ちを持った勝太。心根がとても優しいしケンカも強く、アクションシーンは迫力があって見入ってしまう。G組メンバーもキャラが濃くてそれぞれでキャラが立っている。全てのキャストが振り切った演技は圧巻で、笑ったりハラハラしたり優しい気持ちになったりと盛りだくさんの映画である。岸優太さんの演技もとても自然というか、岸くんなのか勝太なのか？とわからなくなった（とてもいい意味で）！！ステキな映画でした。

泣いて笑って楽しくてメッチャ忙しい！皆見て！！！！！！

アクションシーンがとっても良かった😆続編を観てみたいと思うぐらい、面白くて格好良くて、久しぶりに、何度も観たくなる映画に出会えました。次は、旦那さんと観に行こうとおもいます😄

独特なキャラクター達の個性に笑わせてもらいました。
真っ直ぐで人情味のある青春ストーリー。
多くの男子学生さんたちが楽しめると思います。
オトナの女性でも楽しかったです笑

エンタメとしての映画はいかに「非日常」に連れ去り＆約２時間の世界に没頭させてくれるか・・という点を一番重要視しているのですが、「Gメン」はまさにこれぞTheエンターテイメント映画！そのもので、頭を空っぽにして大笑いしながら青春コメディを満喫させてもらえた。

俳優全員が思いっきりノビノビ振り切った素晴らしい演技をして、なおかつ全員の呼吸が揃っているのでコメディとして秀逸。
そのためコメディにありがちな“共感性羞恥”を感じる瞬間は１秒もなく、ただひたすら何も考えずに笑っていられる。
なかでも矢本演じる肝田が秀逸で舌をペロッと出してあっかんべーするだけのシーン一つとってもさすがの演技

アクションは特に興味あるほうではなかったのに、見せ場となる喧嘩シーンが一種の「ショー」のように研ぎ澄まされた計算され尽くされたキレのある動きに見とれてしまった。
主演岸優太が正義感強い純粋で真っすぐで仲間を大切にする勝太がまるで実在するかのように大好演
彼のアクションはダンスのように美しく、攻撃性はないのにキレッキレで相手を倒していく様子は新鮮だった。新たな映画アクションシーンを切り拓いたのではないか？と思わせる。

サプライズ登場の演者も２名いて、二人とも短いシーンながらリズム感溢れて楽しいシーン
ジャニーズ色ゼロなので挿入歌含めて全てに忖度ゼロの本気のプロフェッショナルが結集された、一見の価値ある邦画秀作