劇場公開日 2022年11月11日

「生き死には運であるとしても」すずめの戸締まり 惑星さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0生き死には運であるとしても

2023年2月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

生は仮初めであり、生き死には運であるという。
それはそうだとしても、命のはかなさと、災害に襲われ続ける日本列島の宿命を、畳みかけられるのはなかなか重い。

幸せな時が永遠には続かないことを知っている歳だからかもしれない。もしくは、自分のメンタルが弱っているのかもしれない。

惑星