劇場公開日 2022年9月30日

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マイ・ブロークン・マリコのレビュー・感想・評価

全259件中、1~20件目を表示

5.0終わり方がよい

Mさん
2023年11月9日
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M

5.0主演二人の代表作でしょうね

2023年1月27日
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Kyoiji Shimao

5.0飛び降りる

2023年1月25日
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ふっこ

5.0ズッ友とは

2023年1月20日
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泣ける

難しい

幸せ

 ズッ友ってこういうことなのかと。最初はシイノの行動にここまでする?と少し引いた自分。でもマリコの家庭環境からすると…。それにしてもマリコは幸せ者。どこかで大切に想ってくれる人がいる。窮屈に考えるほど世界は狭くない。シイノの不思議な旅からそんな感情がふと。
 警察や家族と逃走劇を長々と繰り広げたり、裁判が特に起こるわけではない。基本的には緩い。でもその余白がとてつもなく重くて、心にのし掛かる。シイノが何を考えているのか分からなくて咀嚼が難しい場面も。それが人間の良さでもあり、闇でもあり。1回ではそのギミックに…。

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るいまーる

5.0恥ずかしながら帰ってまいりました

2023年1月16日
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映画を見てから原作コミックを読んだけど、
感想としては「素晴らしい映画化」だった。
この世に生み出したって意味で原作は尊くって、
その素晴らしさを映画のフォーマットで表現できていると思う。

永野芽郁・奈緒という俳優を初めて意識して見たけど、
こちらもブラボーの一言。
言葉にならなくても、しなくても、滲み出す情感というか。
共依存と言えばキツいけど、誰でも何かしらの拠り所ってあるわけで。
それが崩れたときに、どうやって自分を取り戻していくかって話でして。

「恥ずかしながら帰ってまいりました」
このセリフが本当に大切なキーワードだったと思う。

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mar

5.0父親のSEX奴隷マリコ

2023年1月13日
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鑑賞方法:VOD

父親のSEX奴隷な人生。全身痣だらけな人生。学校と警察は見て見ぬふり。やっと出来た彼氏はDVか差別。最後にやっとの思いで一つだけ得られた自由は自殺する事でつまりは死ぬ自由。直接の原因は父親が逮捕されない事だが見て見ぬふりした警察と学校も同罪。

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HILO

5.0生きのばし

2023年1月8日
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ジョーカーを観た時にも感じましたが、なんと言うか、心をぐっと掴まれて持っていかれるようなこの感覚…原作を先に読んでいたので、観るのを躊躇いましたが、エンディングにピーズまできて最高だこれは。

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Brian

5.0恥ずかしながら帰ってまいりました

2023年1月7日
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redir

5.0何とかなるよと言いたい

2023年1月1日
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シィちゃんのヤサグレ感とまりちゃんの不幸、マキオの優しさとか何ともフワッとした空気感が私には良かった。三人とも息子と同年代なので彼らにしてみれば迷惑やろうけど応援したくなります。

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おちとしひろ

5.0めいちゃん凄い

2022年11月2日
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見応えある映画でした!
前評判以上☆彡

めいちゃん演技力上がりましたね!!

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花丸

5.0「永野芽郁最高の好演」

2022年10月27日
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知的

今年120本目。

プライベートでも仲のいい2人だからこそ見せれた珠玉の演技。ここまで凄い演技見ると自分も頑張らなきゃ。窪田正孝好演。ヴェネツィア映画祭でも上演された「ある男」が気になります。
人間大抵の事は風呂入れば何とかなる、ある漫画のセリフです。

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ヨッシー

5.0原作未読

2022年10月26日
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鑑賞方法:映画館

マリコを回想することで主人公自身の育ってきた環境、今の環境も想像できてきますね。
二人の関係、うらやましい。
そして、これを観ることで今の私はどうなんだろう?今までって本気で友人や家族と付き合ってたかなあ?って考えることもできました。

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らっこおやじ

5.0永野芽郁がすごかった。

2022年10月16日
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鑑賞方法:映画館

永野芽郁がこんなに鋭い俳優だとは思わなかった。見た目はややおっとり。平凡。
今まで、「君は月夜に・・・」「仮面病棟」「地獄の花園」「そしてバトンは…」を観て好感は持っていました。

