劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室のレビュー・感想・評価
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ワクワクとドキドキの大迫力!!
いきなり冒頭からの大惨事な事態!
でもMERの登場のとこ!やっぱすごい!
喜多見チーフかっこいい〜!!
YOKOHAMA MERというライバルの登場!!
横浜ランドマークタワーでの火災で大パニックになって怪我した人たち見た時
おさない
かけない
しゃべらない
あの避難訓練の時のことを思い出しました!
あーなるほどこうなるんだなって改めて思い知らされました!
途中から中学生の子達が協力してくれたり、大パニックになってた人達も手伝ってくれたりして
一人一人が力を合わせるシーンは素敵でした!
火に包まれている中でオペをした時とか
根性出した新人くんも
ほんっとうにかっこよかった!
誰かの為に一生懸命になる人ってやっぱりかっこいいなって思える映画でした!
ロングラン上映❗️‼️思っ切り楽しみましょう。😀
評価が良い上に映画館上映期間もすでにひと月を越えたので、ディズニープラスで急いでテレビドラマを一気見し、パラビでテレビドラマスペシャルを見てから映画館に臨みました。期待通りの熱い人間ドラマが繰り広げられます。 待っていては救えない命がある、目の前に助けが必要な人がいるからです、お兄ちゃんには助けてくれる仲間がいるでしょ、などなど、実に熱いですね。
一級のエンターテイメント作品
コロナ禍の最中、2021年7月期に平均視聴率13.6%、最終話は何と19.5%を記録した、今やTBS看板枠となった日曜夜9時に放送された、人気ドラマの映画化が本作です。 タイトルからも見て取れる、医療ドラマと事故パニックドラマが融合された枠組み通りに、オープニングの巻頭、突然に飛行機の爆発炎上現場が現れ、主人公たちの緊急救命医療チームの人命救助活動が短いカットを小刻みにつないで速いテンポで映し出されます。二次爆発が刻々と迫る状況下、切羽詰まる危機感と漲る緊迫感に観客は晒され、いきなり心を鷲掴みされます。 事故で災禍に見舞われる人々を超人的技術とチームワークで助けていく救命医療チーム(Mobile Emergency Room)は、典型的ヒーローとして描かれます。そしてヒーロードラマを際立たせるのは、常に悪党であり、本作でも次々とヒーローを脅かす悪党どもを登場させてパニックの中の窮地に追い込み、どん底まで追い込んで、観客にもうだめだと思わせた時に起死回生の救世主が現れ、どんでん返しでヒーローが再起し、ハッピーエンドに結ばれる。 少し笑わせて、時に泣かせて、そして殆ど10分ごとに手に汗握らせる、本作は、将にエンターテイメントの王道をなぞるストーリーで、観終えた後に満足感と幸福感に包んでくれます。 悪役が徹底的にヒーローを貶め蔑ろにする度合いと憎々しさが巧妙で激越なほどヒーローは引き立ち、ヒーローが奈落に落とされる度合いが深ければ深いほど、其処からの巻き返しが観客の共感と感動を呼び起こします。 ただ本作の最大の悪役・厚労大臣を演じた徳重聡は、それなりに熱演だが、残念ながらまだ軽妙すぎて嫌悪感を喚起する度合いは低いので、寧ろ滑稽さが湧いてきて、ヒーローチームへの全面的肩入れ感覚にまで至らないのは、残念に思います。 また人気テレビドラマの映画化ゆえに、テレビの方を知らない観客のために、これまでの経緯と主人公たちの人間関係を説明するシーンを挿入するのは已む無いですが、そのために観客は、その間は張り詰めていた緊張が中和されてしまい、気が削がれてしまうのも勿体ないように感じます。 ただ命を救うギリギリの現場を追う手持ちカメラの躍動感、そして臨場感と緊迫感と息詰まる迫力は、観客を自然にスクリーンに感情移入させ、128分間ずっと観客の目を惹き付けていくカメラワークとシナリオ展開は見事です。 一級のエンターテイメント作品といえると思います。
鈴木亮平。時代に冠絶するその才能。
