君は放課後インソムニアのレビュー・感想・評価
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セーラー服反逆同盟
原作漫画はスピリッツでチラ見程度
チラ見程度だが、漫画の雰囲気は出てると思った
アニメは知らない…放送してない
僕も学生時代は不眠症だった
オールナイトニッポンを夜通し聴いてた記憶が
新聞配達のバイク音に共感
家では不眠症
学校の机に座ると、秒で爆睡…
馬鹿だった?
認めたくない
記憶がない…涙
インソム…いやん
完璧な森七菜のセーラー服プロモ映画
眩しすぎるポニーテール
全盛期の斉藤由貴と被る
不倫はしないで
セーラー服姿にキュンキュン バキュン
そしてハキュン
心とアゴを撃ち抜かれる
空いた口が塞がらない…
よだれは出てない
通報しないで
何故かセーラー服反逆同盟を思い出す
セーラー服で復帰的反逆?
違うけど
奥平大兼が良い
金子大地と少し被る
撮影当時は現役高校生かな?
やたらとベテラン多し
そして全員美人
桜井ユキは魚顔だがナイスバディ
萩原みのりは相変わらず美人だが怖い顔
「街の上で」が超怖かった
田畑智子はリアルすぎる
MEGUMIは恵まれている
キラキラした同級生たち
森七菜の七光り?
萩原聖人も良いが、あまり好きではない…
「島守の塔」では顔がパンパンだった
演技は上手いが、役作りはしない人だと思った
無駄にゲストなでんでん
武勇伝がありそう
どっかで見たロケ風景
「さがす」の家
「子供はわかってあげない」「こちらあみ子」の海辺…
似てる気が
怒りは6秒がピーク…勉強になります
ささやきASMR…データ希望
綺麗な校舎が素敵
素敵な不眠症
皆優しい
ラスト涙
若人より中年向け?
アニメの方が…(まだ途中までだけど)
取り敢えず伊咲(森七菜)は小動物みたいでめちゃ可愛い。
あんな娘と狭い部室で二人っきりで横になっていたら、もう不眠症の補完で眠くなるどころか、真っ盛りの高校生男子が欲情しない訳がない、いや絶対にする💦
姉ちゃんが二人を置いてきぼりにして、勝手に男と旅行に行ってしまうのは無責任すぎる。妹は色々と問題を抱えてるのに…
その後で丸太が親父さんと詫びに行くけど、積極的だったのはむしろ娘さんでしたよね?アンタのところの姉が男と旅行で居なくなったのも原因でしょ。
なんだかなぁ。
最後は伊咲ちゃんひょっとしてヤバいのかなぁと思ったけど、大丈夫そうで何より。
PS 途中でウトウトしてしまい、こちらもインソムニアが少し解消出来たというオチですみません🙇
脱アニメすべき
アニメ視聴済からの映画観賞です。
アニメ版が心地よい雰囲気の作品だったのでかなり期待していましたが、少し残念な気持ちになりました。
アニメに寄せすぎで駆け足すぎでしたね。ただの総集編みたいな作品になっちゃってました。
アニメ版は1クール13話かけてじっくり話を進めていたからこそ描けた雰囲気だったのですが、2時間足らずの映画でそこまでまとめて描き出すのは難しいかったとはおもいます。
でもやはり演出や演技に下手があったとおもいます。
曲の天真爛漫さがちょっと芝居臭かったかな。アニメや漫画の強烈なキャラって実写化するとわざとらしくなっちゃうんですよね。難しいと思います。
真脇遺跡でも、歴史館長さんがいきなり出てきて語りだすし、その後の中見の告白も全然雰囲気じゃないのに突然しだしましたよね。演出や脚本にムリヤリ感が付きました。
終盤の曲の異変からはアニメ版には無かったエピソードなので興味深かったのですが、親同士が対面の謝罪シーンでも台詞回しに難があっとおもいます。せっかくの荻原聖人がもったいないとおもいました。
アニメの雰囲気をまんまトレースしているように思えましたが、実写は実写のテンポ感やノリで仕上げたほうが良かったのではなかったかな?と思います。
原作やアニメを知らない人が観ても納得行くような作品になっていたのでしょうか?
