映画 妖怪シェアハウス 白馬の王子様じゃないん怪のレビュー・感想・評価
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これはTV版を見てないとツライ…
「バスカヴィル家の犬」がTV版未視聴で大丈夫だったので調子に乗ってしまった。主演が小芝風花ちゃんだし(*^ω^*)
相手役のAITOは“白馬の王子様”としてはキラキラ感が圧倒的に足りない。
今回はTVシリーズ未視聴で映画に臨んだが、やはり物語やノリが一見さんお断りのようで、最後まであの輪の中に入り込めなかった。
星は、小芝風花に1つ、TV版未視聴だったお詫びに1つ。
小芝風花にリスペクト ラストで衝撃の事実が明かされる
ドラマ未見。物語は、ふざけるのもいい加減にしろと言いたくなるような内容なんですが、小芝風花ちゃんが魅力的で、終始、目が離せませんでした。特に目力がすごいです。
ラストで澪の意外な事実が判明してきます。
おそらく、ユニコーンではないかと思います。
続編やるなら、もう少し話を面白くしてほしいですね。星は風花ちゃんに全部です。
ドラマを超えたスケールですごいぜ妖怪
ドラマ1期2期と視聴済みで映画化発表の時から凄く楽しみにしてました!やはりこういった類のドラマは外れがないですよね〜2012年頃にやっていた悪夢ちゃんも好きな自分からしたらもう文句ないですよ!今回の映画の話しはいまいちでしたが、映画化して妖怪シェアハウスのみんなを見れただけで満足ですよ!望月歩くんも新人の俳優かなとも感じたのでこれからの活躍期待してます!皆さんが満足の行く作品ではないと思いますが、ドラマ鑑賞勢の皆々様からすれば公開してくれただけでありがとうって感じですよね笑澪と岩ちゃんの暖かいシーン本当にじわっと来ました。是非次はドラマスペシャルで!ぬらりの闇堕ちも見たかった笑あとは今日のYoutubeでも書いてあったミッドサマーのオマージュがあったのも笑えました。あの映画の部分を入れてくるのは、さすがに監督が変わった映画好きじゃないとやらんでそって思いました笑
常から邪険な伊右衛門殿
ドラマ版は未見。
ドラマ放送から映画化までが早すぎて最初から映画化ありきの企画だったんだろうなぁなんておもっていた。
まあそんな経緯を予想していたから余計色物として見ていてとんでもない駄作を覚悟してみた。
するとどうだろう。
緩くてそのくせ日本の伝統的な幽霊・妖怪に対する小ネタが散りばめられていて意外な面白さ。
歌舞伎が好きなので四谷怪談の髪梳きと戸板返しが延々とループしてるのは笑ったし、住職と巡査が実は閻魔と小野篁だったという展開もどこか歌舞伎じみていて面白い。
最近はこういう色物的な作品の方が適度に緩く、それでいてきっちり作り込まれてる気がする。
コメディ仕立てですが、意外とテーマはしっかり!
感想ふたつ。
①なんといっても小芝風花が魅力的。
全編通じて喜怒哀楽やささいな日常の、表情や演技が素敵です♪
それだけでも見る価値あり。
②コメディ仕立てにしてありますが、意外にしっかりしたテーマ性があります。
自由な世界では、日々の生活に疲れてしまう人も多い。
そして「何かに救い」を求めたり「たよれるもの」にすがってしまう。
それは絶対的教祖の宗教かもしれないし、善悪や行動指針を外から決めてもらう共産主義のようなものかも知れない。(しかしそれは危険性もあり、プーさんやシューさんのように周辺国を・・・)
本作では、そうではなく、まず自分の周りの人を大事にして居心地の良い空間を造ることから始めようよ。という話になっています。
小芝風花が面白い
澪は妖怪たちとシェアハウスで楽しく暮らしながら、作家を目指し出版社で奮闘する毎日を過ごしていた。世間ではAIで恋愛を楽しむアプリが流行していて、澪は仕事の取材で出会ったイギリス育ちの天才数学者・AITOに恋した。しかし、その恋が妖怪たちを危険にさらしているとわかった。恋と妖怪救出の両立は出来るのか、という話。
TVは未視聴で新鮮な気持ちで観賞。
途中少し中弛みを感じだが、全体的には楽しく面白かった。
小芝風花が安井順平に粉をかけたシーンが最高だった。
主人公の澪役の小芝風花がおもしろくて良かった。それと、松本まりかもいつもと変わらず良かった。
とにかく小芝風花さんが良かった
下克上受験ってドラマを、
深田恭子さん目当てに見てたら、
教師役の小芝風花さんに一目惚れして、
それからファンです。
が、妖怪シェアハウスのドラマはちらっとしか見たことないんですが、この間子供が見ていたので横で見てたら、凄く良かったので、
映画館で見てきました。
とにかく小芝風花さんが良かった。
そして、妖怪さんもみんな良かった。
相手役の男の子もとても良かった。
どう展開するのかな?って気になりながら、
最後まで楽しめました。
小芝さん、そして松本まりかさん、
二人とも可愛くて良かったです。
追いかけろ‼️❓いつそ裸足のままで‼️❓生きろ❓‼️
ドラマは観ておらず、初観です。
コメディだと想像して、意外とマジメドラマテイストです、不思議な分類しがたいジャンルです。
お岩さんが妖怪扱いで衝撃です。
朝ドラの有力候補である小芝風花が、全力で頑張ります。
何故か、場違いですが、ミスチルの、生きろ、のメロディと歌詞が、響いてきます、心に。
小芝風花の素晴らしい演技が、生きる希望を与えてくれるような、気がしました。
何度か、寝落ちするかもしれませんが、小芝風花が好きなら、是非。
安定のホラーコメディ
また懸命に生きている澪ちゃんに泣かされた。シーズン2はほとんど見ていなかったので、パワハラ上司が実は妖怪だったのにも驚いた!ちょこちょこクスリwwwはお約束。儚さの中に怨念を秘めている伊和さんはハマり役ですね。続編やるなら金曜夜に是非!
