「フルーツ缶詰に入っている桃を思い出しました」太陽と桃の歌 ひでちゃぴんさんの映画レビュー(感想・評価)
フルーツ缶詰に入っている桃を思い出しました
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太陽光パネルで農園を切り崩して、、、
そこがラストシーンになっているのが切ないです。
その直前の父ちゃんの涙もグッときました。
農家で生計を立てるのが厳しい状況も描写され、
主人公家族も今のままではやっていけないことは
うっすら分かっているのだろうと思いますが、
にしても、やっぱりせつないですね。
家族のドラマというよりは、
ドキュメンタリー的なアプローチになっていて、
すごくリアルな描写でした。
ただ淡々と終始進んでいくので
エンターテイメントとしては厳しいかなと思います。
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