私としてはいまいち納得いかない作品になってしまいました。
奥平大兼が良かった!
うーんいまいちだった。が、奥平大兼は良かった。描いている中見丸太と年が近いことが自然に見えたせいか。しかし伊咲を見つけた時のシーンはいただけない。そんなセリフはありえない。これは演出の問題だな。
森七菜についてはまあまあと思いつつ高校生ってのに無理が出てきたかとも感じた。そこも含めてまあまあ。
この作品についてはマンガは読んでないが、アニメは観ている。次回、最終回を前に悩んだ末に観に行った。最終回の後に観に行くべきだったか。。。
金曜日から上映時間が遅くなる前に観に行く必要があったので今日観に行った訳です。
非常に残念だったのは113分ではゆったりとした空気感が描き切れなかったこと。原作あり作品にありがちなあのシーンが無いってレベルの話ではない。映画にする上で時間の制約はあるので抜けてるシーンはあって当然だが、詰め込んだ挙句、しみじみとゆったり流れる空気感は感じられなかった。観望会までで1作品でも良かったのではないか?そのくらい贅沢に時間を使っていい作品だと思います。
抜けてるシーンについてはごちゃごちゃ言いたく無いと上に書いたが、中見の鼓動を聴きながら伊咲が眠るシーンが描かれていないのは流石に触れずにはいられない。あのシーンがあるから伊咲の鼓動、心臓に対する気持ちや安心への理解が深くなるのに、バス停で隠れるシーンで補完したつもりかも知れないがそれじゃ浅い。
総じて書くなら、せっかくの原作の良さが脚本と演出で出しきれなかったと評価する。星空をバックにした伊咲のシーンは違和感が大き過ぎた。心象風景として描きたかったのだろうという意図は汲めたが、もうちょいシームレスに出来ないかな?ライティングがうるさい。
もうちょっと何とかならなかったかな。。。
【アニメ最終回を観て】
アニメの方が比べるのが失礼だと感じるほど良かった。
映画はなんで時間が無いのに不要なシーンをあんなにたくさん入れたのか?
説明的に出てくるでんでん、そんなの要らないし主役の2人に任せれる内容。萩原聖人も要らない。時間の無駄遣いが多い。前述の通り空気や雰囲気を描く時間を削ってまで伊咲が倒れるシーンを挟むとか、そこまでしないと描けないと思ったか?主役2人は才能豊かな良い役者だと思う。監督と脚本はそれを信頼して映画制作をすべきだったのでは無いだろうか?
森七菜さんの曲伊咲再現度がすごい
公開から一週間しか経ってないのに、既に一日一回の上映になってしまっていた。席もほとんど埋まっておらず、館内に座っていたのは数人のみ。貸切に近い状態での鑑賞でした。
私は原作、アニメともに閲覧済みで映画館に足を運んだのですが、正直言ってさほど期待はしていませんでした。原作六巻分、アニメ十三話分を二時間に詰め込むなんて絶対無理でしょ、原作の感動エピソードがペラっペラにスライスされて、ただつなぎ合わされたような映画になってんじゃないの?森七菜ちゃんさえ出しとけば、とりあえず形になるってか。そんな疑いの気持ちで映画を鑑賞した自分は地獄に堕ちるべき人間かもしれません。今ではこの作品の関係者に謝罪したい気持ちでいっぱいです。
はっきり言ってこれは結構な名作です。この映画が人々の目に触れることなく、大コケ扱いされるのは勿体なさすぎる。二週間ほど前に見た『怪物』と比べたって遜色はない。
勿論、気に入らない部分もあるし、尺の短さゆえに無理やり詰め込んだ感がないわけじゃない。しかしながら、原作素材を巧みにスクラップ&ビルドした脚本は、すごく練り込まれた感があって感心したし、新しい角度から深掘られている部分もあって、かなり味わい深いものになっていた。原作ファンでも間違いなく楽しめます。
そして何より主役の二人が良かった。ガンタ&イサキの再現度の高いこと高いこと。特に森七菜さんの演技がやばい。あのセリフの間の取り方は、原作でもアニメでも表現できてなかったことで、君ソムの新たな味わい方を生み出したとさえ言えると思う。
ここからこの映画が逆転大ヒットになることはないと思いますが、見ようか迷ってる人がいれば是非映画館に足を運んで欲しいです。多分、後悔しないでしょう。原作、アニメ未視聴でも問題なし。問題なく楽しめます。
スタッフの皆さんは大変良い仕事をしてくれたと思います。素敵な映画を世に出してくれたことに感謝です。
寝不足でも肌ツヤツヤ
青春だね。
現実の青春に砂糖とレモン増し増し増しの甘酸っぱさや。
途中ちょっと「世界の中心で…(ドラマ版)」を連想。
ゲーセンのパイセンは大分アニメ的なキャラだったね…
一番大事なとこの星空のシーンが合成丸出しで、「そこ合成かよ」と小声で突っ込まずにはいられなかった。残念。
天文台一切使わないのね!
