「フツーのソフトサスペンス。精神科医ではなく厳密には臨床心理士な!【心理療法士とも言う】」この子は邪悪 満塁本塁打さんの映画レビュー(感想・評価)
フツーのソフトサスペンス。精神科医ではなく厳密には臨床心理士な!【心理療法士とも言う】
玉木宏の家族愛が故の「歪んだ擬似家族」
歪んだ正義感故の「催眠療法、退行催眠」
基本的に若干不穏なオドロオドロしい雰囲気のサスペンス。
可もなく不可も無く、平均点の謎解きサスペンス。
本来は@100 分の短編が、後半舞台挨拶がついて30分くらい延長
だが舞台挨拶は唯一の「誰もが顔と名前が一致するメジャー俳優」玉木宏を欠いて
「飛車角落ち」状態・・・
実際には精神科医は薬の処方のみだから
「心の病はそれぞれ」だから・・民間資格みたいな臨床心理士の方が、金💴はかかるけども
それぞれの背景もある程度聴いてくれて、本当は意義がある。
でもこの玉木宏はどっち?開業医でないと独立は厳しいかも・・
催眠って、多分「かかる人とかからない人がいる。」
今、宗教が話題だが、申し訳ないが、古典的な仏教キリストその他宗教と構造は同じ。
「藁にもすがる思い」の高揚効果。
善行につながるなら、催眠療法も、宗教も個人個人で良いと思います。
ただ、「料理の味も、過去の些細な記憶まで同じ」憑依状態はどうかなぁ?
あとお面と言うか仮面は汗かいて息苦しくて無理目・・・
有料パンフ見たら玉木宏の役「心理療法士」とのこと。
メリーゴーランド、うさぎ、鏡のない家、タロット占い、交通事故の悲劇・・・
小ネタが上手くまとまっている普通のサスペンス。不穏な暗い雰囲気は良い
催眠がうまくいきすぎるのは娯楽映画だから許容範囲内。
古風な昔の民家が良い意味で雰囲気を醸し出している。昔のモダンな家ですね。
琥珀糖さん。イイねコメントありがとうございます😭。おっしゃるようにインパクトがイマイチ。制作意図がよくわからない映画で、アクセントに欠けるというか。まあおっしゃる悪意的なところが好きな人には良いでしょうが、正統派を求める方には、まさに「邪悪、邪道映画」ですね。ただ、極めて日本的というか、スケールの小さい小話。ちょうどいい「気持ち悪さ、悪意十分」作品ではありました。ただ、正直なところ詳細なストーリー忘れてしまってまして、あなた様のレビューを拝見して、若干物語を思い出した次第です。でもあんまり印象に残らないのもこの作品の長短的なところですね。【ホントは言い訳です。・・年のせいか忘れやすくなってます。脳内のハードディスクもメモリーも消耗中です。】ありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。\( ˆoˆ )/\( ˆoˆ )/\( ˆoˆ )/
失礼いたします。
丁寧な返信をありがとうございます。
またまたお邪魔します。
早々とアマプラで配信をはじめました。
それでみたのですが、やや苦手なタイプの映画でした。
私的にはお父さんが交通事故で妻を意識不明の状態にされ、
次女は殺されて、その幸せだった家族の修復に不法な手段を使った・・・
どうしても現実的にしか観れない人間です。
やや楽しくも怖くもありませんでした。
BAMBiさん返信お気遣いありがとうございました😊。その電話の状況だったら私だったらブチ切れて言葉で注意してしまうかも・・です。またよろしくお願いいたします🙇♂️
共感とコメントありがとうございます😊
上映中のあれこれ……ありますね。
私が体験したのは着信音が鳴って、「マナーモードにしてないんかーい」と思ったら、その人はさらに電話に出て「しかも電話出るんかーい!」となりました笑