すずめの戸締まりのレビュー・感想・評価
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その場所を悼むこと
通常スクリーンで鑑賞。
原作は既読。
ボーイ・ミーツ・ガールと圧倒的クォリティーの映像美、そして情緒を増幅させるメロディーの劇伴。新海誠監督作品ならではの要素を押さえつつ、本作はロードムービーの面白さがプラスされ、心にバシバシ刺さる物語に引き込まれました。
打ち捨てられた土地の記憶を悼むと云うことは、今過ごしている日常がかけがえの無いものであることを認識することに繋がり、この日常を守るためにこれからも生きていかなければならないなと、とても前向きな気持ちになりました。
そして、その土地に起きたことを絶対に忘れないことが大切だな、と…。語り継ぎ、記憶を次の世代へ渡していくことも鎮魂に繋がる行為ではないかなと感じました。東日本大震災をストレートに描いた意義はそこにあるのかもしれません。
戸締まりの旅を通して成長した鈴芽が幼い頃の自分に言い聞かせた言葉に感動させられました。人は誰かとの出会いと別れを繰り返しながら、どんなことがあっても生きて生きて生き抜いて、大きくなっていく。苦しみの先に必ず希望があると信じて、これからもこの命を生きていきたいと思いました。
※修正(2024/04/05)
新海誠映画作るのうまくなった?
個人的に新海監督に感じる押し付けがましい、くどい感じが抜けた?観やすかった。
映画としてクオリティ&熱量は『君の名は。』のがすごかった気がするけど。
ダイジンは長い間、要石として身を賭してきたのに、ラスト、、、。
それを受け入れるすずめちゃん、、想い人と共に生きる道を選びたいのは分かるけど、結局人柱は必要なんだ、、。
皆をハッピーにしろとは言わないけど少しモヤモヤ。
神木隆之介、絶妙に下手くそに歌うの上手。笑
タイトルなし(ネタバレ)
観てきました、、「すずめの戸締まり」
いろいろ言いたいことはあります!!!
しかし、結果的には【面白かったです!!!!!】
個人的には、「君の名は」と同等の面白さでした♪
内容的には
主人公の「すずめ」が日本に地震を起こすために、日本各地にある扉から出てくる「巨大ミミズ」を
出さないために、扉を閉めにいく物語です( ´∀`)
ざっくり、、
今回の映画を観て思ったことは【答えがない】です
映画に出てくる様々なキャクターや人間模様
様々な展開が起きる中で、【?】と思うことが多々ありました、、
「え?なんで?」
すごいモヤモヤします笑
でも、今ままでの映画以上に
物語が進む中での、キャラクターの気持ちの変化がすごいです!
特に個人的には
【ダイジン】とよばれる猫、、、、、、、
ネタバレですが
最後までお前は何がしたかったん?となると思います
でも、映画見終わってから、考えると納得できること多く
ダイジン=主人公の想い
と思っています
主人公は「自分」にされたことを、「ダイジン」にしてしまいます
これ以上は書きませんが、めちゃ【なるほどなー】となる映画です
見終わってから、様々な考察動画をみましたが
結構、みんな意見違います笑
でも
最後まで、鳥肌立ってた映画でした!!!!!!!
※僕の中で鳥肌立つこと大事なんです笑
是非、観てみてください!