田畑さんとモリモリのシーンは良かった(;_;)
佳作!
美しい風景と星空が印象的な心が暖まる邦画。 本年度ベスト!
森七菜さん目当て。
まだまだ高校生の役もイケる感じ(笑)
不眠症の男女二人の高校生の健全なラブストーリーって感じ。
泣けるシーンは無かったけど心が暖まる作品だった印象。
不眠症で寝る事が出来ない二人が、学校の天文台で昼寝をする事からお互い不眠症で悩んでいる事を知る展開。
その天文台を昼寝が自由に出来る場所に使う為、廃部となった天文部を復活させ、2人が美しい星空に目覚めて行く感じ。
美しい星空は作り物って感じでリアルな星空を映像で見たかった。
森七菜さん演じる曲(まがり)伊咲。
身体に不具合がある事を引き摺って生活している事を同級生の丸太が知り、2人の距離が近づいて行く感じが良かった。
2人がサッカーボールやバレーボールが顔にぶつかるそそっかしい感じに笑える。
天文学部の顧問、桜井ユキさん演じる倉敷先生が優しくてポイント高め。
天文学部のOGで、ゲーセンの店長の白石役の萩原みのりさんの金髪姿が美しい(笑)
でんでんさんの歴史資料館の館長が名ゼリフを連発。
生きた証として「自分が言った言葉を忘れても相手はずっと覚えてる」みたいな言葉が心に残る。
クラスメイトの皆も良い人ばかり。
美術部が作るポスターの完成度が高め(笑)
丸太を演じた奥平大兼さん。
ノーマークだったけど意外にも彼の出演作を観ていてビックリ(笑)
特別驚く様な展開は無かったけど、登場人物が皆さん良い人ばかりの作品で観ていて心地好い。
エンドロールの画像のほのぼの感もとても良かった。
以前、お台場でテレビドラマの撮影中の森七菜さんを発見。
カメラが回って無いのにテンション高めで元気な姿が印象に残ってて、その時からファンになりました( ´∀`)
案外王道
原作未読。事前情報から想像してた以上に王道の青春恋愛映画だった。
チラ見した情報から、森七菜は原作にぴったりのビジュアルだったと理解。そして奥平大兼は「マイスモールランド」での好演などから良い印象を持っていたが、良いポジションに来たね、と…
舞台になった石川県七尾市の素晴らしい景色と、各地の撮影も良くて、聖地巡礼したくなってくる。七尾高校はマジで窓多いしな…
原作由来なのだろうが、二人のストーリーに寄り過ぎて、友人たちの扱いが都合良すぎるのが気になった…
あまりにも青春すぎる
あまりにも青春すぎて眩しかった
新作なのに映画館に人が入って無さすぎて、ハードル下げて行ったぶん想像以上に楽しめる作品でした。女性キャストの顔面が強すぎる分、主人公もうちょいイケメンな感じで出演させてあげたほうが映画的に良かったのではと。メガネとったらめっちゃイケメンだったけど。遺跡の告白シーン多分一番大事なシーンなのに急に変わる夜空と合成感満載の星空にはもうちょい頑張って欲しかった笑
まぁ原作読んでないけど、漫画だと映画の先もまだまだ続くみたいだしめっちゃ読みたくなりました!