愛は不合理な行動に人を走らせる
あ。彼は「人」じゃなかったかw
AITO役の望月歩君が、全然イケメンじゃないやん!ってのがあってですね。「五億円の人生」で主役だった子なんですね。ちょっと太った?イヤ、五億円の時は、そこそこカッコ良かった印象が残ってるんでw
兎に角ですよ。
TVドラマの劇場版でTVでは一回も見たことない!と言う得意のパターン。最初から置いてけぼりのワタクシです。
小芝風花ちゃんの可愛さと、松本まりかさんの美しさだけが救い、と言う時間が長過ぎてダレダレでしたが。
オチが良かったです。
終わり良ければ全て良し!
って事で。
何にしても、小芝風花&松本まりか、最高です。と、役者さんがみんな楽しそうだったのが、こちらにも伝わって来るのが良かったです。
おバカな妖怪コメディ作品かと思いきや、結構重いテーマを扱っています。ただし・・
テレビドラマの劇場版だそうです。テレビドラマは未見ながら時間調整で鑑賞。
おバカな妖怪コメディと思いきや結構重いテーマを扱っています。
人間だれしも大なり小なり欲望があります。
欲望を実現するために争い・傷つけあう現実を前に、欲望を否定し争いのない安寧な理想社会に誘われたらどうするか・・どちらが正しいか・・・
うーん、どうなんでしょ。絶対的な答えはないような気がしますが・・
ただ、ドラマ未見のためか話がとっ散らかって、いまいち腑に落ちなかったところがあります。
率直なところ、ハズレも覚悟していましたが、思ったよりも悪くはなかった印象です。
【”ブツブツとつるつる・・”対人関係での軋轢を避ける現代人を皮肉ったかのような妖怪コメディ。余りのおバカさに、2.3度噴き出してしまったよ。今作のMIPは、ぬらりひょんを演じた大倉孝二さんである。】
ー 敢えて記すが、私は映画館に入ると何故か、笑いの沸点が低くなる・・。
ついでに言えば、涙腺が物凄ーく緩くなる・・。ー
・お岩さん(松本まりか)を始め、登場する妖怪たちが物凄く人間臭くて、オモシロイ。
けれど、そもそも妖怪って、人間関係の軋轢により、闇の道に入ったんだよね・・。
・絶品だったのは、ぬらりひょんを演じた大倉孝二さんの絶妙な突っ込みの数々である。
ー あれは、脚本じゃなくってアドリブではないか・・、と勝手に思っている。-
・TVドラマは観ない男なので、一部良く分からないキャラクターが出てきたが、その辺りは脳内で勝手に推測して補完する。
・AIで、理想の恋人を作って満足している人々ばかりの社会は気持ち悪いよなあ。そこに付け込んだネオゴーストであり、表面的にはイギリス育ちの天才数学者AITO(望月歩)。
ー ここら辺は、可なりチープ感が漂うが”これも一興”と思いつつ鑑賞続行。-
・そして、ネオゴーストの正体が分かり、澪(小芝風花)の同居妖怪が失踪したり、最後はみんながヤラレソウになった時に、澪がネオゴーストに言い放った言葉。
ー 澪も、あっちの人だったんだね・・。少し、沁みたよ・・。-
<酒臭い閻魔大王や、小野篁(いささか、頼りない・・)、酒呑童子、”私の苦労を認めて・・”の皆の料理をせっせと作る座敷童子・・。
両側に座った小学生一家たちは、一切笑っていなかった(多分・・。)が、私は結構楽しめた作品。
それにしても、最近、TVドラマの映画化ってちょっと多くない怪??>
ろくろ首出てこないん怪
2022年劇場鑑賞140本目。
シャーロックと同時進行でTVシリーズ一月で視聴。最初はヤワいキャラドラマかと思いきや結構キャラが楽しくて一気に観られました。澪を溺愛するお岩さんが好きです。第1シリーズは悪い人間を妖怪が懲らしめる話でしたが、第2シリーズは闇落ちして人間に害をなす妖怪を元に戻すという話で、続きは劇場で!エンドでした。その引きはともかく、ゲゲゲの鬼太郎も基本は悪い妖怪を鬼太郎たちが倒す話ですが時々不遜な人間を懲らしめる話があって、結構それが面白かったのと同様、第1シリーズの方が好きです。それでもメインキャラは通しで出ているので第2シリーズもそれなりに楽しめました。
なんだろ、映画版だとこのメイン妖怪達がいまいち目立っていないような・・・。今回の敵妖怪が目立ちすぎて霞んでいるような気がしました。かといって好きになれるキャラでもないしちょっと消化不良でしたね。
後公開日が6月17日でろくろ首いいなってろくろ首出てないん怪!
