Gメンのレビュー・感想・評価
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無条件に声だして笑える
高校生にはとても見えない役者陣の高校生役も見慣れてくると愛おしく感じてしまうほど、自然に見えてくる不思議。 岸優太君が演じる勝太がとにかく熱く優しく、でもって強いいい男!もう惚れちゃう! とっても面白い映画でした!
爽快感
主演の岸優太さんをはじめ、俳優陣の皆さんが非常に個性の強い役柄をそれぞれ全力で魅力的に演じられています。特に岸さんは一見ごく普通でどこにでもいそうだが実際は稀有であろうヒーロー像を自然体でとても魅力的に演じています。 またアクションシーンはしなやかさやキレもあり動きが綺麗でした。竜星さんや高良さんのシーンも非常に完成度が高く、カッコ良かった。仲間との友情や大事な人を守り抜くといった永遠のテーマが根本に描かれていて、観終わって爽快感の残る素敵な作品だと感じました。ストーリーがシンプルで展開も早いため、スクリーンに引き込まれて笑えたりハラハラしたり等々、エンディングまであっという間に感じました。日常のストレス解消、気分転換としてもぴったりでまた観に行きたいですね。
アクションが最高にかっこいい!
コメディ映画と思って観てたらアクションが爽快でスピード感あって迫力もあってすごく見応えあった!! 吹き替え無しで本人がやっている所もすごい! コメディシーンはアドリブなところが分かりやすいけどそれもまた面白い! 1度でなく何度も見たくなる映画!!
令和のヤンキー映画
熱くて下品で爽快なヤンキー映画!でもよくあるヤンキー映画ではなく、不思議と新しさや品がある作品。争いを無くすことをゴールにしていたり、ホモソーシャル(有害さを孕んだ男性同士の繋がり)やミソジニー(女性蔑視)やホモフォビア(同性愛蔑視)などをきちんと敵として描いており、そこが品や新しさ、爽やかさにも繋がっている。普段ヤンキー映画を観ない方や、ヤンキー映画の古さが苦手な方に案外おすすめかもしれない。 アクションシーンも見応えがあり、それ目当てに行っても十分楽しめる。とにかくアクションシーンの数が多いがあちこちに飽きない工夫が凝らされており、スタイルや戦法がくるくる変わる派手なアクションシーンは観る価値あり。 キャラクターの構成も良い。特に瀬名と薫と瞳のキャラクターが良くて、キャラ萌えしたいタイプの人にもおすすめ。とにかく皆魅力的で、味方サイドのキャラクターは映画を観終わった後皆好きになっていると思う。一部原作と変更されているキャラクターもいるが、変更具合が絶妙で映画映えしている。 原作から読んでいたので、あの話数を2時間におさめることに不安があったが、よくまとまっているしまとめたが故のテンポの速さも返ってクセになる。 2時間とにかく楽しくて、「次はなにがくる?」とワクワクさせ続けてくれる映画だった。
アクション映画だった!
テンポ良くあっと言う間に観終わってしまいました。 俳優さん年齢高めでも世界観から高校生にしか見えないし、それぞれのキャラクターが生きてます。八神先輩と雨宮先生が個人的ツボです。 ヤンキー青春物にしてはアクションが多めだし、かなり見応えありました。 主人公勝太の岸くんの身体能力の高さが素晴らしいです。今後もアクション映画出て欲しいなと思いました。 瀬名くんの足技もかっこよかったです。
老若男女問わずたくさんの人に観て欲しい映画
演者全員のキャラクターの癖が強く振り切った演技力がとにかく凄かったです。 アドリブ満載でテンポよくめちゃくちゃ笑いました。 下ネタも多いですがTHE中学生くらいでエグくなくて、 逆にかわいい感じで下ネタは苦手っていう人でも全然大丈夫むしろ笑えるレベルです。 なんといっても乱闘のアクションシーンは圧巻でした。 岸優太さんのアクションのスイッチが入る瞬間の目力目の動きド迫力と緊迫感に、 目でも追えないほどのスピード感と瞬発力のある動きがすごすぎて息をするのを忘れるくらいに引き込まれました。 岸優太さんはこの映画でアクションが初めてというのは本当に驚きました。 しかもスタントなしで挑んだというのにも更に驚きです。 笑いと緊迫感と感動とキュンとさまざまな感情の 120分でした。 この夏何回も観たくなる映画です。 ぜひ、続編待ってます!!!
