「小説くらい古典を読もうよ。」夏へのトンネル、さよならの出口 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
小説くらい古典を読もうよ。
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『大坂の海遊館だね』
ジンベエザメ♥
過去の自分の作品にこだわる者が『良い作品を残す!』と言い切る。
また、その1作目の作品を見せて『すごいよ。この作品!』と言い切る。その言葉に『嬉しい』さて。
売れなかった爺さんの芸術にこだわる。なんか支離滅裂だと思うけどね。
売れる漫画家になりたいのか?
凄い作品を残したいのか?
『買いかぶり過ぎだよ』って台詞が似合っている。
出会う駅は四国の『下灘駅』さて。
ク◯な親父だが、トウマ君はやがてこの親父のDNAを受け継ぐ。
自己の成長をファンタジーなトンネル如きではぐらかすのはやめるべきだ。取り戻せる方法は言うまでもなくないし、取り戻せる方法は自己の成長しかないはずだ。
兄弟姉妹は他人の始まりだぞ。
こんな出鱈目過ぎるファンタジーだと気持ち悪い。
2005年から2018年?ずいぶんと変わったと思うけど。
2005年に高校2年だった女子高生が
2007年の3月に卒業?一年留年?
数学IIと日本史は高校2の課程なはず。設定が甘過ぎる。
2011年の震災があった年に漫画家として売れだすって、なんか深い意味があるのだろうか?
ないと思うけどね。
ハインラインの『夏への扉』をリスペクトしていると思うよ。
しかし、なぜ?ライトノベルを映画化するのか?
分からん?分からん?まぁ、ダイレクトに古典を使用すると金かかるからね。ゴ◯箱あさって、原案として映画化すれば、経費が浮くって事だよ。
鑑賞者はその打算で感動させられる。たまったもんじゃない。
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