Gメンのレビュー・感想・評価
全778件中、561~580件目を表示
動画を何倍速かで観てるような新しい感覚!
・予想を打ち破られる感覚
・物語がしっかりありながらの独特なスピード感、テンポ感、カメラワーク
・豪華俳優陣の振り切った演技(特に吉岡里帆さんに感動!)
・主人公勝太がまんま岸優太さんで強くて強くて優しくてファンになる
なんでしょう…この面白さクセになります
この夏はGメン
テメーら、食わず嫌いで見逃すなんて許さねーからな❗️
モテたい
エッチしたい
ヒーローになりたい
運動会、生徒会長選挙、修学旅行、文化祭、卒業式…
学年、クラス、先生(時には教育実習に来た女子大生のお姉さま)、友だち、部活の先輩後輩同級生。
こう書き並べてみると、高校生活の3年間て、めちゃくちゃ色んなものと出会ってるんですね。
※不運な理由(経済的であったり、心身における何らかの障害であったり)で、それらと出会えない方が少なからずいることなど、当時は想像もしてなかった。自分はかなり恵まれていたのだということにも今更ながら気付かされました。
思春期の男の子の頭の中は、いつも悶々としてるわけです。
妬みや僻みや自己嫌悪、誰にも相談できない悩みや葛藤と無縁の高校生なんて、いるはずがない❗️
そんな世界を2時間に凝縮し、テンポ良く、軽くも重くもなく、とても愉快に、気持ちの良い映画に仕上がってます。
映画の出来とはまったく関係ないのですが、個人的には、永野芽郁さんもこの世界観の中で見たかったな。
(補足?)
服役しても更生できない、どうしようもなく世の中にとって害毒となる人間は、一定数存在する。
というかなり重いテーマもさり気なく語られていましたが、このテーマについては、最近文庫化された伊坂幸太郎さんの『逆ソクラテス』の中でも触れられています。
この小説もこの映画に負けず劣らずの傑作ですので、機会がありましたら是非‼️
こどもたちや若者を、先入観や思い込みで決めつけるおとなたちへの痛烈な一撃。もちろんそれだけではなく、深く大事なことを爽快に描いていきます。
爽快かつ楽しいアクション青春映画
アトラクションのような楽しさ
考えるな感じろ。そう岸くんが仰っていた通り、
考えると色々なところで引っかかってしまうけれど、
ただ爽快感やストレスで気持ちを発散させたい時に見るとかなりのアクションシーンが盛りだくさんなのでスカッとするような映画。
見ても見てもアトラクションのように何度も見たくなるような中毒性のある映画です。
見ていて8割アクションシーンで
前だけでなく後ろの方まで細かい演出もあり
2回目3回目も楽しめる。
また岸くんを困らせてくれ。と監督からの要望通り、
演者さん達のアドリブが凄く光っていて、
見ていて本人たちも笑っているシーンなども見受けられて、こちらもつられて笑ってしまうなど沢山ありました。
それと下ネタ結構多めでした。
1度みたらヤミツキ。
ジェットコースターに乗ったそんな気分にさせられる映画でした。
過不足無く
中毒性やば!アドリブの生感とアクションが凄い
この夏久しぶりに映画館に足を運びハマったGメン。
その辺のヤンキーコメディと思ってたら大間違い!!
なかなか新しい映画だと思う!アドリブ満載で生感を大事にした、主演岸くんの自然な反応をいっぱい活かしたと聞いていたが、スピード感溢れる作品ながら、随所に散りばめられたコメディに本物の反応が見てとれてほんとに面白い。
アクションシーンは期待以上に本格的でかっこいい!動きが美しくてびっくり!アクションだけで何度も見直したいと思った。
🔸岸くんのアクションはスタントなしで、全部ひとりでやったらしい。しかも、カメラが岸くんについていけないほど速かったそうで、瑠東監督が岸くんの速さを活かすために殺陣を組み直したとか。
カメラワークやシーン展開がかっこいい!まじ、カメラワークに注目して観てほしい!
ほんでこんなにアクションが多いと思わなかったんだけど、間の演技も情緒がしっかり表現されていた。
映画館で初めてリピしたが、騙されたと思って2回以上観てほしい。
というのも展開も台詞回しも速い。コメディベースでガハハって笑っておしまいじゃなくて結構緻密に制作されているので制作技術の高さを存分に楽しめる作品だと思う。
複数回観ることで毎回新しい発見があってどんどん引き込まれる。「映画作品」として面白い!
アクション、カメラワーク、役者の表情、シーン展開、音響、、毎回視点を変えて何度でも楽しめる、奥が深いぞ、、Gメン!!
まだまだ明らかにされていない色んなエピソードが盛り込まれてそうで、続編期待したい。これ、続編出たら、もっと厚みが増す作品だと思う。
爽快青春映画!