まるで…
あまり映画で心が動く事が無いのですが、今回のGメンに至っては主役の岸優太くんが言う様に「喜怒哀楽」がこれでもかってくらい、自分の中から溢れた感じがしました。 また、原作を読んでいたので物語は知っていましたが、果たして喧嘩シーンのアクションはどうなんだろ…と、少し期待せずに観ていました。 …が、しかし!期待以上の出来栄えで本当に驚いてしまったのです! そう、まるで…某中華圏の映画を観ている様な感覚になってしまったのです! 他の映画であまりアクションシーンを真剣に観たことは無いのですが、防御をするシーンというのはあんなに長く、しかも明瞭に映し出すものなのでしょうか?殴る蹴るはもちろん多いのですが、更に防御をするシーンを敢えて多く入れている感じがしました。 それがよりリアル感を増している様に思えました。 喧嘩というより、戦いに近い感じ。 何度思い返しても、私の中では一流と言われている中華圏のアクション映画を彷彿とさせるこの映画…。監督、役者のみなさん、他スタッフさん…いやはや、全員、只者ではありませんね。笑 これから観に行かれる方も比較してみてはいかがでしょうか? 是非、前のめりになって観て来てください。笑
懐かしい面白さ
なぜ今ヤンキー映画なのか。時は令和だってのに昭和感たっぷりなゴリゴリなヤンキーですやん笑 好きです。そういうの。ダサいと思いつつも結局みんな好きなんですよね、そういうの。かっこよくて痛快爽快。 豪華な俳優陣の意外なキャラがめちゃくちゃ面白い! もちろん岸くんの門松勝太がそんなに強いのねとワクワクしましたが、その脇を固めるキャラが面白い! みんな高校生とは無理があるかと思うが、そんなことは取払った面白さが上回る。 ナンバMG5の難波剛が松を探してるシーンも、なるほどこの映画の既視感があるのはそういうことか!と嬉しくなった。 そしてザ・クロマニヨンズの曲がやっぱり良き昭和を彷彿とさせ、今の堅実な世の中にはない、危険を冒してでも仲間を大事にする時代が熱く懐かしく思えるような作品。純粋に楽しめました!
爽快感と疾走感!
想像以上の映画です! アクションは本格的でスピード感があります 豪華俳優陣が演技力を存分に発揮して笑わせにかかってます 吉岡里帆さんハンパない 何もかまえず気楽に楽しめる作品でどの世代の方にもおすすめです
見た後に余韻がじわじわと来て、また見たくなる
主演は岸優太さんですが、脇を固める俳優さんが豪華! 笑えるという事で終始コメディ要素が強いかと思っていたけど、仲間とは、強さとは、恋をする事とは、たくさんの熱いメッセージの中に、 ぶっ飛んだキャラたちの笑いがアドリブ込みで笑えて最高でした!ただ確かに男子校ノリの下ネタは多め。多感な時期のお子様は注意かも。 喧嘩で血が流れるのは元々見るの苦手。この映画は喧嘩シーン多いかもしれないけど、 なんかスマートに見れました。 岸さんのアクションが綺麗です。ダンスを得意とするからか流れていくように、なんだか殺陣を見ていたような感覚を上演終わった後に感じました! 最後に吉岡里帆さんのぶっ飛び具合が可愛くて高良圭吾さんの優しい雰囲気にお二人のファンはぜひぜひ見てほしい!この2人を見にまたGメン見に行きます!
Gメンやばい
面白映画だと思って観に行ったら、、びっくり! 本格アクション盛りだくさんで見応えありまくり! 友情に恋にアツい映画でした! 何回も観たくなって4回観ましたが毎回アクションシーンに興奮してしまいます! 岸優太くんの初めてとは思えない素晴らしいアクションもとても最高でカッコいいです!
頭を空っぽにして観る映画
予告のアクションが微妙だったので、どうかなぁと思いつつ 先生が気になって観に行ったところ大当たりだった。 めちゃ笑えるし、アクションも楽しめて、とにかく疾走感がすごい。 映画館なのにうっかり声だして笑っちゃたんだけど、周りも爆笑してた。 応援上映とかやってほしいなぁ。 下ネタが多いので、そこだけ嫌だった。 アクションは、予告で見せてない部分のが見ごたえあって、 予告はなぜそこをチョイスしたのか謎。
#Gメンやばい
Gメン面白かったー!!! 岸くんのアクション最高やし、キャストのアクションシーンもキレッキレ!! みんなのキャラが面白くて笑っちゃう!!! 見終わった後にすぐもう一回見たくなるそんな映画でした!!! 青春ヤンキー映画だけど、甘酸っぱくてキュンとしたり、友情にジーンとしたり、感情が忙しい映画でした笑!!! #岸優太
男子こそ観るべきアクションムービー!