TV版を全て鑑賞し挑んだ映画は、もうこれでもか、これでもか、と、ドラマを上回るハラハラドキドキの連続で、途中から満腹中枢が麻痺してしまうような面白さでした。 医療ドラマ+ジェットコースタームービー。 しかも主演が《あの》鈴木亮平さんで、ドラマ版で既に作品の質が保証されているんですよ、皆さん!?ぶっちゃけ、入場チケット料金が無駄にならないことが保証されたような映画だとは思いませんか??ちなみに、 《やっぱ間違いはなかったな》 それが、観終った僕が、最初に口にしたセリフです。鑑賞がまだの方は、安心してどうぞ。 ただ、映画館に行く前に1つだけ。 とりあえず、ドラマ版はおさらいしてから挑んだ方が良いかもしれません。亡くなってしまった喜多見チーフの妹さん《佐藤栞里さん》の存在がかなりキーポイントになってきますので。 《音羽先生、本当に好きだったんだね》 この辺りを意識して鑑賞して下さいませ。 あと、ライバルとして横浜MERが出てきまして、そのリーダーであるところのエリート医師を杏さんが演じているわけですが、この邪魔者的なライバルキャラに抵抗を感じる、という方もいるやもしれません。だから先に、これだけは書いておきます。 横浜MERのチーフ、昨今稀に見る 《愛すべき女性》 です。観終われば、超絶不器用で可愛い人だということが解りますので、どうかご安心を。 さて、今更ですが、鈴木亮平さんの俳優としての才能、才気について書いてみます。 彼については既に多くの同業者から畏敬の念が滲むコメントが出されておりますが、僕のような演技の素人から見ても、その異才ぶりは一目瞭然です。 いわゆるデ・ニーロ的な役へのアプローチ。 西郷どんや俺物語では太ってみせ、天皇の料理番では激痩せし、孤狼の血2では完全にぶっ飛んだ極道になりきって目がイッており、変態仮面では堂々とパンツを被ってみせる。《孤狼の血2などは、主演の松坂さんが気の毒になるほどのインパクトと演技力でした》 今回の映画版MERでも亮平さん、例の如くムキムキの筋肉を身につけており、医療行為の場面での手さばきや体の動きなど、それはもはや、救命救急のスペシャリストの様でございました。 恐らく今、日本で最も《演じる》についての才能があり、その才能に見合ったプロ意識を持ち合わせた俳優は、鈴木亮平ではないでしょうか? いつからかTVドラマは、力の強い事務所のイケメン・美女俳優ばかりが、ローテーションで主演を演じるようになってしまいました。 だからこそ、本物はより強く輝きます。 時代に冠絶する《鈴木亮平という才能》を、是非、スクリーンで目にして下さいね。
やっぱりカッコいい!!!
ドラマから好きで観てましたが、映画は映画の良さがある! BGMでなんとなく展開がわかるけど、問題ないくらい感動した、涙した。もうかっこよくてかっこよくて!惚れ直しました。 もう一回ドラマやらないかな
最高のチーム
ドラマからの映画なので、路線変更する必要もなく、よりグレードアップという点では良くできていたと思います。 何度見てもすずかちゃんのシーンは泣けますね。優秀であるはずの横浜MERにはない、呼吸のピッタリ感も見ていて気持ちが良かったです。賀来くんの医者シーンがもっと見たかったかなぁと。またドラマも再開してほしいと思います!
ツッコミどころが多すぎて興醒めする大感動作
2023年映画館鑑賞29作品目 6月5日(月)イオンシネマ石巻 ハッピーマンデー1100円 監督は松木彩 TBSの若手ディレクター 彼女の作品は初鑑賞 今回の連ドラで初めてチーフディレクターになったようだ それ故に彼女の思い入れも強い 脚本は『LIAR GAME ザ・ファイナルステージ』『LIAR GAME -再生-』『謎解きはディナーのあとで』『累-かさね- 』『キングダム』『キングダム2 遥かなる大地へ』の黒岩勉 TVドラマの方は全く観ていない 喜多見「待っているだけじゃ助けられない命がある」 鴨居「危険を冒しては救えない命がある」 危険を冒しても人命救助のため災害現場に突入し医療行為をする喜多見らTOKYO MERを心よく思わない厚生労働省 かつては潰そうとした白金久我山音羽も今では協力者に 今回はYOKOHAMA MERを拠点に全国政令指定都市にMERを作りTOKYO MERをなんとか潰したい両国大臣 全体的に粗が目立つ 欠点が多い