今まで観た映画で1番感動した
「君の名は」「天気の子」に続いて新海誠監督とTOHOシネマズがタッグを組み災害三部作の制作の最終作。今回はちゃんと災害と向き合わせるためか劇中のRADWIMPSの歌詞付き曲は無かったが、それが作品の世界観の邪魔をせず今回は無くて良かったと思った。
音楽関係で言えば、今回それぞれ立ち寄る地域で後ろ戸を閉めていくが、そこのBGMも神秘的な感じと災厄の底知れない恐怖を煽るような鬼気迫る感じでとても良く、思わず見入ってしまうような感じであった。特に東京上空は神。
また、鈴芽の境遇にも心くるものがあり、それゆえの環さんの心配も痛いほど分かるため物語的にも素晴らしい。
また、災害に人間関係などと重いテーマだったのを道中の人だったり、草太が椅子になって走りまくるというコミカルな描写で上手くバランスを取っていたのが良かった。それによりシリアス展開のギャップが生まれて作品にのめり込みやすいと個人的には感じた。
改善点としたら、新海監督はファンタジー系に慣れてないのかもう少しミミズを倒した時の描写(特に東京や常世)をもっと派手にした方が良かったのではないかと思う。ミミズのほんの一部しか出てない扉を閉めた時にはあんなに弾け飛ぶのに、全身が出てくる東京やミミズの本拠地である常世で要石を刺す時も割とパッといなくなった印象。
もう少しタメを入れたり、エフェクトを派手にした方が良かったのではないかと思う。
また、廃墟の学校を閉じた時にガラスが割れると思うが、もっと勢いよくバーン!と鈴芽の髪や服が揺れたりなどの勢いを表したりしたら押さえ込んだ感というか戦いに勝利した感じを出してくれると良かった。
せっかくBGMがとても緊張感溢れる素晴らしいものだったのでそこは勿体ないかなと思った。
でも全体的に面白く、「君の名は」のような難しさは無く、「天気の子」の様な意見が分かれるラストでもない。ただただ草すずのカップルが推せる良い作品でした。
タイトルなし(ネタバレ)
これ、めちゃめちゃ好きだなー。
君の名は。と天気の子のふたつの要素をちゃんと活かせていて感動した。
「好き」と「嫌い」「いってきます」と「おかえりなさい」「生」と「死」これらは全く違うようだけど「扉」くらい僅かな隔たりで隣あって存在している。
闇深い部分は心に締まって、でもそれを忘れないように、今を生きようっていうメッセージの映画だったと思う。
そちらへ展開して欲しくなかった、気がする。
地震を起こしているミミズを抑えている「かなめ」があって、それを抜いたことから物語が始まって。怪しい猫がいて、椅子にさせられて、そこから震災が起きないように猫を追いかけて…それまでは面白かったけれど。
結局は、いい猫で?不本意にもかなめになったけれども、それを主人公が助けて?その主人公が小さい頃の自分を助けて?うん?ちょっと待って、無限ループ?で、かなめは置いたけれどまだまだ地震を起こす扉はあるから締めに行く?
納得が行ったような行かないような。後半から置いてけぼりにされた感じがあって頭が弱い私にはもう少し色々とつなげる何かが欲しかった。全部が中途半端な気持ちになったのは私だけかしら。
それでも震災に遭った人たちには響くものがあるんだろうな、と思う反面、それをファンタジーに丸められた部分は憤りを感じる人もいるかもしれない。「天間壮の三姉妹」はそれなりにこういう世界があったらいいな、という夢があったけれど、今回はどうかな。
個人的には前半は新海さんの世界観を期待させた分、後半で色々と現実に絡められて無理があったように思ってしまう。もっとオリジナリティ溢れる世界観オンリーで勝負したほうが夢を持てた気がする。声優さんたちは素晴らしかった。
中盤からの詰めの甘さを感じる
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽は、「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、古ぼけた扉。やがて、日本各地で次々に開き始める扉。その向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければいけないのだという。不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる、というストーリー。
