「ちょいと詰め込みすぎたせいで…」Gメン 10Kasさんの映画レビュー(感想・評価)
ちょいと詰め込みすぎたせいで…
まぁ、ヤンキー漫画原作なんで、笑えて胸熱でハッピーエンドなんで問題ないが
勝太と瀬名、肝田、伊達先輩などはエピソードがあるが
梅田(慎太郎)と薙っちょ(りんたろー。)とのエピソードが描かれてないので1年G組5人の関係性が希薄、仲間感がイマイチ。
同原作、同監督作品のナンバMG5の剛(間宮祥太朗)がサプライズゲストで勝太とからむしーんがあるが、あそこであの尺をとるなら、
小さいケンカだったり、みんなでつるんでるカットインしたほうが『連れ』という感じを出せたと思う。
ケンカシーンはアクロバティックで他のヤンキーモノに比べて血生臭くない
笑いの部分では
瞳先生(吉岡里帆)のキレっぷりが面白すぎた。
他は下ネタも多くズッコンバッコン、ポコチン、ヤラせてなどの昭和チックなワードが出るので不快に思う人もいるかもしれない。
コミカル系の今日俺
ヤンキー色強めの東リベ
Gメンはヤンキーものというよりヤンチャな学園ものというライトな感じの作品でした。
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