ツッコミどころを指摘すればキリがない これだけ多いとのちにTBSのバラエティー番組でTVドラマや映画を晒しものにしてあり得ないところの数々をおちょくるなどして2度楽しむための目的があるのだろうか 飛行機事故で前の方が激しく出火しているのにさっさと脱出せずグズグズと医療行為を受けている乗客が絶対にあり得ない 『スチュワーデス物語』だけど訓練で怖くて滑り台から滑れない関西弁の同僚をドジでノロマな亀がビンタしたことを思い出したがそのくらい最優先なのだ 冒頭でいきなりこの世界観にお手上げ状態 横浜ランドマークタワーの最上階の方で取り残された客はパニックになるわけだが実際のところ日本人の多くは普通災害時でも落ち着いたもので世界の人々が驚き呆れたものだ 地味にこれもまたあり得ない わりと日本人の多くは比較的民度は高い TBSは外国人労働者が多く認めたくないのだろうが 脚本が悪いのか演出が悪いのかわからないがこれはTBSらしいな いまだにサンデーモーニングなどというどれだけの需要があるのか知らないがニッチ番組を続けているだけはある あと扇子を仰いでいる政治家なんていまどきいない 無理が通れば道理が引っ込む 俳優陣(特に主役の鈴木亮平と仲里依紗)の健闘でだいぶ救われている チーム防御率最低でも強力な打線でカバーしリーグ優勝した近鉄みたいな 脚本も演出も酷いが娯楽作品としてはまあまあじゃないか 感動してあり得ないくらい涙を流す人も世の中にたくさんいるだろうが僕はずっと苦笑い TOKYO MERチーフドクターの喜多見幸太に鈴木亮平 TOKYO MERセカンドドクター→厚生労働省MER推進部統括官・医系技官の音羽尚に賀来賢人 TOKYO MERセカンドドクターの弦巻比奈に中条あやみ TOKYO MER看護師の蔵前夏梅に菜々緒 TOKYO MER麻酔科医の冬木治朗に小手伸也 TOKYO MER臨床工学技士で救急救命士でERカーの機関員の徳丸元一に佐野勇斗 TOKYO MERに配属された研修医の潮見知広にジェシー ベトナムから経済連携協定で来日したTOKYO MER看護師のホアン・ラン・ミンにフォンチー 音羽の医学部時代の同級生でアメリカから呼び寄せられたYOKOHAMA MERチーフドクターの鴨居友に杏 東京消防庁即応対処部隊隊長の千住幹生に要潤 喜多見と一度離婚し喜多見と再婚した東京海浜病院循環器外科医の高輪千晶に仲里依紗 TOKYO MERを創設した東京都知事の赤塚梓に石田ゆり子 YOKOHAMA MERセカンドドクターの元町馨に古川雄大 YOKOHAMA MERサードドクターの杉田英輔に谷風作 YOKOHAMA MER 臨床工学技士の磯子修治に駒水健 YOKOHAMA MER 看護師の森ゆかりに森麻里百 YOKOHAMA MER 麻酔科医の中尾愛莉に青山めぐ TOKYO MER出動時に指示を出す都庁危機管理対策室長の駒場卓に橋本さとし 東京都危機管理対策室のメンバーの目黒大知に猪塚健太 「死者はゼロです!」MERが出動した成果を報告する東京都危機管理対策室のメンバーの清川標に工藤美桜 横浜ランドマークタワーの放火犯に今野浩喜 YOKOHAMA MER創設者の1人で現厚生労働大臣の両国隆文に徳重聡 音羽の上司で厚生労働省医政局長の久我山秋晴に鶴見辰吾 厚生労働大臣→内閣官房長官の白金眞理子に渡辺真起子
安定のMER品質
安定のクオリティで安心して見れる。 とにかく鈴木亮平さんが素晴らしく、本当の医師にしか見えないので所々あるツッコミどころはスルーできます。 医療チームも消防チームもめちゃくちゃカッコよくて、全員ヒーロー感が凄い!
肩肘はらず見ましょう
高評価の通りストーリーは良く 面白かったですが、俳優ありきで 演技も、ちょっとオーバー過ぎでは? 最初の仲のウソっポイ妊婦姿で トーンダウン。TVレベルだと思った この手の、映画ってどうしてもダイ ハードやタワーリングをイメージして しまいますが、それは御法度ですね
人のために
訓練でえた技能
習得した医術
現場での強心臓
自分がもてる全てを
人のために捧げる行動に
胸が熱くなりました。
こんな非現実なことが
あるわけないと
わかっていても
映画はこういうのが見たい!!
