劇場公開日 2022年11月11日

すずめの戸締まりのレビュー・感想・評価

全1248件中、301~320件目を表示

3.5音楽映像は素晴らしかったですが、結局、すずめにとって要石とは何だったのか?

2023年1月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
komagire23

3.0やはり😂

2023年1月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

新海作品とわたしは合わないケミストリーが働く模様。
結局、当たり前のことを言ってるだけなのにそれが強いメッセージ性を含んでいると解釈されている点にどうにも納得がいかないのよね。「当たり前のことを綺麗な映像と共にお届けします」のテイなら納得出来るのかなw

コメントする (0件)
共感した! 6件)
らまんば

4.0面白かったです

2023年1月8日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
とね

3.5ジブリへのオマージュが随所に

2023年1月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

君の名は。天気の子。すずめの戸締りと続いたが、満足度は3作の中で一番低い。かといって、見て損はないし、決して悪くはない。新海監督は大規模自然災害を題材にして映画を作るが、今そこに近づきある危機に警鐘を鳴らすとともに、いざ危機に直面しても人と人との繋がり、絆、協力で危機は脱することができるし、明るい未来は必ず訪れるといったメッセージを感じる。そして随所にジブリ映画へのオマージュを感じることができる。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
マッチ

2.010年後ぐらいに評価されそう

2023年1月8日
iPhoneアプリから投稿

すずめが椅子の人を命をかける程好きになるのがよく分からなかった。
キャラクターたちの心の動きについていくのが難しかったです(震災に遭ってるあってない関係なく)

考察を読んでやっと理解、納得できる映画ってどうなんだろう

本当に震災が忘れられた頃、再評価されるんじゃないかなと思いました
絵は綺麗。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
映画ぜんぜん見ないくん

4.53.11を取り込むことの是非

2023年1月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

新海監督の画は見慣れた感はあるけど、相変わらず綺麗。それだけに、ミミズは実体感があり過ぎて残念。ぬろぬろテラテラにするとか、透け感を出すとか、もっと得意な表現を活かせるビジュアルがあったのでは?

でもやはり、この作品の評価は、あの震災を取り込んだことの是非ではないだろうか。すでに10年以上経過し、震災を織り込んだ作品も多く発表されているのだが、『すずめ』は災害シーンそのものを描いた訳でもないのに圧倒的にリアルなのだ。それだけに、観ていて辛い方もいらっしゃるかも知れない。だが僕の中でも、まだまだ過去ではないと再認識させてくれた力は評価せざるを得ない、かな。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
SUZ

3.5個人的に

2023年1月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

あくまでも個人的になんですが、この数字です。
大震災も経験してますし、新海誠監督の作品もほぼ全部観てますが、最高に良くも無くその逆でも無い。
自分の中であくまでも個人的にそんな評価でした

コメントする (0件)
共感した! 6件)
TenTenTen

4.0神話と愛のロードムービー

2023年1月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

新海誠作品の中では一番好きな作品になった。
すずめと椅子のロードムービー。設定が最高です。
とにかくスピーディーでまっすぐな展開で楽しめた!

コメントする (0件)
共感した! 7件)
kenkichi

1.0こ、これは…

2023年1月7日
スマートフォンから投稿

感動して2回観に行ったのに…。
星も5を付けていたのに…。

今日、TVで初めてハウルを観たのですが、
(キムタク声優が嫌で観ていなかった)
すずめの既視感だらけでドン引きしてしまった。

すずめは、てっきり新海監督のオリジナルだと思っていた…。残念。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
ウッウ

3.5当たり前の日常に気づかされる

2023年1月7日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

笑える

ファンタジーがあまり好みじゃなく苦手なので
ストーリーを繋げにくく感じたり、
違和感を覚える場面もあったが、

最後は当たり前の日常に感謝できる
涙なしでは見られない作品であった
主人公の女の子の声優がとてもいい迫力、声のハリがある。

椅子のキャラクターの仕草や動きは
とても可愛らしく
好感がもてた。声もいい!!

絵は安定に綺麗だった!!

コメントする (0件)
共感した! 8件)
大地 語彙力はなし 適当に見返す用です

3.5御還し申す

2023年1月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

公開直後の上映回数の多さに驚いた。
半年ぐらいやってそうだったので、
他の作品を優先して後回しにしていた。

それなりに見ごたえはあったが、
細かい部分を詰めきれてないなとも思える。

要石(猫?)の能力がよくわからん。
役割を簡単にバトンタッチできるのか?
口頭でいいのか?

