「生きる、について1つの答え」生きる LIVING 佐々木さんの映画レビュー(感想・評価)
生きる、について1つの答え
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東京国際映画祭で1度鑑賞したが
どうしても劇場で再鑑賞したかった為足を運んだ
初見時、敗戦国まもない日本と戦勝国イギリス
舞台が全く違う為それを観に行ったのは本当
しかしテーマは生きるという事なのでほぼ変わらなかった
お役所仕事は世界共通なのか?
とか歯嚙みしていたが
それも「正解」の生き方だろう
*あくまでも映画の話です
たらいまわし縦割り知らんふり
時間はそれに消費されるのが見てとれる
知人が「なぜ公園を?」と言うから
「生きた証」が欲しかったのではないか?よく人は2度死ぬという言葉を思い出した
イギリス版では比較的静かな故人の見送りも
日本だと下種な風景になる
そこに製作者の冷たい視線が見える
どちらも良いので日本版も観てください
お勧めです
*後で編集しなおすと思います
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