数字で証明
興行収入が30億円突破。 2023年の邦画界でこの数字を出すのはかなり大変な事だろう。 災害が起きている場所のリアリティの表現方法は自分には合わない。 が、 日本の市場ではこれくらいの匙加減が良い塩梅というのは数字が証明しているようだ。
走るファンタジスタ。
テレビドラマは毎週楽しく見ていました。劇場版は予告を見た時、きっとこんなストーリーなんだろうなと予想した物語が展開されるいわゆるベタ中のベタです。 お金かかってましたが、とにかく気になるとこが多すぎてなかなか集中できませんでした。そもそもこんな高層階の設定にするから辻褄が合わなくなってしまうんじゃなかろうか。大人数で怪我人担いで階段で下まで降りるなんて何時間かかんの?消防隊がなんであんな少ないの?火災も絶妙な距離を常に保ってたけど炎の使い手でもいたのかな。都知事はずっとMERに付きっきりなんですか?その上歯の浮くようなセリフに、スーパーマンみたいな演出。その内チーフは空でも飛びそうですね。 新キャストも追加されたので今後も続いてゆくのでしょうか。私はもう正直お腹いっぱい感はあります。ただ、エンドロールで流れる実際の医療現場の写真にはめちゃめちゃ感動しました。医療従事者の皆様いつもありがとうございます。
涙…出ちゃいます。
ドラマもはじめは、ちょっと見てみるか…くらいの気持ちでした。 見ていくうちに、鈴木亮平さんの演技に引き付けられ、MERの活動や必要性の内容にどんどんハマっていきました。 TOKYO MERとYOKOHAMA MERのスタンスの違いから、どうYOKOHAMA MERが動いていくのか? 杏さん演じる鴨居の心情の移り変わりがとても良く分かり、杏さんの演技さすがです。 また、賀来賢人さん演じる音羽も回を重ねる度に好きになり、司令塔としての立場と医師としての本当の気持ちとの葛藤…MERの制服を取り現場に走る背中には、思わず涙と笑みが… 喜多見のダメダメな所が可愛いのと、テキパキ指揮する格好良さのギャップも好き。 MERだけではなく、消防庁の助け、近隣病院、近隣県の助けなど、それはすべて仲間や協力があってこそ成り立つ… 「待っているだけじゃ、救えない命がある」そんな熱い想いが変えていく… 心がとても温かく、熱くなりました。 今回、自分自身が入院手術した後に鑑賞したこともあり、医師や看護師の皆さんに対して、感謝と尊敬の気持ちでいっぱいでした。
ドラマ版を観ている事が前提ですが…
本当に面白かったです。
最初から最後まで目が離せない展開と、ドラマ版のキャクターのその後のポジションなどが描かれていて、ファンにはたまらない作品でした。
ドラマ版の最後に城田優を助けた事によって、劇場版はありそうだなと思っていましたが、案の定劇場版が作られましたが予想に反して、城田優とは全く関係のない話で、それでもすごい面白かったです。
城田優を使って、もう一丁次回作があって欲しいです(笑)
ドラマの映画化は外れが多い
この作品も同じ様に必要以上にハデにした感じ。 飛行機は爆破するし、横浜ランドマークはタワーリング・インフェルノ状態だし、どこまでやるの? って、感じでした。 ただこの作品はストーリーが安定してるのと、喜多見先生のスーパーマンぶりが映画館でも映える。 モチロンテレビでも楽しいと思いますが、出来たら映画館でみて欲しいと思える作品だと思います。 日本のダイ・ハードみたいにならないかな?(笑)
上映5分前に緊急災害アラートが鳴り出して、、、
テレビもずっと見ていたので、とても楽しみにしていました。 見に行った時が、ちょうど石川の震度6強の日で会場のあちこちで携帯の緊急警報アラートが鳴り出しました。 アラートが鳴り出したのが上映5分前くらいで、そのままドキドキしながら、とても緊張感を持って最後まで見てました^ ^ 1人で行ったのですが、ひぇっ❗️と変な悲鳴をあげてしまい恥ずかしかったけど、期待通りの面白さでした。
期待を裏切らない圧倒的な面白さ
画面から目が離せない。というか手に汗握る展開が続きすぎて、ずーっと集中して観てる。 コレコレ!っていう連ドラのときの感覚がものすごい蘇ってきた。 ふつうなら2時間ドラマになりそうな内容を1時間ちょっとでやってるから、テンポがとても早くて。 とにかく!面白かった‼️
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