俳優たちの異種格闘技戦
青春を思い出す
軽く観られる映画を観る為正直そんなに期待していなかった
なかなか俳優達が振り切って高校生になりきっていて面白い
特に高良健吾のヤンキー姿なんて二度と観ることはないと思っていたが登場シーンから驚かされた
クローズzeroのような重いタッチてはなく、どちらかといえば今日から俺はみたいな軽いヤンキー映画だが今の時代はそちらなんだろうなと思う
けれどきっちりアクションは練り込まれ、それぞれの個性を出していたし、主人公も動けていたし、笑いとのメリハリがよかった
公開日に軽い気持ちで行ったが、女性が多く居心地が悪かったがしばらくたてば落ち着くと思う
ストーリーもすんなり引き込まれ、どちらかといえばチャンピオンで連載されていたので、女性は岸優太目当てなのだろうが本来は男性側見て面白いと思うのではないか
女性向けにしては下ネタも多かったような
老若男女楽しめる映画
今日は元気をもらいたい!という日におすすめ
楽しいアクションコメディ
4つの女子高に囲まれた武華男子高校に転校してきた高校1年生の門松勝太だが、入ったクラスは、校舎から隔離され問題児集団・1年G組だった。勝太は荒れ果てた教室やクセの強いクラスメイトたちに驚きながらも、喧嘩は強くてクラスメイトから一目置かれるようになった。そんな時、凶悪組織・天王会のトップが戻ってきて・・・さてどうなる、という話。
King & Princeのメンバーは永瀬廉と平野紫耀くらいしか知らず、脱退メンバーの1人・岸優太はほとんど知らなかった。しかし、彼のアクションは素晴らしかった。
同級生役の竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろーなど、とても高校生には見えないが、みんな個性あって面白かった、先輩でGメンの高良健吾は強くてカッコ良いのにゲイだし、田中圭は強いのに車の運転メチャ下手だし、恒松祐里はしおらしく可愛かったし、吉岡里帆はべらんめえ調のセリフが臭いが笑えた。
楽しい作品でアクションもなかなかだし面白かった。
力まずに観られるアクションコメディ
アクション、コメディを総詰めの映画。
岸優太は原作からとび出てきたようにリンクする。アクションも速く軽やか。
芯のあるキャラなので、いい意味で真面目さが残っていて好感。
原作の方が下ネタもおバカさも強め。映画では少し和らいで女性がみても不快感を与えない、笑って済まされる下ネタ。The中高生。
キャラクターが濃いのに一人一人が際立っていて面白い。田中圭、高良健吾コンビが物語の引き締め役になりベテランの存在感。吉岡里帆のコメディエンヌぶりが振り切ってて、最高!!!!!!!
彼女が出てくると劇場がクスクス笑いだす。
竜星涼の天然キャラがカッコ良すぎるのを中和してる。矢本悠馬はキモオタなのに、何故か可愛く見えてくる。G組のキーパーソン。
アクションはそれぞれのキャラにあった振りになっていて面白い。強すぎるアクションじゃないのも高校生役にちょうどいい。
恒松祐里との恋愛シーンもウブで可愛い。
エンドロールまで楽しめる。
青春、絆、昭和感 アクションコメディが男性が見て、笑ってスカッとできると思う。
ぜひ劇場に足をはこんでもらいたい。
原作をてんこ盛りだが、違和感なく観られた。
だがキャラクターの背景がもっと細かく観られた方が楽しめるので、続編希望でそこも深く掘り下げて欲しい。
お前らサイコーかよ!
全員野球感溢れるアツい青春ムービー
上質かつ、実にアツい爽快青春ムービーを楽しませて頂きました。
"平均年齢30歳が高校生を演じた"と事前の告知でお見かけしていましたが、劇中でそれぞれの役を生きている演者さんご自身の過ごしてきた人生の経験値や厚みのようなものが映画に存分に活かされており、その年齢に到達しているからこそ滲む友情の尊さや青春のキラキラ感が描かれていたように感じます。
また担任役の吉岡里帆さんも思い切り振り切った気持ちいい役どころで最高でした。
コミカルに思いっきり演じていても品があり、物凄くキュートなキャラクターとして印象づけられることがまた素晴らしいなと思いました。
本当にキャストの皆さんそれぞれが映画の最高のスパイスになっていると思います。全員野球感が凄いです。
キャラクターそれぞれに違った特徴のあるアクションシーンも見所満載です。
入念に準備されていたというだけあって、いかにも"アクションをしている"という仰々しさが全くなく純粋に"つ、強い…!!"と目を見張るシーンだらけでした。アクションシーンの好きな方にはたまらないのではないかと思います。
エンドロールの最後まで丁寧に、かつ非常に愛情込めて作られていることがこちらにも伝わってくる素敵な仕上がりで、鑑賞後の爽快感が実に気持ちよく映画館を後にしました。
全778件中、561~580件目を表示