でも今回の「マイ・ブロークン。マリコ」を観て、
こんなに一人芝居ができるのか、こんなに役やセリフに没頭できるのかと驚きました。
すごいと女優だなと思いました。 これからの作品も楽しみにしています。


過去には期待していたのにそれ程でない俳優さんもいます。その俳優さんも必ず持ち返すと応援しています。

※映画って、やっぱりいいというか、すてきだなと思える文化だと思いました。

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51

5.0永野芽郁の煙草かっけぇ どこ切り取っても絵になりますね、 岬のシー...

rさん
2022年10月12日
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永野芽郁の煙草かっけぇ
どこ切り取っても絵になりますね、
岬のシーンとかポストカードにして欲しい
手紙の内容知りたくて漫画とパンフ買ったけどどこにもないっぽい。
知りたかったけどしれないままってのもまた良き。

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r

5.0思い出とともに、生き続ける

2022年10月12日
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鑑賞方法:映画館

いきなりグッと引き込まれ、最後まで魅入りました。
つかみが早い、展開のテンポも良い、主演のトモヨ(永野芽郁)の演技も素晴らしい。

親友マリコ(奈緒)の遺骨を持って旅に出るロードムービーのようになっていきますが、トモヨがマリコを思い出すのに合わせた回想シーンも自然です。
旅の途中で出会ったマキオ(窪田正孝)の最後の言葉。
「その人の思い出とともに、あなたが生き続けること。それが・・・・」これが、作者の言いたかったことだと思います。私も同感です。

昔、永六輔が自身のラジオ番組で話していた言葉を、今でも覚えています。
「人は2度死ぬと言われています。1度目は肉体の死、2度目は人の記憶から消えた時です。故人を忘れない、時に故人を思い出すことこそ最大の供養です。」

(以下蛇足)
この秋、「遺骨映画」を立て続けに3本見ちゃいました。(川っぺりムコリッタ、アイアムまきもと、そして本作。)それぞれ違った視点からの作品でしたが、本作が一番しっくりきました。)

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センノカゼ

5.0理解不能の狂気じみた"愛"が、牙を剥く

2022年10月6日
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悲しい

怖い

興奮

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北極punch

5.0あとから地味にジワジワくるこの感覚。

2022年10月6日
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原作未読。予告の期待を裏切らない作品って、実はなかなか少ないです。

永野芽郁さん、アカデミー獲ると思いますが、漫画原作だと難しいのかなぁ。昔読んだ漫画『降っても晴れても』を思い出した。女の友情をよくここまでリアルに繊細に描いたなという印象。最後のエンドロールで女性監督なんだー‼︎って感動しました。描き方がとにかくめちゃくちゃカッコイイ。

今のところ、今年ダントツの邦画。
『余命10年』と迷うけれど。

かなりリアルな内容。
疲れた日に観ることはオススメしません。

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washiko

5.0ロマンシスストーリーの傑作、これぞ見たかった実写化

2022年10月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

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サンリキ/スイ

5.0俳優さん達の演技が光ってる

2022年10月4日
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泣ける

永野芽郁さんは今まで可愛い役が多かったが、やさぐれて男前なシイノを見事に演じきっていたし、奈緒さんの暴力によって壊れたマリコ、ナチュラルにシイノにアドバイスする窪田正孝さんなどキャストさんの演技に感心させられた。
登場人物が発する言葉がどれも印象的で考えさせられるものだった。
ラストシーンが特に印象的で余韻が凄かった。
見終わった後、良い意味で「面白かったあ」と一言で感想が言えないような映画だった。

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めんぼう

5.0迫力の演技

2022年10月3日
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泣ける

悲しい

幸せ

現代の暗い部分の虐待や自殺をテーマにした、社会に訴える作品だと思う。
社会にはたくさんの理不尽があるが、永野芽郁が狂気の役を演じきったし、
奈緒もまた、虐待におびえ孤独な娘を迫真の演技でした。
85分ほどの時間で物足りなさもありますが、とても感動する映画でした。

私は翌日に、ひとりカラオケに行ったんですが、AIの「Story」をライブ映像で歌っていると自然に涙腺が緩み・・・

この映画を観て、ひとりでも思いとどまる人がいて、人に優しくなれる人が増え、社会がいい方向に向かうことを切に願います。

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かずじー