君の名はや天気の子より個人的には好み。前2作は雰囲気重視で感情が描かれてない部分が多かったが、だいぶSF寄りの作品となってすっと入ってくるようになった。…中盤までは。
新海作品で常に引っかかるのはどこで彼、彼女達はお互いを好きになったのかという点である。新海監督の頭の中では年頃の男女が一定の日数ともに過ごすと好きになるのだろうか??しかも命をかけられるほど。
また、すべての元凶はどう考えてもすずめである。不用意に要石を抜かなければ誰にも迷惑はかからなかっただろう。なので感情移入がかなり弱くなってしまう。
サダイジンの登場や、たまきさんの感情の吐露も非常に急であのシーンは浮いて見える。
やっぱり新海作品は相性が悪いようだ。
最後は良かったかな。
なんか重要人物が終始イスになったり、ネコが喋ってまどマギっぽい感じ出してきたり、やたら昭和の歌を押し付けてきたり、気になる点は多々あって途中飽きかけたけど、クライマックスは感動しました。
個人的に天気の子越え、君の名は未満といった感じですね。ただ周りには天気の子を一位に推す人も何人か居ますので、これが1番という人も居ると思います
題材が重い
すずめのラストの言葉が、一番伝えたい事だったのかなとは思うが、あの災害で流れた数々の悲報を思い出すと、素直に映画を楽しんで観る事は出来なかった。
被災した方々が、今新しい生活を送れている事を望みます。
新海監督の真髄ともいえる 画、STORY、音、心 の集大成
本作は、架空の出来事でない現実に起きた災害が深く関わっており、昔からの地震国である日本に起きる各地の地震が題材で、その一端をになう猫(?)、日本的な古くより受継ぐ地震災害を終息させる閉じ師、現代の女子高生➕のロードムービー。映画は、日本の繁栄に取り残され忘れてしまった、かつて多くの人が行き交ったであろう街並み、遊園地、学校、他、を描き現代地方都市の過疎化問題と人との繋がりを盛り込んだ新海風スペクタル、ロードムービー。
冒頭より新海風ともいえる映像・・アニメではあるが、新海風水彩画のような画で、大画面で見ているだけでも癒される全編➕昭和育ちの人にはノスタルジーを感じる画➕昭和を感じるエピソードに音楽、どの世代でもどこかにハートに響くのでは。
カーステレオの音楽、車に乗っている誰の年代(世代)に当てはまる曲だったの? 懐メロ好きだっただけの事? ※私の勘違いかもです
★Digital5.1CH鑑賞
★重低音 ○
★音圧 ○
★分離度 ★
★移動音 ★
★サイド(左右、後/活躍度)★
★サラウンド ★
音は総じて良かったのだが、Digital5.1CHでの鑑賞のためか、地震震災の題材がための配慮なのか、音圧、重低音の力(音量、大きさでなく)が遠慮しているふう。
タイトルなし(ネタバレ)
ジブリのオマージュを感じたのは、自転車で坂を下る少女、空を蠢く化け物、言葉を話す猫、喫煙、そして懐かしのメロディーかな。地震の原因がなまずではないのが驚き。でも、要石とやらで鎮めれば良いというのも腑に落ちない。『君の名は』で、過去の惨事をパラレルワールドを使って回避したのも好きになれなかった。本作も『天気の子』も、主人公が空中を浮遊するが、本作の方があらゆる場面でご都合主義である。過去の家族に向き合うのは、『未来のミライ』にも似た感じがした。東日本大震災を体験して西日本で避難生活していた少女がその故郷に向かうロードムービーという設定は、『風の電話』と同じである。つい先日旅した JR 気仙沼線 BRT 大谷海岸駅と三陸鉄道織笠駅が結末で出てきていて、主人公の実家はその近辺であると推定される。
NHK『クローズアップ現代』を観て、この作品だけでなく、『君の名は』にも批判が寄せられていることがわかった。それでも、監督はエンタメで共感を促す物語をつくりたいということで、村上春樹とも似た設定の作品ができあがったということらしい。非当事者への共感を広げることにはかなり寄与したのかもしれないけれども、当事者からの共感を得るために、監督自身が制作過程でどのような努力をされたのかが問われているのではないかとも思った。
覚悟がないと作れない作品
ここまでガッツリと、震災に向き合った作品はなかったと思う。それぞれの地域に住む人に、それぞれの想いが重なり、九州に住む私も、当時を思い出して、心を抉られるような衝撃を受けた。
素晴らしいと思う。
表現の仕方は自由だが。。。
めちゃめちゃ良いと会社の後輩が言ってたので観に行ってみた!!