もう少しロードムービーを楽しみたかった。

コメントする 3件)
共感した! 70件)
YOU

2.0イケメンだと全てがうまくいく

2023年1月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 10件)
ともひろ

2.0デリカシーに欠ける作品

2023年1月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
マーベリック

4.5見てよかった。新海作品でいちばん好き。

2023年1月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

素晴らしい。
見てよかった。新海誠は天才だと思う。とか言って、新海作品3本しか見てません。

『君の名は。』『天気の子』『すずめの戸締り』三作とも災害に巻き込まれる男女のお話で、それでいて今作に限って超自然的なキャラクターが登場する。大臣と左大臣だ。(ちょっと記憶が定かではないので、登場人物の名前とかはいい加減です、お許しください)いちおう実体として存在するし、誰にでも見える。ゆえにツイッターに投稿されたりする。これがストーリ上、重要な設定になっているし、大きな飛躍だと思う。

アニメではロードムービーは珍しいと思う。行く先々の風景や、映りこむ車までリアルに描き込まれている。もはや実写作品を越えてしまっている。

宮崎を出発点にしていたり、岩戸という姓も間違いなく日本由来の神話世界を意識してのものだろう。それが見事に現代社会とリンクしているので、まるで身の回りで起きた出来事のように入ってくる。

いろんな企業や団体も巻き込んで、いまやジブリ以上の映画プロジェクトと化したのではないだろうか。その影響力は大河ドラマ以上かもしれない。ファンタジーと日常のはざまを描くアニメと言えば、宮崎駿~細田守~新海誠の系譜で語る人もきっと多いのではないだろうか。いずれも現役であるが、登場順に並べさせてもらった。たぶんどこかが欠けてもこの作品は生まれていないと思った。

不満もある。大きいところではメインのイス。あれは居なくてもよかったんじゃないかと。母娘の絆を描くのは他の形でも出来ただろう。結局最後までそこはぬぐえなかった。大臣が活躍すればそれでよかったのに、どうしてもボーイミーツガールの要素が必要だったのだろうか。イスがぴょこぴょこ走りまわっているのは絵的に面白いし、確かにネコに何か神秘的な力が宿っている設定は説明なしでもしっくりくる。でもそれがふたつもすずめにくっついてくるのはくどい。

本当に些細なことだが劇中登場曲もふんだんに使用され、許諾にそれなり予算も掛かっている様子だった。どうせなら増田恵子の歌った『すずめ』を使って欲しかった。中島みゆき作なので今なら彼女が歌い直すのもアリだと思うのだが、これだけ大掛かりなプロジェクトなら当然誰か提案したはずなので、やっぱり監督が却下したのだろう。

なんにしてもいい映画だった。すごくいい時間を過ごせた。しあわせだ。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
うそつきカモメ

1.0震災現場巡り、、、

2023年1月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

震災現場を巡るけど、防災知識が身につくわけでもないし、役に立たない内容。
実際に被災した方々は観ると辛すぎるのではと、心配になった。主人公が再び起きる震災を防ぐなら、扉を締めるより、もっと現実的に役に立つ内容にした方が良かった。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
おむすび

0.5自然な不自然ではなく不自然な不自然

2023年1月5日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 15件)
ジョージ

4.0最後まで魅入った。

2023年1月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

人間も、椅子の寝相も、昭和の歌も、転がるみかんも、芹澤の車も、猫も、街並みも、魅力的で愛すべきものに溢れていた。近くの席の知らない子どもが、ダイジンが見つかったとき興奮のあまり「いたー!」と思わず声を出してしまったのも含めて愛おしかった。入場者プレゼント、環さんの小説も沁みた。

で、この映画、新海誠監督の作品で、『君の名は。』と『天気の子』は観たことがあって、なんだかやたら映画館でかかっているからちょっと観てみようぐらいの軽い気持ちで観たのだ。ここにレビューを書く人はみんな映画の知識が豊富な方ばかりだから、ウソだと思われそうだけど、『すずめの戸締まり』というタイトルから、雀(鳥)が主人公のほのぼのした映画だと想像していた。見始めてすぐ、あ、すずめって、人間だったのかと、ビックリ。そして、私にとっては結構ホラーな内容だった。無知はこわい。「地震描写および、緊急地震速報を受信した際の警報音が流れる」という注意喚起も、観終わった後に知ったのだ。警報音、苦手。映画の世界と分かっていても、心臓がバクバクしてしまう。貴重品を手に逃げ出したくなるのだ。という理由で、星ひとつ減らしました。なんかすみません。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
sand cat

4.5松村北斗目当てで行ったけれど…

2023年1月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
わんわん

3.5眼差しを感じる作品

2023年1月4日
iPhoneアプリから投稿

ずずめの戸締り

わかりやすくしたジブリ。魔女宅でありハウルでありもののけでありポニョであった様な気がするし、廃墟のシーンでは千と千尋へのリスペクトも感じた。

物語の核となるものは、3.11。
ヒロインの達観したかの様な生死感は、3.11をどんな形であれ、サバイブした方々へのメッセージか。とにかくこのメッセージには、大きな喪失を経験した方々への、監督の眼差しを感じた。

「大変だったね」というのは簡単だ。
「かわいそう」で思いとどまるのは、共感への防衛反応だ。

日常は常に前に動いている。だから大きな喪失を持った人も日常に巻かれて、さも普通のように生活している。
今一度、当たり前だった「いってらっしゃい」を噛み締めたくなる作品。

要石は人の大きな思いで差し込んでいるららしい。
簡単に抜けるということは、人々の思いの風化への警鐘か。
「お帰りなさいなさい」で物語が締まるのは希望や救いか。

画面の美しさもさることながら、無駄なシーンが無い。
前作よりカメラワークに動きが出た印象。
長く愛されてほしい作品だし、監督にはどんどん新しい作品を作ってほしい。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
と

4.5当たり前なことなんてない

2023年1月4日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
はま