原作が大好きで出演者も好きな俳優さんが何人か出ているので観に行きました。 軽いヤンキー映画になるかと思っていたら、とにかくアクションがかっこいい! そしてなんといってもキャラクターたちが魅力的で、映画が終わる頃には全員好きになってしまいました。 暴力とか痛いシーンは苦手なのですが、喧嘩シーンの一連のアクションが芸術的で目をつぶるようなことはありませんでした。 主人公側は決して喧嘩が好きというわけではなく、仲間を守るためには全力を出すというスタンスなのがいいですね。 主演の岸優太は原作の勝太そのままで応援したくなるし、こんなにアクションが上手だとは思いませんでした。 そして今回印象に残ったのは吉岡里帆。彼女のシーンは全部笑えます。 原作も優しい話ですが、映画もそれを裏切らない展開で観に行ってよかったと思いました。 イケメンがたくさん出ているので女子はもちろんなのですが、内容的には男子学生がドンピシャだと思います。あとヒーローショー好きの方! 何も考えずに笑って、帰り道は誰の戦い方が好きか話したりしたら楽しそうですね。 細かいところをチェックしたいので今度は友達を誘って観に行きます。
バトルと笑いのサンドイッチ
不得意なジャンルですが、評価が良かったので観ましたが、楽しめた映画でした。 吉岡里帆、恒松祐里、小野花梨の演技の振り切れ具合が面白く、その中でも吉岡様の演技に1日の長を感じました。 要所にセンス抜群の脱力系ギャグが散りばめられ「少年チャンピオンらしいなー」と思いました。 ギャグ漫画は演技力が無いと残念な映画になりがちですが、岸優太、竜星涼さんをはじめ俳優の皆様、違和感ない出来でした。 バトルのシーンは良かったですが、突出したものでは無いと思いました。
笑いっぱなし!アクションかっこいい!
最初から最後まで笑いっぱなしでした。 喧嘩のシーンがある映画って苦手で、この映画ももちろん、うわぁ、、、🫣っていうシーンあったけども、それよりもアクションのかっこよさが印象的でした。 CGとか、かなり編集してるのかなと思ってたけど、メイキング映像で実際本人してるのを見て、あのスピード感、あの振りをしてるの見てすごいなと。岸くんはやっぱり身体能力高いから、アクションもお上手にこなせるのかな。みんなアクションかっこよかったけど、瀬名くんの長い足を活かした蹴り好きでした。 あとはやっぱり個性の強い面々との絡みがめちゃくちゃ面白くてずっと笑ってました。 かなりアドリブあって、もう普通に笑ってるじゃん、岸くん普通に困ってる(笑)ってシーンも入ってて、そこも面白かった。いい雰囲気の現場なんだろうなって伝わって来ました。 雨宮先生が振り切ってて、やばい人なのにかわいくて最高でした! あと小野花梨さん、存じ上げていなかったのですが、この方もすごい振り切ってて、印象的でした。可愛かったです。 ていうか、ほんと登場人物みんな振り切ってて変な人ばっかりなんですが(笑) エンドロール、めちゃくちゃよかった。ほんわか、かわいかった。あえて声聞こえないのが、よかった。 全体的にだけど、俳優さんの素材を活かしてる感じがなんかよかったなって思います。 岸くんのまっすぐなとことか、優しいところとかが勝太にめちゃくちゃハマっててかっこよかったです。 観終わった後は、なんだかすっきり爽快でした!!