何も情報を得ずに観に行ったので。
初めからあの嫌な音であの時の恐怖や光景がもぉ〜11年も前の事なのに思い出してしまって。。。
普段、平気な顔をしてるけど。
やっぱりあの音を聴いてしまうと体がこわばってしまうんだなぁ〜ってある意味気づかされた。。。
途中〜逃げたしてしまいたい気持ちになった。
でも何とか最後まで見れました。
宮城のあの風景、忘れてたのにまた思い出してしまった。
作品は良いと思うけど。
その表現しか無かったのかな?って思った。
自分達も止められるもんだったら止めたかったし。
あの光景がめちゃめちゃリアルすぎて。
あの時の気持ちがフラッシュバックしてしまって。
皆とは違う涙が溢れた。
もう〜11年!?まだ11年!!?
まだ自分には観るの早かったのかも?
素直に感動する余裕すらなく。
恐怖にしかなかった。
扉を締める時のその時の人達の想いを感じながらってそんな綺麗なもんじゃないよ。。。
良い想いばっかりじゃないし。
何であの時の出来事とからめたお話にしたんだろぉ〜!?
自分達は吹っ切れてるからOK的な??
違う話しやったら素直に感動したのになぁ〜。
同じ出来事やシュチエーションであの時の恐怖が蘇る。。、
芹澤くんと曲の趣味が一緒
『芹澤くんと曲の趣味一緒だったさ!』
見終わった後友達に感想伝える時に出る言葉これでした。
最高だった!めっちゃ面白かった!ではない
いやフツーに面白いんだけど、なんでいうんだろうなあポスト宮崎駿と言われつつも宮崎駿を追い越せる姿が想像できない新海誠の作品のままといった感じでした。
ストーリーは全国各地にある後ろ戸と呼ばれる地震を引き起こす魔物が出てくる扉を閉めに行くストーリーだったから新海誠作品の最大の強みのリアルな街並みが存分に堪能できました。特に東京を描かせたらお手のもの。
で、今回は地震というのが題材のひとつになっていて、すずめの生まれ故郷は実は東北で、幼い頃に震災を経験してたってのが分かるんですけど、恐らくこの作品観てる人は途中でそれが簡単に推測できちゃって、あんまりそこの部分明かされるところで驚かないと思うんですよね。
しかし、僕めっちゃ驚きました。すずめが昔の自分の日記めくってって例の黒塗りページが映った時の日付、3月11日。ここのシーンで僕は「ああ!すずめは幼い頃震災経験してたんだ!それでお母さんいないんだ!だから死をそこまで怖がってなかったんだ!」って。
ではなぜ僕はあのストーリー展開から容易に推測できるはずのこの展開が分からなかったのか。
それは東京から芹澤さんの車ですずめが環さんと出発するシーン。まずあそこで北の方に向かって7時間くらいかかると言うことが分かり、そこからルージュの伝言が流れるんです。
まずルージュの伝言のイントロ最高すぎ、魔女宅思い出しちゃうし。僕の頭の中懐メロで埋め尽くされました。
そして!東京から車でずーっとドライブして北に向かって行く。ドライブマイカーじゃないですか!しかも九州から始まり全国各地回ってくし、北海道来るんじゃね!僕北海道に住んでるもんで、新海誠がやっと北海道描いてくれるんだと思ってテンション上がってニヤニヤしちゃってたんです。
つまり、神戸とか東京とか震災があった場所がたくさん出てきたのにも関わらず、ルージュの伝言などの懐メロで思考停止からのドライブマイカーのオマージュだと思って勝手に北海道を期待。というわけです。
というわけで僕はあの日記のシーンで安易に驚愕してしまったわけです。なので結果とても楽しめました。
PS 終始気になってたのが、すずめの髪を光らそうとしてるカットがいくつかあって、僕にはそれが白髪にしか見えませんでした。
作画は良いし目立ったアラは無いけど
主軸の話と恋愛要素が両方中途半端で感情移入できなかった。