なんて瑞々しい
奥平君の演技が気になったので鑑賞。
とにかく主演二人の演技が瑞々しい…
キラキラした恋愛映画の予告を観た後だからか、
リアルってこっちよね、等身大の子たちの自然な演技がまるで日常を見てる様で微笑ましかった。
抱えてる悩みは思っているより重く、でもそれをそこまで押し売りしてこない演出も良かった。
ホロっと涙が溢れるけど、そこまで辛気臭くもなく、森ななちゃんの笑顔に癒されました。
ちょっと長いな…と思いつつも、スクリーンでのこんな時間も素敵だなと思える映画でした。
不眠には理由があったのね❗️
以前、「探偵ナイトスクープ」の依頼で丸太のモデルは自分ではないかという回を見た事があり、映画化したので気になって鑑賞。若いのに不眠症って珍しいなと思ったが、それぞれに眠れない理由があったんですね。他人に言えなかった不眠の悩みが2人を結びつけ、前向きに成長していく星空青春ストーリーでした。ロケ地の七尾市の海のある田舎町の風情が素晴らしく、行ってみたくなった。特に無言で渡ると願いが叶う7つの橋が掛かる川は最高のロケーション。「ラストレター」も素晴らしかったが、風景、ロケ地が印象的な作品のひとつに加わりました。。森奈々さんの元気いっぱい少し天然の演技は光ってました。奥平君はたまに横浜流星に似てるな。ちょい役だけどでんでんの北陸弁はかなり上手かったし、本当どんな人にも化ける凄い俳優だ。それにしても萩原聖人はダメ親父と土下座やらせたら天下一品の俳優だ。エンドロールの後の2人のシーンを見てほっこりした気持ちにさせてくれました。
走ったらあかん。
久しぶりに貸し切りで観た。人気ないのかな。
高校生の男の子と女の子が二人で合宿って、たとえ保護者つきでも無理があるんじゃないかな。
漫画やアニメならいいんだろうけど、さすがに実写化すると。それも演じてるのが若手でも実力派の奥平大兼と森七菜だから。
もっとアイドルアイドルしてる子たちだったらなんも考えずに見られたかも。
でもこの二人でなかったら観に行ってなかったな。
石段駆け上がったり、走ったらダメだよ。
きれいな映画だった。
森七菜のおどけた態度が後半に伏線として活きてくる
雰囲気だけの映画かなと思ったり、話も唐突に進んでイマイチかなと思って観ていたんですが、後半に森七菜さんのおどけた態度が伏線で活きてきました。
ヒロインには、ある悩みがあって、後半の盛り上がりにリンクしていきます。終盤は少し感動しました。
エンドロール後にオマケ映像があり、よい雰囲気ですね。
特に大したことは起きないですが、小さな幸せを感じる青春映画でした。
展開が変わっていくのが早い
上映時間二時間と言うなかで
ポンポンと話が展開していく
ただ、間の説明が少なかったり、
感情の表現が薄かったりと、
どこ頭物足りなさを感じてしまう作品となった
演者の演出は決してオーバーではないものの
少し古くさい気もした
珍しく辛口になってしまった
個人的には衣装はとても好きだったのさ
青春映画の名作誕生
まずは夏の能登の風景がよい。映画って演技やシナリオは大事なんだけど、それだけじゃないと思います。天文台のある校舎の全景や街の風景、特によかったのは夏の庭の畑のカット。そうした風景がドラマを映えさせる。そうしたところが上手いと思うのが、山田洋次監督ですが、この作品も良かった。田舎に住んでいるからか、東京のビル街が舞台の話はどこか外国の話のようで、リアリティを感じることが少ない。この作品のように、地方都市が舞台で描かれていると、高校時代のきらめきが伝わってくる。能登に行ってみたいと思ったりもする。エンドロール後のシーンはエンドロール前のラストの後の2人であること(回想とかじゃなくて)を
願います。
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