原作から飛び出てきたキャラクター
昭和の人間なので、原作ハマりました。 下ネタ満載のヤンキー漫画と思ったのにヒューマン物語に人情&友情が熱い。 これをあの有名俳優さんやアイドルが実写。 きっとコメディ寄りになるんだろうな。。と思いつつ観賞。 それがビックリするくらい原作の世界のままでアクションシーンもスピード感あるし迫力あるし、こっちも息するの忘れるくらい見入ってた。 吉岡里帆さん、すごいぶっ壊れたキャラクターなのに可愛くて可愛くて。女性はみんな好きになると思います。 岸くんはパブリックイメージのまま主人公の勝太がどハマり。 ダンスしてるからだろうけど型がめちゃくちゃ綺麗でした。 松也さんは存在だけでビクってくる恐ろしさ…。 大笑いしつつ、アクションに息するのも忘れている間にエンディングを迎えました。 学生さんはもちろん、良い年齢の大人が見ても面白いです。笑えますよ。 昭和感漂う映画。下ネタ出てきますが全然下品な感じなくて皆んなクスクス笑いながら楽しんでいました。 後からスタント使ってないと知ってびっくりしました。
そうか、これが映画館で観るべき映画なのかも。→後日談追加
アイドル映画は敬遠し、映画館で観るのは洋画かアニメが主。邦画はサブスク位でのスタンス。 機会あって鑑賞。 ○第一印象、(皆コスプレっぽい格好。よくあるパターンのお話でつかみは普通) ○第二印象、(まぁまぁ、本気で芝居してて、悪くはない) ○[中盤]続けざま、畳み掛ける笑いのセンス。声を出して笑った。 ちょっとウルっと涙が出て、また声を出して笑った。アクションにワクワクする。なんか格好いい。 ○最後の印象、(もう終わり?あっという間。楽しかった~) 帰宅し娘に映画の印象を話す。 『超大作じゃないし、感動巨編でもないし、内容も特によくあるマンガ原作。だけど、退屈せずに楽しかった。画面にクギズケでコーヒーもあんまり飲まなかった』と。 娘から『そうゆうのが、映画館で見るべきいい映画なんじゃない?』と返答。 気になって後で色々な媒体で、情報を収集してしまう。本格的なアクションで評価も高いし、主演の岸くんの芝居も自然。もちろん他の俳優の方も吹っ切れ具合がすごい。コスプレっぽく感じたのも、キャラ作りでは気にならない。なんなら、愛着がわく程。本格的に作り上げて、格式高いようにみせないのが、とても好印象。 正直な感想として、もう一度映画館で見たい映画。 長文スミマセン →後日談追加 ムズムズして、何にこんなに惹かれるのか、もしくは勘違いなのか答え合わせがしたくて娘を誘い2回目鑑賞。 ◯あれっ!こんな場面あったっけ? ん?あれっ?早い早い! もー終わった。楽しかった。 観賞後、一緒にケラケラ笑ってた娘『中弛みせず最後まで面白かった。アクション凄かった』『(伊達)スクリーンで、俳優さんを格好良いと感じた事初めて』『勝太のケンカって攻めじゃなく守る事の意志が伝わる』『下ネタあるから、友達に勧めるのビミョー。でも、観てよかったと思える映画』との事。 2回観ても、一番の見どころは、どれ?…あんなにドキドキハラハラしたのに印象に残った場面がうまく見つけられない。 番宣で見たシーンも確認したいのに、ストーリーに入り込み過ぎて見逃してしまった。録画なら一時停止して、巻き戻しして噛み砕いて…それが出来ない。 スピードに追い付けず、情報を取りこぼしている。 なのに不満は無い。むしろまた見たくなる。心地よい爽快感、愛おしさが、じんわり残っている。 なんで? 芝居、アクション、俳優の熱に矛盾を感じないからか。 監督が、『岸くんの様な映画』と言っていたことに納得。ほんわかしてそうで手抜きがない。油断してると本物を見せつけられる。 魅了するってやつ? やっぱり、映画館で観たい映画。
令和ビーバップハイスクール
期待以上の笑いとアクションでした。 特に、アクションシーンのカメラワークと編集はみもの。 ジャニーズの岸優太は9月で退所、アイドルというよりも、その歌唱力、ダンスで魅せるフォーメーションの長距離移動など彼の持ち味がセリフのトーン、アクションで味わえます。 セリフありきで止まってしまう箇所は数カ所あるも、周りの個性的な俳優陣がそれをカバーし、違和感を感じさせません。 吉岡里帆と小野花梨はこの映画でファンが増えること間違いなしの活躍だと思いました。 若い人向けと思いがちだけど、あのビーバップハイスクールをふと思い出してしまうような泥臭さと青春があり、40代50代も笑ってしまうことでしょう。
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