話と恋愛要素が上手く混ざり合ってる感じもせず、その上両方ちゃんと描こうとして結局どちらも物足りないって感じなのかなと個人的には思った。環さんとの家族問題まで入れようとしてたから余計に。
一目惚れでそこまで好きになるか?な感じだったからすずめと草太のふざけあいもなんだかしっくりこず…。
命をかけるほど好きになるようなことあったか?という感じだったから、命をかけてまでの好きな人に会ってくるというセリフも響かず…。
草太がすずめをそこまで好きになるとこあったっけ?という感じだったから草太の石になるのにあたって1番の悔いのような感じで、せっかく君に会えたのにというセリフもいまいち響くこともなく…。
話と恋愛の共存をさせることができないのなら、いっそ最後の最後で両思いくらいにしたら良かったんじゃないかなと思った。
あとダイジンがかわいそうだった。最後に一言でも良いからありがとうとか、ごめんねとかせめてすずめが声かけしてくれてたならと思ったけど草太にはあんなに必死だったのにダイジンには何の言葉もかけないって要石になるのは当然でしょとでも考えてたのかなすずめは。
そう思うと特別にすずめは優しい子でもないのかなと感じてしまった。
それでも通しての感じは悪いということもなく、酷評するほどのものでもないとは思う。
可もなく不可もなく。
あと、芹澤はなかなか良いキャラで好きだった。1番キャラ立ちしてたんじゃないかな。
涙腺がどこかへ。
災害ものが出てきた瞬間
映画に書かれていたものは、
熊本地震の事ではなかったが。思い出して泣いてしまった。
亡くなった家族の事、すずめの位置が昔の私と同じだった事。
また、最後の内容のどんでん返し。
まさか、
ダイジンは言い方が悪かったけど(最初悪役かと。)
ちゃんといい事をしてた事、
愛が欲しかった、
必要とされたかった、寂しかった、
ただ遊びたかった。
だけだった事に涙腺が死にました。
極めつけの『すずめの子になれなかった』
はもう、ダイジンの声を担当した子に賞賛です。
言葉に表すのは難しいけれど
これは見に行くべき。
でも地震等体験した方で、亡くなった家族がいる方
トラウマがある方は見ない方がいいかもしれません。
タイトルなし(ネタバレ)
2022/12/11 @MOVIXさいたま
テーマとして扱うにはまだ早かった気がする(時間が経過すれば良いという問題でもないが)
特に最後の最後の幼いすずめと現代のすずめが出会うシーンは、まだ震災の傷が癒えずにいる人も多くいる中で、良い話として書きすぎていると感じた
気になる点、納得いかない点も多くあり、
・自分の命よりも相手を大事に思うには出会って五日間は短すぎるのでは
・家出少女を誰も親や警察に連絡せずに匿う
・関東と関西にいなければならないはずのウダイジン、ダイジンが東に集結しちゃってるけど大丈夫?
・すずめの叔母にウダイジンが乗り移ったわけは?
・草太の両親は?
・スナックで働いていた女性がダイジンについて問われた時に答えた見当違いな答えについて
・戸締師って他にはいないの?
・「戸締師だけでは食べていけない」ということは少なくともどこかからお金出てるの?
など
このうちのいくつかは入場特典の冊子で解明されていたのだが、出来れば映画本編で説明してほしかった
良かった点は災害を風化させないためにアニメ映画という形で後世に残していける点、映像が綺麗、演技に違和感がないなど。
せめてキャラクターを好きになりたいと思って見に行った作品だったが、キャラクターはテンプレートに当てはめたような誰もが好きになる普遍的な魅力しかなかったのは惜しかった。もっとオリジナリティがあればなお良かった。
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