悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズのレビュー・感想・評価
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もはや何が正史なのかわからない
まずは寂れたガソリンスタンド、ここがあるとあ〜いいねえ味があるね〜となります笑
あの惨劇の続きということで、一作目の生き残りがでてきます笑
まるでジェイミーリーカーティスのように笑
これは意識してるね〜
ハロウィンのクローゼット隠れもあるし
そして今作のレザーフェイスのチェーンソー使いプロ化してます笑
どんどん人が殺されていくのはなかなか素敵
チェーンソーも大活躍します
レザーフェイス登場シーンでみんなスマホを向けてたのには笑いました。
バスの中で窓どんどん叩いても逃げれないよあなたたち笑
ラストはなかなか強烈
やはりチェーンソーアッパーじゃ死にませんでした
まあまあ面白かった
スカッとする
レザーフェイスは もうどうにも止まらない!
主人公メロディが嫌い💢イライラ💢
軽快な小品
キャラクターに個性がある。
設定が不明瞭だが、じぶんの解釈だとこんな感じ。
ヒロインは校内乱射事件の生き残り。姉夫婦はお料理チャンネルでにわか長者になったインフルエンサー。廃村を丸ごと買い取ってテーマパーク建設の野心がある。車はテスラ。投資家たちを呼んでオリエンテーション兼オークション。揉めそうな南軍旗を掲げた廃墟に入ったらまだ住人が。かつての養護施設。老いた里親と(元)子供。
パーティ感覚の投資家たちのバスに、レザーフェイス&チェーンソーが乱入するところが最大の見せ場。ぶっとびのジェノサイドはむしろ笑えた。
映画はトビーフーパーの初作を意識していて、息つく暇を与えず、たたみかける表現とチェーンソーにこだわっている。ヒロイン以外、やられる側は無力であっけないのに対し、レザーフェイスは神出鬼没&不死身。
映画ぜんたいが長尺傾向にあるなかで、短さがいい。編集がじょうず。サクッと見られる。
雰囲気のいい人だと思いながら見ていてあとになって気づいたがEighth Gradeの子。素朴な感じと、佇まいだけで「悲しい目にあった人」を表現できる気配が好ましかった。
残念な内容…
やっぱり最後はそうくるよね
いけ好かない意識高い系の若者が、投資家からお金を集めて、テキサスのゴーストタウンを買い取ってビジネス拠点として再生しようとする。その街にヤツがいるとも知らずに。
大量殺戮シーンよりも、古びた家の中で、ヤツがいつ、どこからくるかわからないシチュエーションの方が、緊迫感があってめちゃくちゃ恐い。ヤツがチェンソーを持ったら持ったで、チェンソーの不快なエンジン音が、断末魔を予感させて、身震いしてしまう。
ハロウィンと同じく、生き残ったサリーがレザーフェイスが再び姿を表すのを待っていて、復讐することに人生を費やしている。それなのに、そこで躊躇するんかい。ってツッコミしたくなるシーンもあるが、白髪にカーボーイハットを乗せて、銃をぶっ放すところはカッコいい。
レジェンダリーが制作するホラーって、どうなの? 最初にレジェンダリーのマークを見て驚いたが、なかなかどうして、古典中の古典のイメージを壊すことなく、ホラーの文法にも忠実で、レザーフェイスに恐怖する83分でございました。
不釣り合いなテスラと大虐殺
紆余曲折あった伝説的スプラッタホラーの最新作。第一作の続編に当たる本作は、過去二度製作されたパート2を含め、リメイク版以外のその後製作された作品を綺麗さっぱり消してしまおうというパワープレイを見せる。原題も第一作のタイトルと同じにしている事からもそれは容易に見て取れるだろう。
時は現代であり、主人公らはYouTubeやインスタグラムで発信するインフルエンサー。乗っている車両はテスラ。そう。電気自動車だ。途中内燃機関の車を環境破壊の象徴の様に揶揄するシーンも登場するが、近代化の波が殺人鬼の大御所の元までやって来たという訳か。
「死霊のはらわた」「ドント・ブリーズ」のフェデ・アルバレスが製作を務めた事もあってか、いつ襲ってくるか分からない緊迫のシーン等の表現が上手い。小さな町が舞台でありながら屋内のシーンが多いのも、緊迫感を高めるためのものなのだろう。
今回は劇場公開されずにNETFLIXで配信となったが、2018年に大ヒットした「ハロウィン」を大いに意識しているだろう。両作品とも大人の事情で本来のクオリティを失った続編が乱発されているという共通の境遇であるが、「ハロウィン」がそうだった様に、本作にも第一作の主人公が登場するのである。当時殺された友人、狂ってしまった自身の人生、これを背負ってショットガンの引き金を引いたのだ。近頃はこの手の手法が流行っているのだろうか。ズバリ本作のテーマは「復讐」だ。レザーフェイス自身も復讐を果たすべく動き、最終的には第一作の主人公と対峙するのである。だがこれだと描いているものが「ハロウィン」と全く同じであり、目新しさはさほど感じない。だが、評価を高く上げたのは中盤の大虐殺シーンだ。過去一番チェーンソーで人をぶった斬っているだろう。これぞテキサスのチェーンソー大虐殺だ。ただ流石に暴れ過ぎやしないかと思ってしまう。劇場公開されなかったのは残念だが、ここからまた再起となるのだろうか。
イライラしかしない
復讐が入り乱れる新たな殺戮劇
ハロウィンとはならず
レザーフェイスのマイケル化でその他のスプラッター
作品の主眼・主軸、ストーリーにおけるメイン主人公はあくまで新キャラ若者姉妹に置きながらも、『ハロウィン』(2018年)に影響されたのは間違いなし。キャスト変わってるっぽいけど!そもそもオリジナルで叫んでたイメージしか殆どないあのキャラクターを、かのローリーと同じ勢いで半世紀も生きてましたよと言われても無理がある後付設定。まぁ実際、ローリーみたいに要塞レベルで周到な用意・狩りの準備はしていなさそう。男勝り(?)になればいいというわけじゃない。レザーフェイスのマイケル化甚だしい、どっか別のスラッシャー映画。だから見た気持ちとしてはハロウィン・ミーツ・ゴーストバスターズ/アフターライフって感じ。マルチバース全員集合に並びホラー界では元祖ファイナルガールの復讐がブーム?チェーンソーはじめ武器は投げるもの?あと、ご挨拶・申し訳程度のスマホSNS要素も。逃げるな、ずっとヤツの影に追われ続ける…。やっぱりホラーアイコンたちは不死身。
P.S. 友達に言われて気付いたけどこれ作った人たちレザーフェイスのキャラクター忘れてるよな?
痛いぃぃ!!
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