劇場公開日 2022年11月11日

「フィクションに徹して欲しかった青春冒険ロードムービー」すずめの戸締まり みかずきさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5フィクションに徹して欲しかった青春冒険ロードムービー

2022年11月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

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みかずき
humさんのコメント
2023年10月11日

先程は貴重なお言葉をいただきありがとうございました。
おっしゃる通りですね。
歴史にはなってはいない…今なお…
そのことを深く私も心に刻みます。

hum
りかさんのコメント
2023年9月19日

遅くからすみません、
ある方のレビューを拝読させていただきまして、やはり、
架空の物語に徹するべきだった、と強く思いました。

りか
りかさんのコメント
2023年6月17日

こんばんは♪

11年前は、歴史になっていない、
まさにその通りですね。

りか
ゆり。さんのコメント
2022年12月23日

みかずきさん、こちらこそ。論客などと持ち上げられると赤面です。その時の気分によって意地悪な見方になってしまうだけでして。新海監督はサービス精神のある人なんでしょうね。売れる映画の作り方を講義して下さいと言われれば、それに沿って話し過ぎ、売れる為だけに作っているような印象を与えてしまうという・・・でも悪気は無い人だと思っていますよ。

ゆり。
hukuさんのコメント
2022年11月20日

フィクションに徹すれば興行収入は数倍になっただろうなと。
フィクションに徹すれば 観客は何を描いたのか わかりやすいけど
監督はわざと他のモノを混ぜてわかりにくくされていて。

観客は 何を描いた映画か 考える事になって
観客が考える事によって 映画をより深く理解することになるかと
これを狙って わざと混ぜモノを入れてあるのかもと思ってます

っていうか 映画自体に混ぜ物はないのかも?
パンフレット自体が混ぜ物で わざと映画を理解出来にくいように
してあるのかと思ってます

huku
ニコさんのコメント
2022年11月20日

コメント等ありがとうございます。
みかずきさんのような先達のレビュアーの方からお褒めいただいてとても恐縮しています。
フィクションで繊細な現実に触れるのは難しいことですよね。新海監督も彼なりに、彼の器の範疇で考えたんだろうなとは思いましたが……
プロモーションで伏せたのが覚悟の示し方としては結構致命的で、セカイ系物語の道具として使ったように見えても仕方ないかな、と思います。力作なんですけどね。

ニコ
ゆり。さんのコメント
2022年11月16日

コメントありがとうございました。もらった副読本に、終わっていく時の儀式のようなものをしたいと書いてありましたが、それは他人(失礼かな)がすることではないですよね。「10年の節目を迎えていかがですか?」と無神経にインタビューするのと大して変わりないです。

ゆり。
気ままなおさるさんのコメント
2022年11月15日

共感、フォローバックありがとうございます。
他の映画のコメントではご挨拶もせずコメントしてしまい失礼しましたm(__)m

私は文章力がなく上手く表現できませんでしたが、みかずきさんのレビューでモヤモヤが落ち着きました。これからもレビュー楽しみに読ませていただきます。よろしくお願いします。

気ままなおさる
サプライズさんのコメント
2022年11月15日

コメントありがとうございます!
やはり、そうですよね。今まで震災について触れながらも、どれもフィクションとして物語を展開してきた新海誠監督。東日本大震災をテーマにするとしても、今までのように本作も、あくまでフィクションとしてのストーリーが良かったかと、私も思いました。「シン・ゴジラ」のように。

サプライズ