面白いん怪!
本日(2022年6月17日)の公開映画は見たいものだらけ。なんと脅威の8本!!! 今週の土日は忙しく、金曜日しか見れないということで、ここは敢えて期待していない映画を見ようと本作をチョイス。予告はちょっと面白そうなのでチェックインしましたけど...妖怪映画で面白いのって見たことがない気が。(妖怪人間ベラは妖怪映画ですか?)ドラマも全く知らなかったし、期待値はかなり低かったけど...なんと面白かった!!! すげぇ!今日はついてるぜ!
主人公の目黒澪演じる小芝風花が最っ高!
初めてお目にかかりましたけど、素晴らしい役者さんです。とにかく可愛い。演じている感ゼロの超自然体。驚き方とか、照れ方とか、見ていて癒されます。笑顔も泣き顔も非常に美しくて、一気に好きな女優になりましたよ。そこまで笑える場面でなくても、そこまで泣ける場面でなくても、感情表現が大きい彼女を見ていると、めちゃくちゃ笑えるし、めちゃくちゃ涙ぐんでしまう。こんなにも純粋無垢な演技をする人、そういませんよ!
加えて妖怪たちも最高。
なんかもう妖怪と言うよりも、ちょっぴり見た目が不気味な親しみやすいおじちゃんおばちゃんって感じ笑 心冷えるどころか暖まります。松本まりかの岩さん、毎熊克哉の酒呑さん、池谷のぶえの座敷さん。みんな本当に絶妙。中でも、ぬらりひょんを演じた大倉孝二がたまらないっすわ。ツッコミもノリもキャラクター性も、超絶いい。ぬらりひょんあっての本作!もう笑えて笑えて仕方ありませんでしたよ笑笑
話の展開も綺麗で最後まで楽しめる。
ちょいちょいなんだこれ?は挟まり、安っぽーい演出もあって、テンポが崩れて面白みが欠ける所もあるけれども、階段を登っていくように話が進んでいくため、だんだん面白くなっていく。笑いも徐々にパワーアップ!中盤過ぎの井戸?に入る前のシーン、めちゃくちゃ笑えたな〜笑笑 緩いかと思いきやキレがあって、予想外の面白さにニヤニヤ。ストーリーも割と深みがあって、荒さと胡散臭さは否めないけど中々考えさせられる内容でした。これはドラマも相当面白そう。
締め方もいいし、エンドロールもいい!
主題歌がめちゃくちゃカッコイイ!帰りはSpotifyで聴きながらノリノリな気分に。少し不気味だけどポップでハイテンション。この映画にピッタリの曲でした。エンドロールの王道ですけど、NGシーンもあって大満足。NGシーンまでも笑えるんだよな〜、マジ最高。小芝風花の人柄の良さが、舞台裏からも伝わってきました。
予想外のヒットに大興奮。
楽しいん怪!笑えるん怪!面白い怪!
食わず嫌いはあきませんな。おいしい給食といい、メジャーじゃないドラマの映画化は大成功を収めがち。大ヒットして、また映画になってくれないかな!
気弱な女性が妖怪たちと一緒に暮らす中で成長していく姿を描いたテレビ...
気弱な女性が妖怪たちと一緒に暮らす中で成長していく姿を描いたテレビドラマ「妖怪シェアハウス」シリーズの劇場版。小芝風花出演作品。
澪って実は・・・
私はドラマも全て観てきたので理解できたし楽しめましたが、映画は設定も登場人物も詳しく説明はしないので、映画だけ観る人は予習しないと設定などが理解しづらいかもしれません。
物語としては先日までのドラマ2からの流れですが、テーマ性はその前のドラマ1の流れを汲んでいる印象でした。基本的には楽しい話なのですが、AI依存や人間に「◎◎」があることの是非など、ちょっと考えさせられるテーマ性もあります。
そして何よりも、主演の小芝風花さんが可愛い!表情もくるくる変わって愛らしいし。でも、澪って実は・・・だったのですね。これは驚き。続編もいけそうです。
全39件中、21~39件目を表示